Q&A

ドイツに住むための方法を教えてください

公開日 : 2012年02月15日
最終更新 :

ドイツに最低3ヶ月~1年程度思っています。英語はできますが、ドイツ語は全く勉強したことがありません。今のところボランティアがいい方法かと思っていますが、他にドイツに住むためのいい方法があれば教えてください。また、もしボランティアでも簡単なドイツ語ができれば参加できるものがあったら教えてください。よろしくおねがいします。

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2件のコメント

  • 12/02/17 11:06

    3月(90日)以内は問題なし、それ以上は査証(滞在許可書)取得

    まず90日以内は手続きなしで普通に滞在できます。その期間を過ぎて不法滞在にならないようにすることと働かない(不法就労しない)ことに注意してください。

    それ以上の滞在を望むなら査証(=ヴィザ、滞在許可書)を取らなければいけません。JORGEさんがご紹介のように語学学校に入るかワーキングホリデーのどちらかでしょう。

    労働許可はまず取れないと考えてください。ボランティアとおっしゃいますが、不法就労とみなされるかもしれませんので、どんな内容か、労働許可なしに参加して問題ないか主宰者に連絡を取ってよく確認してください。宿泊場所や食事の提供くらいなら問題にならないかもしれませんが(これとて保証の限りにあらず、要確認)、小遣い程度であっても金銭の授受があると不法就労とされる可能性(法定賃金以下のヤミ労働)があります。

    ですから相談の主旨が滞在費を現地で稼ぎながら中・長期にドイツに滞在する方法がないかと言うことであれば限りなくないに等しいとお答えするしかありません。

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  • 12/02/16 08:54

    語学習得が目的なら語学留学でしょう

    一部抜粋
    ドイツでのビザ申請に必要な書類

    滞在目的を証明する書類(英文又は独文)
    例えば、雇用状、招聘状、勤務先からの派遣状、労働許可書、大学の入学許可書(Zulassung)、
    語学学校の入学許可書等。 家族として同行される方は、戸籍謄本の認証ドイツ語訳等。
    滞在費保証の書類(英文又は独文)
    例えば、勤務先からの滞在費保証証明書、奨学金支給証明書、等。
    *詳しくは下記の「留学する方へ」をご参照ください。
    ドイツで有効な疾病保険

    ドイツへ留学する場合
    ドイツへ留学される方は滞在費保証の書類として下記のものが必要になります。
    自費留学で、申請者本人が経費を負担する場合
    金融機関が発行する英文の申請者名義の口座残高証明書
    * 名義人名がアルファベットで記入されていること。
    * 通貨はEuroもしくはUSドルの表記が望ましい。

    ワーキングホリデービザ
    このプログラムはある一定数の参加者を定期的に募集するものではなく、資格のある人はいつでも自分の予定に合わせてワーキングホリデービザを申請できます。
    但しこれを申請できるのはそれぞれの方の一生に一度だけです。

    就労

    滞在中仕事の日数に制限はありません。
    原則的に違法でない仕事であればどんな仕事でもできますが、言葉の問題、専門的知識の有無等でかなり制限される可能性があります。
    地区の労働局、中央労働仲介所(ZDV)による仲介、又は個人的に探すことになります。大使館・領事館での仕事の斡旋は行っておりません。
    ビザとともに労働許可に代わる書類が渡され、特別に労働許可を取得する必要はありません。

    ビザの申請場所と方法
    3.ドイツに入国してから、ドイツ国内のどの外人局でも申請ができます。

    夢と現実とは違うので、行ってから考えてみるのも一つの方法。
    イタリアなどと異なり、個人の生活や生き方の上での規則や規律も厳しいので、
    疲れて帰りたくなるかも知れませんよ。

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