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免税手続きは何処で?ロンドン→マドリード→ロンドン(乗継)→成田

公開日 : 2012年03月17日
最終更新 :

次のような場合、免税手続きはどのようにしたらいいのか不安なのでどなたかアドバイスを頂けるとうれしいです。

①ロンドンにてブランド品を購入
②ロンドン→マドリードへ行き滞在
③マドリード→ロンドン経由(乗継のみで滞在なし)→成田へ帰国

という順番です。
③の帰国時の乗り継ぎ時間が1時間20分と少なく、預け荷物をピックアップして…という選択肢は無い状況です。

自分なりに調べたところ、「原則的には最終出国地での免税手続き」なので本来ならばロンドンで手続きをしなければならないのだと思いますが、上記のように乗り継ぎ時間が少なく乗り継ぎそのもので精一杯だと思います。
さらに調べたところ、

「乗り継ぎ時間が少ないことを係員に説明した上でお願いする」
「預け入れ荷物に入れて最終目的地までスルーする事を伝える」

これらの事をすることで、乗り継ぎ地ではなく最初の出発空港(この場合マドリード)で手続き可能であるという情報をいくつか見つけました。
ですが、この方法でうまくいった人が多数いる反面、「いくらそのように説明しても駄目だった」という体験もいくつか見つけました。

買ったブランド品は出来るかぎりスーツケースに詰めて預け入れ荷物にしてしまいたいので、まずはなんとかマドリードで手続きをしてもらえることを目指したいです。

自分のプランとしては、

A,マドリードで、搭乗券と品物と書類をそろえて免税手続きを試みる。
(ここでうまく手続きしてもらえれば、その品物はスーツケースに詰めてカウンターに預ける)

B、駄目といわれたら、その品物はスーツケースに入れず手荷物にして、駄目もとでロンドン乗り継ぎ時に免税手続きを試みる。(おそらく時間がないとは思いますが…)

という方法が最善かなぁとは思ったのですが、どなたか詳しい方や体験者の方に、上記以外になにかよさそうな方法があるかどうか意見を頂けたらと思います。
また、Aの時点でどのように説明&お願いをすれば成功率が高そうかなど、アドバイスをもらえると嬉しいです。
とくに「マドリードでは説明しても聞いてもらえなかった」という書き込みをいくつかみつけたので不安に思っています。
最終的には帰国便に遅れないことを優先で免税手続きは諦めることも必要かと思っています。
スペインでは人によって全然対応が違ったり、適当である反面融通がきかなかったりする事が多いので運もあるかなと思います。

よろしくお願いいたします。

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3件のコメント

  • 税関を見つけたらどこでもチャレンジ!

    このケースはご承知の通りEU圏最終出発地であるイギリスの税関印をリファンド用紙にもらう必要があります。ただ、そんなに運が悪くなければマドリッドで税関に行けば押してくれるでしょう。余計な説明はしないように話さない事を、私はお勧めします。日本のパスポートとチケット、リファンド用紙を出して不気味にならない程度に愛想よい顔作りましょう。
    もしマドリッドでNGならまだヒースローでのチャンスがあるじゃないですか!
    ただ商品は手荷物ではしんどいようなら、スーツケースに入れちゃった方が良いです。
    その場合、もしヒースローで荷物見せろと言われたら、自分が着てるのや、なんか手荷物で持ってるものをそれらしきに出す振りをしたりで、出来るだけごまかすようして下さい。(これは私の経験上!笑)
    ただ乗り遅れないよう気をつけて。飛行機の出発時間優先で行動しましょう!万が一、税関印がもらえない場合でもリファンド会社によってはリファンドしてくれるケースもあるので、書類は捨てないように!
    リファンド書類がユーロ・リファンド社の物であるのでしたら成田リファンドカウンターで交渉してみて下さい!

    http://www.spain-guide.com/eurorefund.html

    他社のリファンド用紙の場合は直接それらのエージェントに交渉必要。。。
    ただ、そのリファンド額にもよりますね。。。面倒な交渉して迄もリファンドしてもらいたい金額かそーでもないのか。。。

    取りあえずマドリッドでうまく行くと良いですね!

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  • 雑貨品寄集めのVATは、はんこを押してもらえています(スペイン)

    POCOTAさんと買物内容が、かなり違うので参考にならないかと思われますが、わたしの場合も乗継時間が帰りの場合は短いので、スペイン地方空港で免税手続きをしております。

    ● 係り員は『スペイン語しか話さない!』
    Madridで2年前押してもらった際も、英語は出来ませんでしたねぇ。
    あと、乗継空港で滞在するのかしないのか、この点をくどく聞いてきたので、そこはきっぱり答えました。

    ● 無頓着でめくら判を押す係り員がいる一方、この前はピギーバッグを開けて、雑貨品のあれこれをお見せする事になり、見事全て雑貨品と食料なので、あちらも苦笑いをして、はんこをくれました。

    ⇒断られた事はないのですが、英語が出来る人に当たった事がありません。
    ⇒更に、ブランド品ではないので、ブランド品の場合どうなのか、知りません。

    まぁ、『やってみなければわからない!』という事で、Barajasでやってみては如何でしょうか?

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    12/03/20 05:25

    Re: 雑貨品寄集めのVATは、はんこを押してもらえています(スペイン)

    実際にスペイン地方空港で免税手続きをされたとの経験談、励みになります!

    やはり係員はスペイン語しか話さないのですね。。。
    幸いスペイン語が多少できるので(流暢ではないですが)、そのつもりで挑みたいと思います!

    「乗り継ぎ地では滞在しない」という事を伝えるのが大事だと事前に分かっただけでも収穫でした。
    ありがとうございます。

    ネットで調べた限りでは「結局は係員との相性」…という運も多々あるようですが、バラハスでなんとか頑張ろうと思います!
    ご回答ありがとうございました!!

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  • 12/03/17 07:33

    盗まれてもかまわない

    のであれば、マドリードで
    預けてしまう。

    ただし、貴重品は預けないのが原則。
    なくなる危険性はあります。

    一方、機内持ち込みでは、ヒースローで
    そのような余裕はない。

    できなかったら諦めるくらいの気持ちが必要でしょう。
    特に海外旅行では。

    帰国できなくなて、ノーマル払って帰国するなんて
    ことになるよりは、免税なんかには拘らない。
    あくまで、最悪の場合ですが。

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    12/03/20 05:18

    Re: 盗まれてもかまわない

    そうですよね。

    私も貴重品は手荷物で持ちたいところなのですが、今回の買い物が服(コート数着)という感じで、なんとも手荷物では持ちたくない感じで困っていたところです。

    とりあえず、もちろん「出来なかったら諦める」くらいのスタンスで行くつもりです。
    帰国便への搭乗が最優先ですものね。

    ご回答どうもありがとうございました。

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