マサイマラかセレンゲティどっちに行くか迷ってます。

2泊3日?

まず、マサイマラには4月下旬と5月下旬に行ったことあります。タンザニアには行こうと思ったことはありますが結局ケニアに変更したため行ったことありません。

この時期のマサイマラは雨季で一番料金の安くなるシーズンと思いますが、サファリは十分に楽しめました。
3泊と4泊でしたが、ライオン、ヒョウ、チーター、シマウマ、バッファロー、ヌーのうち、2回ともヒョウ以外は見れました。
タンザニアのほうにヌーは移動している時期でタンザニアのほうがよいシーズンと思いますが、ンゴロンゴロからセレンゲティはかなり広いので、行く場所（動物がいる場所）をよく旅行会社と相談したほうがいいいです。

マサイマラはナイロビから車で5時間、セレンゲティのセロネラまではアルーシャから7－8時間かかります。
2泊3日で行くとすると二日目の丸一日しか十分楽しめないし、移動で疲れますよね。
ンゴロンゴロだけで2泊3日ならわかりますが、ここは道から外れてサファリできなかったと思いますし、ヒョウとチーターは難しいと思います。

ケニア、タンザニアどちらも、ライオン、ヒョウ、チーター、シマウマ、バッファロー、ヌーのうちヒョウとチーター以外は間違いなく見れるでしょう。
3泊ならチーターも見れると思いますが2泊だと難しいかもしれません。

結局のところ、私の考えではマサイマラのほうがお手軽でいいと思います。特に2泊の場合は。
サファリとは言わないかもしれませんが、マサイマラのイントレピッドではロッジの前に肉をぶらさげてヒョウが来ました。マサイマラでヒョウを見たのはこの時だけでした。

ナクル湖はどうします？

さすけねえはナクル湖も行きましたが、あそこもいいです。

ディズニーのゲームがあり、そこの部隊がナクル湖らしいのです。

うちの家族は単純でそのゲームをしていたら「サバンナに動物を見に行こう」と決まったのです。

なんという題のげーむだったかな？

ナクル湖のレイクナクルロッジというプールまである最高級の老舗ホテルの国賓も泊まるたった２つしかないスイートに泊まったのです「シンバ」と「フラミンゴ」のうちの後者ジュニアスイートは８室くらい。

その入り口には一般庶民（といってもアフリカの一流ホテルに泊まれる階級）お断りのゲートが。

でもそのようなホテルのスイートに泊まるって最高の思い出ですヨ。

成功を祈る！

個人的には、

セレンゲティをお勧めします。広大としていて気持ちがいいです。ヒョウを見たい。私も見たいです。当方かなりのサファリパークを回っていますが、ヒョウをまともに見たことは一度としてありません。遥か彼方の木の上にいるのが、望遠鏡でかすかに分かる程度でした。撮った写真では、虫眼鏡で見ると分かる。という有様。（笑い）これは運ですね。
ンゴロンゴロは、また雰囲気が違ってよろしいです。


バルーンサファリはいいですね。お勧めします。とは言え、私はバルーンには何度も乗りましたが、オランダで。ですからサファリの経験はないです。
ナイロビのジラフセンターにはタクシー、もしくは旅行会社を通して行くのが簡単ですね。

モシからの空港行きもタクシー、これも旅行会社でアレンジ可能です。私はいつもモシのdotcom safarisを使います。ここでセレンゲッティ、ンゴロンゴロ、タクシー全てアレンジしてくれます。値段は交渉しましょう。

そもそもが１つの公園です国境で名前が変わるだけ・・ではありますが

ゆゆ217さん

広大な原野の一部に目に見えない国境線があって、人には意味のあるこの国境・・といっても石票があるだけですが、あっちがセレンゲッティ、ここからはマサイマラというだけの話には違いないのですが広さはセレンゲッティの方が確か倍ぐらいあるはず・・・です。

肝心な所は、片方の乾季はみどりの草が少なくなるのでシマウマやらヌーやらの草食獣が大挙して移動するということです。腰の軽い肉食猛獣はそれについてゆくので乾季の終りではめっきり数が減るという難点があります。

つまりおんなじ広大な草原であっても季節によっては動物密度が違うということです。この代表的な例がヌーの大移動です。　雨季が来て・・といっても一日中降っているわけではなく、スコールが通り過ぎるのでみどりの草が生え、それを求めていろんな草食動物が渡ってきて子を生み、育てます。それを狙って大型肉食獣が現われる・・。それがセレンゲッティがその時期なのか、マサイマラなのか・・ということです。

