東鐡線・西鐡線ともに紅磡(ホンハム)駅が終点となります

8月16日のMTR西鐡線の延伸に伴い、羅湖・落馬洲駅から尖東駅まで乗り入れていた東鐡線の列車は紅磡(ホンハム)駅が終点となる。
一方、西鐡線の列車も南昌駅から開業区間に乗り入れて、同様に紅磡駅が終点となる。
紅磡駅では新たに1・4番線が東鐡線、2・3番線が西鐡線のホームとなり、それぞれ対面で乗り換えられる。
同じホームに2つの線が停車するため、当初は混乱や混雑が予測される見込み。MTR港鐡では、東鐡線はブルー、西鐡線はピンクをイメージカラーとして、乗客を誘導する。

(7日付日刊香港ポストの記事より。一部手を加えています)。

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