Re: 朝食のランク

グリンデルワルトやツェルマットなどでは ぼうふらおじいさん様が
書かれているような内容で、コンチネンタルと書かれていても実質は
コールドビュッフェです。(同じと考えていいでしょう)
ホテルによってはコールドビュッフェとホットビュッフェの両方があって
コールドビュッフェが標準で宿泊費に込み、ホットビュッフェは追加料金が
必要な場合もあります。

チューリッヒなど都市部は朝食費別のホテルもありますし、込みでも
パンとコーヒー程度の本当にコンチネンタルで、ビュッフェの料理は
コールドでも別料金のところもあります。
こういうところだとコンチネンタルとコールドビュッフェは内容が
違うことになります。

料理がコールドでもコーヒーはホットでたいていポットに2~3杯分が
入ってテーブルに運ばれてきます。(暖めたミルクと共に)

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1件のコメント

  • ついでに

    ある程度規模が大きくて団体ツアー客を多く受け入れているホテルの場合
    個人客用と団体ツアー客用を分けているホテルもあります。
    1つの朝食用レストランでも料理を並べているエリアで区切っていたり、
    部屋そのものを分けてあったり。
    で、個人客はコールドまたはホットのビュッフェになっていても
    団体ツアー客はコンチネンタルだったりします。

    団体ツアー客用も一応ハムやチーズなどが大皿に盛ってあって一見すると
    ビュッフェのようになっている場合もありますが、枚数が限られ補充も
    されないので、結局一人当たり何枚と割り当てられているような感じで・・・
    ビュッフェではなく単なるセルフサービスですね。
    あるいはちゃんとビュッフェになっていても個人客用に比べるとかなり
    料理の種類が少なかったり。

    こういうホテルの場合、ツアーのバッジを付けた人が個人客用の方へ行くと
    レストランスタッフに「そっちは違う」と注意されますが、個人客が間違って
    団体用の方へ行っても気付かれない場合もあるのでお間違いのないように。

    また日本人と見ると勝手にツアー客と思われて団体用の方へ案内しようとする
    レストランスタッフも居ますのでお気を付け下さい。

    予断ですが、たぶんそれで個人で行ったのに団体用の朝食室で食べて
    「朝食が質素だった」と予約サイトのクチコミ情報を書き込んでいる人も
    おられるようですので・・・

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