先日エアアジアでホーチミンからクアラルンプール経由ニューデリーを往復しました。4フライト中遅延が無かったのは、最後のKUL→SGNのフライトだけ。その他のフライトの遅延は40分から11時間。11時間の遅延ではさすがに遅延お知らせメールが来ました。この為、予期せぬニューデリーでの延泊が発生。KULで当然予定するフライトには乗り継げなかったのですが、マレーシア入国後、エアアジアのカウンターで乗り継ぐフライトを換えてもらえました。
今までに利用したLCCでは8割がた大小の遅延が発生しています。フライトは日本の電車運行とは違います。定時にボーディングゲートから離れても、離陸順番待ち、着陸順番待ちでも遅延が発生します。LCCに限らずレガシーキャリアでもフライトの遅延、キャンセルはごく普通のことですので、短期旅行ではギリギリのスケジュールを組まないで、乗り継げなかった時、帰国予定日に帰国できない時の逃げ道を用意することが重要です。