6日目 (1)トレモリノスで海水浴 朝食はホステルの1階にあるBARで軽くトーストとコーヒーをいただく。 このパンがかなりおいしい(期待していなくておいしい物を食べられると本当に幸せになる) 今回の旅の目的のひとつでもある海水浴に出かけることに、荷物は部屋にんこしたまま午前中だけでもビーチにいけばその気になれるだろうと・・ 朝早いせいか人はぜんぜんいない。サンデッキはかなりの数がならんでいる。まだこんな時間なのに日差しはかなり厳しい!!ビーチの真ん中に少しだけ日陰になるような傘のようなもの??小屋の屋根だけみたいな??ちょっと説明ができないのです・・・がありそこの日陰を勝手にお借りすることに・・ こちらの人は向日葵みたい!!だって太陽に向かってみんな座っているんだもん。スゴイ!! 場所を決めて写真を撮っていると怪しい(?)いや優しいおじさんが近づいてきた。袋から飴を取り出してどうぞというではないか。えーもしかしたらこれには睡眠薬が入っていて何処かにつれていかれるのだろうか?と警戒していたら、後ろを指差して僕はあそこで働いている(スペイン語がわからいので多分)といってその先を見ると海を監視する監視台でした。 じゃーこれから仕事だからといって(想像)その監視台に上っていったので本当だったんだと安心しました。 少しするとまた先ほどのおじさんが今度はさくらんぼを持ってきてくれて一緒にたべました。おいしかった!!言葉の勉強をしてこればもっと楽しさが倍増したに違いない。(といつも旅行に行った後に思うがなかなか) そんなやりとりがあり日も高くなってきてこれ以上いたら火傷しそうなほど暑かったのでビーチを後にしました。