ゴメンナサイ。この時期マサイマラがそうであったかわ・・・忘れました。

なお豹はここでも非常に希少でメッタに見られません。　川べりの森（これがまた非常の少なくなっているので）の中にいるので草原のあちこちを渡り歩きません。

チータはけっこう見かけます。

あっバルーンサファリですね。　私的にはおすすめです。

早朝真っ暗な中宿からバルーンのサイトに行くと真っ暗な中で轟轟と音を立てて真っ赤な炎がバルーンを膨らませていきます。　地平線は僅かに赤い日の出の線・・。巨大なバルーンが立ち上がるのと一緒に空が白み始め、日の出とともにゆったりと空中へ。　陽の温かみで起こる川沿いの上昇気流に乗ってゆっくりとバルーンが流れます。　まだ十分に陽が当たらない草原にキリンやゾウの姿（いるかいないかは時の運ですが）、クリークにはバルーンの影に驚いて水に飛び込む河馬のむれ・・。　ゆったりと昇る朝日に草原が輝き、はるか彼方に色鮮やかな熱気球が１つ、２つ。

多少お値段が張るのですが動物が見えようが見えなかろうが、あちこちで（といっても４－５かいしあありませんが）楽しませてもらったああ熱気球の中ではヤッパリいちばんだった気がします。　

書き忘れです。

ゴメンナサイ。

セレンゲッティの方が雨季・・つまりマサイマラが乾季・・の場合でも動物が全くいないわけではありません。

一番の問題はタンザニアの方が広すぎてサファリツアーの体制がいまひとつということです（ゴメンナサイ、ここ４－５年のことは知りません）。

私の友人が私の話にのせられれてマサイマラに行ったときは乾季の終わりで動物の姿がほとんどいない状態で小さな岩の上に立っているオカビー（小形のカモシカ）一匹の周りをサファリカーが２０台ぐらいで取り囲んでいたとか・・・。

私の場合はそんなことはありません。ほとんどの動物は見ましたが、犀は遠めで一度、豹は昨日はいたんだ・・というお話が一度。　ライオンはサファリガイドがもったいぶる割には毎回。チータも家族ずれを何回も。一度などは何故かサファリカーの屋根に上がって天井の我々が動物を観察するルーフの覗き穴からギャクに覗かれました。

行かれる時期がマサイマラの雨季か乾季かでどちらにするかをお決めになったらいかがでしょう。

国境は長ひょろい三角錐のコンクリートヌーが渡るマラ川の傍

さすけねえは、そこに行ってきました。

特別に車から降りてビデオで踊りを。

本当は、車から降りられないのです野生動物が菌に犯されるから。

さすけねえは、ばい菌の塊＝バイキンマン。

でもあそこは良いなー地のはてそのもの。

あそこに行って人生が変わった。

マラ川のワニは鼻の穴だけ水面に出して。

来ない獲物を待っている毎日。

成功を祈る！

そもそもが１つの公園です国境で名前が変わるだけ

1.さすけねえは乗りませんでしたが、本人の考え一つでは？

2.バスで移動するってどこからどこまで都市名をはっきり言わないとだれも回答できないのでは？

3.行っていないので分からない

4.行っていないので分からない

5.行っていないので分からない

さすけねえが是非行ったらとお勧めの場所

地球の歩き方で見た各民族の歌や踊りを見せてくれるところ、ボーマスケニアとかいったかも。

民家園も併設されているけど時間が無くて見られなかった。

ナイロビ博物館、人類の発生のところだけでも見る価値ある。

ナイロビは大変危ない町です。車の窓から手が伸びて座席のビデオカメラをすられそうになりました。

昼間でも１ブロックでもタクシーで行けというくらいです。

サファリは安全の安全

食べ物では「なまず（これは珍味）」と「ナイルパーチ（塩味の小麦粉のから揚げ）」は記念に食べたほうが
サファリではなく町（ホテル）の食堂で。

成功を祈る！

セレンゲティ＆ンゴロンゴロ

以前、セレンゲティ＆ンゴロンゴロでサファリを楽しんだ
ことがあります。時期は３月末～４月初めでした。


その時はライオン、チーター、シマウマ、バッファロー、ヌー
などが見られ、特にヌーの大群が見られました。ヒョウだけ
見れませんでした。


その折の詳しい旅行記がありますので、次を参考にご覧ください。

http://yasy7.web.fc2.com/
（アフリカ編をご覧ください）