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09/08/08 12:27

中国の温泉

中国は日本並みに温泉が多く、北京、天津、承徳、西安、昆明、重慶、大理、福州、廬山、長白山など国中にありますが、たいていホテルの浅い洋風浴槽の栓をひねると温泉が出るといった感じで個室浴槽ということに。

手で湯を首方向に寄せて、完全に浸らないと温泉に入ってる気分がしなくてやや味気ないですが、硫黄泉で濁っていたり、匂いから温泉とわかります。単純泉だと普通の湯と余り変わらないので、ボーイがそのことを話さないと、温泉にはいったことすら気がつかない人も多いかと。

古い宿だと日本のと似た深い中国風浴槽で、首まで湯につかって、より温泉気分が味わえます。
温泉ホテルに行けば、泊まらなくても、入浴できます。日本でいう日帰り入浴というやつです。

日本風に大浴場や露天風呂のあるホテルも増えています。共同浴場もあり男女別で裸で入りました。いずれも以上は中国の温泉の一般論で湯崗子では単に温泉ホテルの自分の部屋の温泉浴槽に入ったと思います。

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