レポート

フライトの遅延

公開日 : 2012年03月24日
最終更新 :

先日エアアジアでホーチミンからクアラルンプール経由ニューデリーを往復しました。4フライト中遅延が無かったのは、最後のKUL→SGNのフライトだけ。その他のフライトの遅延は40分から11時間。11時間の遅延ではさすがに遅延お知らせメールが来ました。この為、予期せぬニューデリーでの延泊が発生。KULで当然予定するフライトには乗り継げなかったのですが、マレーシア入国後、エアアジアのカウンターで乗り継ぐフライトを換えてもらえました。

今までに利用したLCCでは8割がた大小の遅延が発生しています。フライトは日本の電車運行とは違います。定時にボーディングゲートから離れても、離陸順番待ち、着陸順番待ちでも遅延が発生します。LCCに限らずレガシーキャリアでもフライトの遅延、キャンセルはごく普通のことですので、短期旅行ではギリギリのスケジュールを組まないで、乗り継げなかった時、帰国予定日に帰国できない時の逃げ道を用意することが重要です。

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1件のコメント

  • エアアジアのインド方面だけは、遅れるのではないか?

    私もエアアジアで
    クアラルンプール経由で
    インドのティルチラパッリ(Tiruchirappalli)に旅行した際、
    2時間の遅延が発生しました。

    それ以外、
    つまり、クアラルンプール⇔シンガポールの遅延はありませんでした。

    また、Tiger Airweys、Spice Jetなどの比較的近場での
    フライトの遅延はありませんでした。

    いろんな情報を総合すると、
    エアアジアのインド方面だけは、遅れるのではないか?
    と思っているんですが、どうでしょう?



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    1時間以内の遅延を「フライト遅延」とカウントしなければかなり少なくなります。

    長期旅行者は別として、短期旅行でギリギリのスケジュールを組んで、1度でも乗り継ぎに失敗すると、その後のスケジュールが大きく変わり、最悪帰国予定日に帰国できなくなることに対しての警告です。

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