ポルトのファロとリスボンのファロに違いはあるんでしょうか? どちらの方がお勧めですか? お勧めの所はありますか? また、ポルトガルでは夜何時まで外出していても平気なんでしょうか?
やはり、リスボンでしょう ファドはリスボンの下町で誕生した民謡なので、 できればポルトではなくリスボンのカーザ・デ・ファドで聴いてもらいたいですね。 またまーもっとさんが書いてらっしゃってますが、 男性ファディスタが歌うスタイルのコインブラ・ファドも有名です。 女性のファドもいいですが、男性が歌うファドもまたいいですよ♪ リスボンのモウラリア地区に「ここでファドが生まれた」と書かれた モニュメントがある通り、Rua do Capelaoがあります。 普段は昼間でも治安が良さそうなところではないので万人にはお薦めしませんが、 聖アントニオ祭の頃は観光客も多く、夜間でも照明がついて明るいので この時期に何度か訪れたことがあります。 もし「ファド」に興味がおありでしたら、 昼間の明るい時間帯を狙って訪れてみるのもいいかも…。 (ただし細い通りの中に入っていくのは自己責任でお願いします。 通りを見るだけなら、そんなに危なくはないはずですが) リスボンの夜の外出についてですが、 大きな通りを歩くくらいなら22時くらいまでは大丈夫でしょう。 細い通りを歩かないといけない場合は タクシーを使ってください。お店でタクシーを呼んでもらってくださいね。 以前はバイロ・アルトのカーザ・ド・ファドの方が活気があったようですが、 今はバイロ・アルト地区のお店の営業時間が早く終わるようになったため アルファマのお店の方が活気があります。 新しいお店もどんどん生まれてますから、下記サイトでチェックしてみてください。 ポルトよりリスボンのカーザ・ド・ファドの方がいかに多いか分かるでしょう。 ↓私の旅友さんがやっているファドの専門サイトです。 http://www.h6.dion.ne.jp/~fado/
Re: やはり、リスボンでしょう 回答ありがとうございます! リスボンで聞くことに決めました☆ 明るい時間もやてるんですね~! 是非サイトを参考にさせていただきます!!!
リスボンのファドとコインブラのファド リスボンのファド(Fado)とコインブラのファドの違いは、一口に言えば前者が日常生活や人生をテーマとするのに対し、後者はコインブラ大学の学生によるセレナーデを起源とした歌である、、、ということだそうです。(ガイドブックやWikipediaの受け売り:-)) 私がリスボンでファドを聞いたのはもう10年近く前のことですので直接さんこうにはならないと思いますが、宿泊したホテルのフロントで「ファドを聞きたい」といって紹介&予約してもらいました。バイシャ地区のサン・ロケ教会近くにあるレストラン(確かLisboa a Noite)だったと記憶します。予約時間は21時。 ホテルから往復タクシーを使ったので治安についてはよくわかりませんが、レストラン周辺は人通りが少なかったです。
Re: リスボンのファドとコインブラのファド 回答ありがとうございます! なるほどーそういう違いがあるんですね☆ 私もホテルの人に聞いて行こうとおもいます!!
ここも場所です スペインに比べれば、 国全体がのんびりしていて、 安全な国だなと言う感じを受けます。 それと、多分、おわかりになるとは思いますが、 ユーロ圏の問題がひしひしと感じられるはず。 スペインで書けば良かったのですが、基本は生活習慣。 とくに夕食の時間。早くて8時(20時)、客が来るのが9時過ぎで、 当然終わるのは10時過ぎ。ですから、11時頃までは生活時間なのです。 それでも、人々がこの時間帯にぞろぞろ歩いている訳はなく、特定の 場所には集まっているだけなのです。ですから、そこから外れると 危険地帯なのです。当たり前ですよね。日本と違って、集合住宅なので、 住宅があっても道は死角です。 特に問題となるのは、夕食。レストランがホテルの隣なら、全く問題は ないのですが、大抵は離れている。しかも、不便な場所。帰宅が問題と なるのです。この時、タクシー代をケチってはいけません。深夜の 女性二人の歩き(一人は論外)は御法度でしょう。 ファロではなくファド(Fado)ですよね。 時間が無くなったので、もっと詳しいかたに任せますが、もともとがリスボアなのでは? 民謡ですまさに。 別に決まった時間があるわけではなく、
Re: ここも場所です 回答ありがとうございます! ファドですね((+_+))すみません・・・ はい、夜ファドを楽しんだらタクシーでしっかり帰ります! 安全第一ですもんね☆
ファドでしょうか、 リジュボアの方が宜しいかと思います。 (リスボンは英語読み、ポルトガル語の首都方言ではリジュボア) 私は植民地の1つであるブラジル在住ですので宗主国民の感情が理解できます。 街の市長もポルトガル人ですし、ポルトガル本国にも友人は多く居ます。 彼らの感情を肌で感じる事でファディシュタ(ファドを歌う人)を楽しみます。 (でもファディシュタというのは余り良い意味ではない) アマリア・ホドリゲスが「暗いはしけ」(Barco Negro)で有名になったけど、 これはブラジルの曲でファドではないのよね。 http://www.youtube.com/watch?v=GdJYzzyO7nc ファドを聴くには、Saudadeという感情を理解していないと分からないと思うよ。 サウダーデ(ブラジルではサウダージと言うけど)=懐かしさ、郷愁、悲しさ、未練、 そんなのが一緒になったものなので、一時的に気持ちを大航海時代に戻さないといけないかな~。 特にどの店が良かったなんてない、ファディシュタと感情が1つになれて楽しかっただけさ。 ポルトガルの夜は遅くまで出歩いたって怖くないと思うが、 麻薬をヤル連中が居るのも確か、変な所に迷い込まない様に気をつけないとね。
経済不安に関して、 ブラジルからポルトガル&イギリスを経由して日本を往復しています。 EU内で次にデフォルトするのはポルトガルか?、なんて囁かれていますが、 ポルトガルで病院に通ったり一応社会インフラのお世話になって思う事は、 ブラジルとポルトガルは同程度でかなり楽、予防接種もかなり早い段階で出来ます。 問題なのは日本、医療の面では20年周回遅れ、 無料医療なんて100年遅れではないでしょうか。(笑) 後期高齢者医療制度など最悪の住民サービスで絶望を感じます。 インフルエンザ・スイーナの時は、妊婦と一部の高齢者にだけ実施され、 一般国民には完全スルーだったそうですね。 日本政府が接種順番を決め兼ねている時にポルトガルとイギリスは全国民に接種終了でした。 国民を守る基本は経済状況に関わらず秀でていると感じますけど。 もし、ポルトガルがデフォルトを迎えてしまっても、 ポルトガル人の友人たちは、「ブラジルに行けば良いのさ~」、 行ける場所があるから悠然と構えていますねー。 ブラジルではポルトガル国籍者は無条件で永住出来ますし身分証明書も特別なのを使用。 イタリアもスペインも移民関係の条約でもあるのか至って普通にブラジル行きを仄めかす。 それに引き換え我が祖国、アカン時に行く場所が無い! 生まれてから死ぬまで健康には費用が発生し病気にならない様に心掛けても、 放射能の撒き散らしという大サプライズを掻い潜らないといけません。 それにイスラエルとイランの関係も直撃ですし、国債デフォルト問題もあるし、 いや~、大変なのはどちらでしょうね~。
Re: ファドでしょうか、 回答ありがとうございます! リシュボアのがいいんですね☆ 感情を理解できるかわからないですが、少しでも心に響くものがあったらいいなと期待しています!!