EAVOさん

プロフィール拝見しましたがびっくりしました。

今をときめく後期高齢者でいらっしゃるのですね。

旺盛な好奇心、僕は恥じ入るばかりです。

僕も今の大学生を見ると「いまどきの若いもんは」って思ったりします(笑)

死が隣り合わせだった時代を生きたかたはどんなところでも生き延びていく強さをお持ちですね。

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1件のコメント

  • 09/08/01 11:52

    Re: EAVOさん

    私が命の危険を感じたのは3回あります。
    1、昭和20年米海軍F6F艦上戦闘機の急降下機銃掃射で機関砲の弾丸が1メートル右に飛んできたとき。家の狭い庭に薬きょうが相当落ちていて上の電線が全部きれて垂れ下がりました。

    2谷川岳一の倉沢登攀中に片足を滑らせザイルはつけていましたが、かろうじて片足で支えました。

    3.アマチュア無線を始めた頃自作の10W送信機がむき出しでアンテナコイルに手が触れ瞬間に後ろへのけぞりガラスを割ってしまいました。
    そのときに高周波電流が体の表面を通るのを身をもって経験しました。

    最近は余り悪い経験は少なくなりましたがみな50年以上前の経験です。
    これからも何があるかもしれませんが、旅行でも命にかかわる事はなるべく避けるようにしたいです。

    それでも平和な今は良いですね。現役時代は海外旅行ができるなどはまったく想像ができませんでした。
    掲示板では海外旅行をしないのは少数派のように見えますが、私の周りでもそれほど多くは無いです。

    今海外へ行けるのは若い時に働くことを優先したおかげだと思っています。幸い派遣切り、後期高齢者問題、年金問題などは無縁です。

    私は戦後のどさくさで希望も無く親の後をついだ自営業でしたが、子供には将来性を考えて跡をつがせる気は無く、
    進学もかなり関心を持って自立できるように選びましたので、今はお互い援助をしなくても生活はできます。今は海外旅行ができませんが、元気でさえあればいずれできるようになると思っています。

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    EAVOさん

    EAVOさんの世代の方々の努力あっての今の日本ですね。

    そのような壮絶な体験をうかがうと、不況などは小さな悩みに思えますね。

    貴重な体験、興味深く読ませていただきました。ありがとうございます!