09/08/01 21:10

駐車中は気をつけて

去年自家用車でその辺を回りましたが、オーベルシュルオワーズのいわゆるゴッホが描いた教会の前に駐車していたレンタカーの窓が割られていました。観光客も多く、田舎の町なのですが、荷物を外から見える場所に置かないなど、気を付けてください。

  • いいね! 0
  • コメント 1件

1件のコメント

  • そうなんですね

    田舎のほうでも、そんなことがあるとのことですね。フランスの治安はどのような感じなのでしょうか?

    • いいね! 0
    • コメント 3件

    フランスの治安

    横から失礼します。

    一寸古い統計ですが、↓こんなのがありました。
    http://allabout.co.jp/study/homestay/closeup/CU20090113B/index3.htm

    殺人事件などはTV報道で連日何かしらの殺人事件を目にする日本の方が多いような気がしますが、日仏では単にTVニュースでの扱いが違うんでしょうね。

    窃盗に関して言っても、フランスは日本に比べれば多いといわざるを得ないかもしれません。特に車上あらしは多いと思います。

    車を買うときも、特に高級車であれば(VWゴルフ程度でも)、必ず盗難防止のアラームが付いていて、それがなければオールリスクの自動車保険には加入できません。

    カーステレオも、知人の自家用車では本体を抜き取るようになっているものもありましたし、私のものは、操作パネルが着脱式になっていて、駐車時は外してカバンに入れて持ち歩いていました。

    駐車中の車上あらしだけではなく、運転中の盗難もあります。勿論、車上あらしにしても、運転中の強盗もめったなことでは遭いませんが、その確率を少しでも減らすため、駐車中も運転中も、目に付くとことにカバンや換金できるものを置かないようにしましょう。

    ちなみに運転中の強盗の手口は…

    狙われるのは女性の一人の車。大抵助手席にバッグを置いている。
    二人乗りのバイクが横に並び、鈍器で窓ガラスを割り、手を差し込んでバッグを奪い、バイクの機動性を生かして、乗用車が追跡できないような一方通行の小道を逆送したりして逃走する。

    というものです。これはパリの話です。郊外、地方でも場所によりけりだと思います。

    歩行中もそうですが、人目に触れるところに財布、金目のもの(が入ったバッグ)を身に着けない、というのが盗難防止の効果を高めます。確かに、女性の場合は難しいのですが…。

    • いいね! 0
    • コメント 0件