１月１２日（木）の体験
クイーン・アリア国際空港へ行き、ロイヤル・ヨルダン航空の航空券を売っているオフィスを探したが、なかった。
ある係員に、「あっちだ」と言われ、そちらへ行くと、そこの係員に、通過を阻止され、英語で話しかけると、「自分は、英語は、話せない。アラビア語だけだ」と言われた。
私は、「この空港には、航空券を売っているオフィスは、ないんだ」と納得して、町へ戻り、旅行会社で、航空券を買った。
ヨルダンでは、テロへの警戒が大変厳しいので、空港内に、航空会社のオフィスがないのだと思う。
国際空港に、アラビア語しかしゃべれないスタッフを配置しているのにも、驚いた。
どんな貧しい国でも、国際空港には、英語をしゃべるスタッフがいるものだ。
ヨルダンは、人材も、極端に不足しているようだ。
