ロマンティック街道バス　ツーリング社　時刻表発表されています。

ミュンヘンからフュッセンまでヨーロッパバスを利用して日帰りができないのが残念

2006年当時はフランク←→ミュンヘンというルートでした。

行き、始発ミュンヘン8時15分、フュッセン、ホーエンシュヴァンガウ10時30分で折り返してアウクス、ドナウベルト、ローテン、ヴュルツ、終着フランク21時。
帰りは始発8時フランクのバスがフュッセン19時10分、終点ミュンヘン20時50分という、まるでミュンヘンからフュッセン日帰りのためだけに設定された様なルートでしたが、今や過去の良き思い出と化しました。

私が記録として分かる範囲では2009年には始発フュッセン8時、ミュンヘン11時ごろ、終着フランク19時15分に変更されています。2010年か2011年からは2009年には止まっていたエッタール修道院とオーバーアマガウも消えました。

いつか復活することに希望をこめて

すごいですね、ご経験

無限ポンダさん、すごいですね、経験談拝読して感心しました。

自分はもう何年も旅行せず、紙メディアだけを頼りに現状とは違う「アドヴァイス」を連発するマルコポール3とは段違いですね。

今後とも貴重なコメントを投稿してください、相談者さんのためにもお願いします。

往きはヴィース教会は飛ばしたゾ。

ヴィース教会の往きの停車（予定！）時間は、時刻表で　19:25-19:40 の　15分ですよ。

去年の7月、ツーリング社の「ロマンチック街道バス」に「ヴュルツブルクWürzburg」から
「ホーエンシュヴァンガウHohenschwangau」まで、中、2カ所に泊まりながら、乗ったのですが、
その時々によりドライバーの裁量で？結構運行状況が変わりましたよ。

その時は、「ヴィース教会Wieskirche」は、（もう閉まっていて中が見学出来ない時間だからと）
寄らずに飛ばしました。

で、翌朝、帰りの便で寄るとのことでしたが、
（自分はちょっとしたことで、該当バスに乗りそこなってしまい、
個人でヴィース教会に行きました。
中では礼拝があっていて、後ろから見るくらいしかできませんでした。
そう、この日は日曜日なのでした。それで、）

この日曜日、「ロマンチック街道バス」がどうだったのかは謎のままなのです。
少なくとも日曜の朝も（じゅうぶん？）見学は出来ないのではないでしょうか？

はじめから、往きの停車時間は教会の閉まっている時間に当たっていますし、
日祝の12:00まで教会を閉めているとあります。

ヴィース教会のオープン時間
「夏：毎日　8:00-19:00（冬 : -17:00）
注）ミサ、特別ガイドツアーが行われるため、日祝の12:00まで教会を閉めています。」
http://www.wieskirche.de/

そして、感想としては
たとえ、平日の朝の便が「ヴィース教会」に寄れたとしても20分という時間は、
やはり、トイレ休憩の時間くらいにしか思えないのです。

短い距離だとしても、駐車場から歩く時間とかもありますからね。

教会の近くのトイレはコインを入れてバーを通る方式で、
（往きはまだ、あまり利用者はいないかもしれませんが）大勢いれば時間がかかりそうです。
同じところにおみやげ屋さんもあったので、何か買ったりしていたら...

他には特に見どころも無い？し、「一応、ちょっとヴィース教会というものを見てみたい」くらいなら、
「ロマンチック街道バス」で寄って見れれば、それにこしたことはないとは思えます。

個人的には、ロマンチック街道はレンタカーで行った方が、より良かっただろうと・・・
地元のバスは、特に日曜日は！不便なのでございました。
ヴィースチャーチ往復はよんどころなく、タクシーになったのでございました。

最後に、そうまでして（日曜午前の、しかも外面工事中の...）ヴィースチャーチに行く価値があったかどうかは謎。
時間的に他に何をすることも出来ない状況だったから悔いはないのですけどね。

訂正）'外面'工事ではなかった。（2011年 夏、ヴィース教会）／素敵な賛美歌

>そうまでして（日曜午前の、しかも外面工事中の...）ヴィースチャーチに行く価値があったかどうかは謎。

その時（2011年7月24日）撮っていた写真を見ると、工事中ではあるけれども
どうも'外面'工事ではなかったようです。

低い工事の柵や資材などがあるのだけれど、今度は何の工事なのかが謎...アプローチとかかな？
半年以上経っているからもう工事は終わっているでしょうかね。

工事中？のヴィース教会の写真（1枚）
http://gallery.me.com/euco_july　
（写真をクリックして、さらにダブル・クリックで大きくなります。）


日曜礼拝で歌われている賛美歌が綺麗で独特な旋律だったので
近くの売店にあった教会関連の音楽CDに一縷（る）の望みをかけて買って来たけど
トランペットの音色が印象的なもので、お目当ての賛美歌ではなかったのです。
もう、どんなメロディだったか思い出せないのがとても残念なのです。