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デスバレーでのオーバーヒート

公開日 : 2012年03月14日
最終更新 :
退会ユーザ @*******

6月27日朝グランドキャニオン(サウスリム)を出発し、午後4時ごろ(チェックインが4時なので)までにファーニスクリークランチに到着したいと思っています。オーバーヒートに備えて大量の水を持っていくつもりです。オーバーヒートする可能性はありますか?実際にオーバーヒートを起こした経験者の方はいらっしゃいますか?オーバーヒートを起こしたときの対処方法はガイドブックに丁寧に書かれていましたのでそのようにする積もりです。冷却水の補給はラジエーターキャップからするのでしょうか、それともクーラント用の補助タンクからすれば良いのでしょうか?実際の経験者からのご回答をお待ちします。車はフルサイズ、大人2人乗車です。(愉快犯的な回答はお断りします。かつて、爺の干物云々・・と書かれたことがあり非常に不愉快な思いをしました。)

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5件のコメント

  • 退会ユーザ @*******
    12/03/17 10:21

    Re: デスバレーでのオーバーヒート

    皆さん、アドバイス・経験談などありがとうございます。走行ルートを逆順に書いてしまい申し訳ありません。地球の歩き方のガイドブック「アメリカの国立公園」に190号線からデスバレーに入っていくルート上には峠がいくつかあり、「オーバーヒートの可能性大」とありましたのでビビッテしまいました。(冷却水補給用のタンクが数ヶ所設置され、写真も掲載されていた)。アドバイス戴いたように車の点検をしっかりしようと思います。ファーニスクリークから更に南下するのは危険なので、373号線、95号線経由でラスベガスに入る予定です。どうも皆さん、ありがとうございました。気をつけて行ってきます。

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    12/03/17 11:49

    順序、了解です

    タイオガパスは標高がありますね~

    知っているとは思いますが、国立公園内で助けが必要な場合はレンジャーがいますから活用してください。
    医学の知識も持ち合わせています。

    公園めぐりをするのですね。

    アメリカ西部の大自然を存分に楽しんで!!!

    自分も好きなので、他の方たちにもそうして欲しいです。

    回答は無用です

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  • 12/03/16 12:37

    人間の熱中症対策は?

    グランドキャニオンからラスベガス経由でデスバレーでしょうか?

    運転席が南側になりますね。そして西へ向かっての運転です。

    曇りの日でもかなり暑いです。
    午後にデスバレーへ向かうのは大丈夫でしょうか?

    途中、屋内での休憩をしっかり取ってください。

    長時間の運転、疲労と熱中症にくれぐれも気をつけてください。

    デスバレーはラスベガスから日帰りができますが、グランドキャニオンから直行しなければダメなのですか?

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    退会ユーザ @*******
    12/03/17 10:00

    Re: 人間の熱中症対策は?

    ありがとうございます。間違えてルートを逆に書いてしまいました。正しくは6月27日朝、ヨセミテ・ビレッジを出発し、タイオガ・ロード経由、395号線を南下、オランチャから190号線へ入って東進、ストーブパイプ・ウェルズ経由ファーニスクリーク・ランチに到着の予定です。アドバイスありがとうがざいました。このルート順だと時間的には余裕がありそうなので、ゆっくりペースで走ろうと思います。最初、ヨセミテからラスベガスまで1日で走ろうと思っていたのですが、よくよく考えてファーニスクリーク・ランチで1泊することにしました。日本では36度以上の気温を経験したことがないので少々不安もあります。とにかく気をつけて無理をせずドライブすることにします。ありがとうございます。

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  • 退会ユーザ @*******
    12/03/15 22:43

    Re: デスバレーでのオーバーヒート

    気付き事項を少々。。。
    1)気温;デスバレー(6月下旬で46-29度C)、谷に下りる前のPahrump(〃37-29度C)の平年の気温は下記の通り。平年のプラマイ5度は当たり前?運が良い/悪いで。。。
     June Daily Averages for Death Valley, CA  
    http://www.weather.com/weather/wxclimatology/daily/USCA0286?climoMonth=6
     June Daily Averages for Pahrump, NV  
    http://www.weather.com/weather/wxclimatology/daily/USNV0072?climoMonth=6

    2)>チェックインが4時。。。
    は、「4時以降にチェックインしてください」のこと? アーチストパレット【36.363516,-116.80273】は西向き斜面の為、午後の方が綺麗に見えるはず。平地なら20時頃の日没ですが、西側に高い山があるので かなり早く日陰になりそうです。

