世界中に友達

私は海外は何時も一人ですが、何処へ行っても世界中にそのときだけの友達がいると思えば
無理に考えのわからないツアーメートを募集する必要は感じません。

飛行機に乗った隣の席の人とも嫌でなければすぐ話すし、人を選びません。
考えようによっては無用心と言えなくも無いかもしれません。

アマチュア無線もやっていて職業、年齢、性別など違う環境の人とも自由にやってきましたので、余りこだわりません。

しかし失敗もあります、パリの公園で白人女性と黒人男性が抱き合っているのを見て、私は黒人の女性を抱くのはちょっと感想を書いた途端、
私は差別主義者だと非難されました。
私の近くにサンコンさんの従兄弟が働いていて話はしますので黒人が嫌だと言うわけではないです。いちいち差別していたら旅行もつまらないです。

前にボスニアヘルツゴビナのアマチュアと交信した際に、よくヨーロッパへ行くと話しましたら、
こちらへ来たら寄ってくれと言われた事がありましたが、交通不便の為
サラエボだけで寄りませんでした。
日本人は心にも無く来たら寄ってくれといいますが、外人の場合は本気です。

場所提供でも人を選びません。いろいろな人が見えます。
もっとも私を嫌いで良く突っ込む様な人は来ないでしょうが。

国内は私のほうで合わせますのでキャンピングカーでの旅行は募集します。
しかし今年注意を受けましたので事故が起きた場合の補償はどうするのかと言われ、
私の年を聞けば当然かなと思い、保険には入っていて今まで事故はありませんでしたが、
今後は搭乗者保険以外の保障は要求しない条件付に改めました。

白瀬探検隊の募集時に命は要らぬというのが募集条件でしたが、
応募が多くて選ぶのが大変だったと、秋田県金浦町の南極探検隊の記念館で見ました。
私の場合は冒険でもないし単なる国内旅行ですからそれ程大げさではありませんが、
娘からもそろそろ運転をやめたらと言われています。

ってゆうか

そうそう、yunkers4さんのいうとおり。

必要なことも遠慮して言えない、言いたい事も躊躇して言えない、言い合いもできないような間柄って、そもそも友達じゃないよね。友達なら、自然にストレスなく、cat-policeさんが枝番31で半分冗談みたいに言った「友達の幸せの為なら多少犠牲になってもいい」という感情が出てくるのは本当と思うよ。程度問題はあるけど。見返りを期待しない友情(愛情)、みたいなものかな。

でも、そういう友達を持てるっていうのは、なかなか難しい事だね。そういう相手と一緒だと旅行も楽しい。一緒に旅行する事で、往々に友情が壊れるっていうのは、元々、本当の友達じゃなかった証拠だとおもう。娯楽目的の旅行は(娯楽以外だと、出張とか遠征とかいろいろあるでしょ)、やはり同じ様な価値観を持つ友達と行くのが一番たのしいよ。ただ、同じ価値観を共有してる人でも、必ずしも、同じ金銭感覚を持ち合わせていないので、なかなか難しいところ。