分かりました。 10h41 - NICE VILLE 発 PARIS LYON 行きのTGVですが Nice 発 06176 列車 に、Menton から来る 06074 列車が 連結されて走るようですね。
Re: 分かりました。 5月にニース/パリリヨン間のTGVにのりました。9h27に(時刻表によればマントン発)の6074列車が入線し客扱いをはじめた後、から後ろ(モナコ寄り)から1編成の6174列車がやってきて止まっている列車に連結しました。客車番号はともに逆番でパリ方面から言うと機関車-10-9-・・・2-1号車-機関車2両-20-19-・・-12-11号車-機関車といった順番です。 ストの影響らしく駅のコンコースは多くの客で混雑していましたが、載った列車はほぼ定刻9h43頃発車しました。 確かJRでは客車の増結・きりはなしがあっても列車番号は変らないのに対して、TGV では編成単位で増結・切り離しをするのでそれぞれに列車番号をつけているのではないでしょうか。 もちろん行き先の違う編成を併結しているときは当然なのでわかりやすいのですが。 調べたわけではありませんが、2編成を併結して運用している場合でも、発着地が同じときは1つの列車番号になっているようなきがします。
考察 夕刻、強い雷雨があったので、遅れた下りの特急が、いまごろ続々と 到着しています。(日本) >確かJRでは客車の増結・きりはなしがあっても列車番号は >変らないのに対して、TGV では編成単位で増結・切り離し >をするのでそれぞれに列車番号をつけているのではないで >しょうか。 そうですね。その話を読んで、以下のことを思いつきました。 ■ JRの電車(気動車も)は、機関車ではなくて、運転台が あるだけ。また、通常、行き来も自由。つまり、「編成」という ことはあまり意識されない。 TGVの場合、しっかり機関車がいて、編成を分離している。 ■ 問題として引用したTGVは、毎日2編成ではないみたい。 つまり、多客時のみ2編成になるもよう。 「多客時のみ、一部、松本より先、白馬まで延長運転」 とするより 「TGVXXX列車は、多客時のみ運転」 としたほうがわかりやすい。 (TGVXXX列車は、マントン発パリ・リヨン行きとするなら、マントン ニース間が、多客時だけ延長運転、ということと等価になる) ● ただ、このやりかただと、駅の電光表示板に2つの列車が 表記され、まぎらわしくなる。インドの国鉄に関して、「おなじ 時刻に2本出るけど、どっちに乗ったらよいのでしょう」という 質問を見かけました。 英国では、列車番号が存在しないみたい。フランス人のメンタリ ティーはおもしろいですね。
違ったようです。 8月30日(日曜)の朝で検索してみました。 #7902 も #6172 も、6h39 に Nice Ville を出て、Paris Gare de Lyon に同じ時刻に到着します。 モナコの時刻を調べると、この時間帯にTGVは存在しません。 つまり、上記2本は、ともにニース始発です。 1つ、2本でちがいがありました。 #7902 は iDTGV で #6172 は TGV です。 こうなると、 iDTGV と iDTGV の差異だとしかいいようが なくなります。