    3)オーバーヒート
    オーバーヒートの経験は有りませんが、冷却水の補給方法はレンタカー屋に確認が一番と思います(現物を見ながら)。そのほかにも温度がかなり上昇したら、日陰に駐車して、ボンネットを開けてアイドルでエンジンを回すとか。。。(水温計の表示が何処を指したらどうすべきか等々、詳しいことは知りませんが)
      車も人間も常備薬も管理が必要ですね。クーラーをかけると人には良いが、エンジンの負荷が増えるし、暖房にすると冷却水の放熱に貢献するが人間がオーバーヒートするし、、、グランドキャニオンから走ると400マイル位、7時間余の走行になるが、4時頃着にすると殆ど連続走行で車にもかなり負担のはずです。冷却水温度を見ながら、管理が必要ですね。
    オーバーヒートするしないはいろいろな条件の組み合わせによるはずですから、予備知識をもって早く気が付けばより安全ということでしょうか。私はパイクスピーク近くのエバンス山の山頂駐車場(4,320m)までドライブした時、水温は大丈夫でしたが、下りの半分くらいが濃霧でヒヤヒヤ運転でした。
    もう一つの気になること;ハイウエーを走っているとよくタイヤの欠片(バーストした跡)をよく見ます。私はパンク/バーストした事が有りませんが、昨年このBBSでコメントした人のタイヤがバーストしました↓。休憩時にはタイヤが過熱していないか触手のチェックも必要と思います。(詳しい人のコメントが有ると良いですが)
    http://tabisuke.arukikata.co.jp/album/13544?page=6/

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    退会ユーザ @*******
    12/03/16 22:04

    一部訂正&追記

    Pahrumpの6月下旬の気温は「誤(〃37-29度C)→ 正(〃37-19度C)」。
    【緯度、経度】は位置情報。 http://maps.google.co.jp/ で 36.363516,-116.80273 を入れて「地図を検索」で緑矢印。ダンテスビュー【36.220615,-116.726472】も是非行きたいところ。デビルスゴルフコース【36.285939,-116.826113】へはレンタカーの保険の効かない砂利道ですが、短い距離ですから気をつければ問題無しと思います。
    位置の伝達は、上記mapで右クリック>「この場所について」で緯度軽度が表示されるので、その数値を伝えたら1m以内の誤差で再現出来、大変便利です。
    例:http://dbdb.org/modules/photodb/index.php?page=photo&lid=167&cid=2

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  • 12/03/14 19:20

    Re: デスバレーでのオーバーヒート

    もしオーバーヒートしたら、クーラントを入れるタンクに水を入れます。

    ラジエターキャップを開けると蒸気が噴き出し、ひどい蒸気火傷をするので危険ですから開けないでください。

    アメリカ車ならオーバーヒートもあり得るので、温度計に注意しましょう。出発前に点検しておくほうが良いと思います。ついでにバッテリー液も。

    Good luck.

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  • 今時余程の事が無い限り

    オーバーヒートする事は無いと思います。
    バレーに入る前にクーラントの量をみおけば
    安心でしょう。

    私は大昔?一度コロラド州のパイクスピーク(4300m)に
    行った時7合目位の所でやっちゃいました。

    偶々直ぐ近くに店や公園的な広場があってので店の人に
    聞いたらクーラントを入れれば良いと言われたのですが
    ペーパードライバーなので何のことか判りませんでした。

    クーラントは何処で買えるか聞いたらあそこの蛇口から
    水を入れれば良いんだ、と教えて貰いました。

    売っているクーラントは水色のような感じですが
    要は水を補給すればいいと知りました。

    40カ国位で運転していますがその一回だけです。

    4000mともなると沸点の影響を知らず普通の感覚で
    アクセルふかしていたのが原因見たいです。

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    >パイクスピーク

    登山列車(スイス製気動車)で上りましたが、道路が
    並行しているのに驚きました。ラリーもあるようですね。
    あの道なら、オーバーヒートは要注意でしょう。昔の
    上高地釜トンネルも、渋滞時の上りはきつかったです。

    昔、カリフォルニアでオーバーヒートで全焼している
    アメ車を目撃しました。 キャンパー牽引、渋滞の
    上り坂、暑いのでエアコン、と悪いことが重なった
    と思われます。牽引されていたキャンパーも燃えて
    いました。

    外気温もさることながら、低速運転(空冷効率が
    下がる)、エアコン が効くと思います。エアコンは
    エンジンルームの 「暖房機」 ですからね。

    スリやオーバーヒートなど、トラブルは想定外の
    場所・時刻で起きます。想定しているところでは
    無事。

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