旅に出るといつも必殺歩行団に変身します。 「ひっさつかちだん」と読みます。 初めて変身したのは、スペインを旅したとき。ヨーロッパの町って、よほどの大都市でないと、歩いて回れるみたいですね。それ以来、国内でもしばしば変身中。 フィレンツェも、歩いて回るのにちょうど良さそうな町ですね。一週間もいたら、取りあえず、通りの名前はマスターできそう。がんばります。 実は、亭主が、「美術館・博物館に書いてある説明は一字一句逃さずぜーんぶ読む」をモットーにしているオトコで、一緒に回るとこっちは疲労困憊。 しかも、今回の旅は、ちょうど30年前、彼がお忙しツアーでヨーロッパを回った際、フィレンツェ滞在日がウッフィツィの休館日だったという怨念の、リベンジ旅行なんです。気合いが違う。 説明書きが、イタリア語だけだといいんだけど・・・。 > リストランテ・グラツィアで2005年最後の晩餐 ちょっと惹かれるものはあるのですが、実は夫は、おいしいものに異常に弱いオトコでもあるのです。 グラさまのお料理に、クラッといかれたら、わたし困る・・・。
うふふ >グラさまのお料理に、クラッといかれたら、わたし困る・・・。 大丈夫 ! 色気がないことには自信がありますから。 色気の分もすべて食い気に回ってしまったらしくて。 ところで、私も必殺徒歩団員の一人です。 小さな地方都市だけでなく、ローマもミラノも たいていのところは全部歩いちゃいます。 通勤も、自宅から2kmほどの勤務先まで徒歩です。 (バス路線がないからでもありますが) 大晦日は、まだどこのまちに滞在するか決めていないのですが、 もしフィレンツェにいることになったら、 お食事ご一緒させてください。
あはは 「縦横大きく、元気なオバチャン」って以前書かれていた自画像、ご謙遜とは思いますが、はっきり言って主人の好み(笑)。 例えば、かつてロシア語通訳で作家になった米原万里さん、ああいう豪快な方が好きなんです。もしかして、似てらしゃいますか。 で、心配は消えないのですが、よろしかったら、近くなったら連絡方法をお教え下さい。 ただ、大晦日=最終日というのが、気になるなあ。 えっ、あそこ行かなかったの?! あれも、食べてないの?! ということになって、帰りのアリタリアで眠れなくなりそう。
ひっさつ!!かちだん!!! どうも、必殺仕事人を思い出してしまい、 ららさらまさんが、女ネズミ小僧のような格好でスタスタと歩いていくのを想像。。。 残念ながら、 ウッフィッツィなどは説明書きはほとんど英語表記と思われ・・・ ららさらまさんは、日本語の音声ガイドを借りて堪能という道が残っていますよん。 30年を経たリベンジに付き合うなんて、またステキなものですね。 >実は夫は、おいしいものに異常に弱いオトコでもあるのです 美味しいものにクラッと行くならいいですが グラ様にグラッといかれたらホント困りますね~。。。 うちのダンナは非常に人見知りなので 前回の旅行でグラ様とミニオフ会??!!となったとき、 どういうふうに気分をリラックスしてあげたらよいかということを真剣に考えてしまいました。 まぁ取り越し苦労だったのですけれど^^
もちろん、そういう意味!!! > グラ様にグラッといかれたらホント困りますね~。。。 あのね、うちの亭主の胃袋はハートに直結してるの。 餌付けに成功したワタシが言うのだから間違いない・・・。
日頃から訓練 自称「ひっさつかちだん」の団長です。 私も海外旅行先では朝から晩まで自分の足で歩き回ります。そのために、毎朝2時間から3時間の早朝ウォーキングを欠かしません。 但し、美術館や博物館は絶好の休憩場所なんです。
団長、おつかれさまでした。 レス遅くなりましてスミません。。。 自分が立てたトピでも、他のかたのレスについたレスは通知のメールが来ないのですね^^; >毎朝2時間から3時間の早朝ウォーキング す、すごい!!! 何万歩くらいになるんでしょうか!!! ワタシはかつてダイビングに挑戦していた時期があったのですが あれって、かなり体力を消費するスポーツで、1本潜るたびにヘロヘロでした。 聞いたところによると、知人の知り合いは、装具を背負ってプールサイドを 体力をつけるため毎日何周も歩いていたそうです。 やはり日ごろからの鍛錬が必要なんですね。。。 さぞ楽しかったでしょうね、香港♪