山のことはさっぱりなんですが >「午後のユングフラウ」は午前に比べ、晴天率、見え方、綺麗さ、混雑度、とか、かなる劣るのでしょうか? ユングフラウとはユングフラウヨッホですよね? タイトルの通り山は何もしりませんし、スイスもたった1,2回の経験で偉そうに言えるわけではありませんが、先ず雪山賛歌でも ・山の天気はヨー娘心よ と言いますよね。 女性には失礼な歌詞かもしれませんが私は妙に納得しています。 さて10年前の8月にスイス国内で10泊しましたが、ほとんど雨には遭遇しませんでした。 ただ霧と雲はありました。 前に書いたようにシルトホルン頂上の雲(頂上へ上がったのは午後)とか、別の日に午前中にユングフラウヨッホに行き、昼過ぎクライネシャイディックへ降りてきた後食事を取り、2時頃からメンリッヘンまで歩きましたが、すでにアイガーなど山の頂上は雲がかかっていましたし、メンリッヘン周辺では急に霧が発生しました。 こちらはレストランで30分ほど休憩しているうちに晴れましたが、天気は運としか言い様が無いのではないかと・・・。 大ベテランのぼうふらおじいさんの仰せのように、今思えば山を見るなら午前中・・・というのはたった10日程の旅行でもその通りだったな・・と思えます。 今思い出しましたが、昼食はユングフラウヨッホで取るつもりでしたが先に氷の彫刻や氷河を見ていたら・・レストランが大変混雑していたので止めたのです。 早めの到着、早めの食事・・・ローカル線に乗る際の心得と同じかもしれません。
Re: 山のことはさっぱりなんですが (大石)内蔵介(助)様(^^ゞ ありがとうございます。 やはり午前が良い、しかも早目の出発が良いですか? ミューレンからだと、ユングフラウヨッホに会えるのが、グリンデル滞在の人たちに比べ少し遅れますね^^; 天気にも寄りますが、天気が良ければ、1日目は迷わずユングフラウヨッホに行こうと思います。 その後は、元々ホテルが取ってあった、グリンデルを見てみたいので、立ち寄ってから、メンリッヒからクライネシャイデックへ歩こうと思います。 逆コースを取られたようですが、登り坂ではありませぬか? もしそれがそんなに大変でなかったら、私もそのコースを辿って、グリンデルへ行こうと思います。
Re: Re: 山のことはさっぱりなんですが 1000点どれ?さん、こんばんわ。 あ、ハンドル名の出所、過去記事(といっても4、5年も前ですが)読まれました? 御指摘のように、大石内蔵助は出身地の有名人ということで名前を拝借しているのですが、享年45。 私はその年齢をはるかに超えてしまいました。 いずれ(堀部)弥兵衛さんあたりの名を拝借することになりそうです。 >ミューレンからだと、ユングフラウヨッホに会えるのが、グリンデル滞在の人たちに比べ少し遅れますね^^; ラウターブルンネンからであれば条件は同じです。 ラウターブルンネンークライネシャイディックとグリンデルワルドークライネシャイディックの所要時間は数分しか変わりません。 両方の駅を同じ時間に発車する電車に乗ればユングフラウ鉄道は同じ電車に乗れるダイヤです。 従いましてミューレンーラウターブルンネン間の時間がハンディになります。 またこの登山鉄道は2両編成が基本ですが、乗客が多い場合は次々と2両編成が車庫から出てきて、連結せずに順番に出発しますので余程の団体でもない限り積み残しは無いと思います。 始発駅では立ち席は無く全員着席できるよう電車を準備しているようでした。 ハイキングなどで途中乗車の人は立っていましたが・・ >逆コースを取られたようですが、登り坂ではありませぬか? 坂といえるほどの坂ではありません。 多分だらだらの坂なんでしょう・・・まったく意識せず歩けました。 ちっちゃな子供さんも歩いていましたよ。 ただユングフラウなどを背にして歩くので景色を見たり、写真を撮るため時々立ち止まって振り返る必要があります。