JORGEさん JORGEさんの回答でだいたいの観光地の特徴をまずつかむことができました。ありがとうございました! 彼女との旅行については、昼に会社の掃除のおばさん達に「成田離婚」なる話を聞いたのでちょっとびびってました。 しかしおばさんは二人とも40代なのですが、若いころは年に2回くらいは海外に行っていたそうです。 正直、僕だけでなく、海外旅行に自分の収入で行く人は僕の世代では少ないと思います。 こんな掃除のおばさん(職業のことではなく格好が庶民的という意味です)もガンガン海外へ行っていた時代があったんだ、と思うと、僕たちはなさけないですね。
20代女性が激減しています 最近でもJTBとかいろいろなところで、海外旅行減少に関する調査結果が 出ています。60才以上だったかを除いて全体に減っているのですが、 なかでも若い女性が激減。以前は、大学生の卒業旅行から、会社勤めの 独身女性の海外旅行は、旅行業界を牽引していたと言うのは本当の話。 今は、辛うじて正規雇用世代である年代が海外に出ています。 何処でも会うのは、この世代(所謂アラフォーの二人組)。 海外に行くのは本当に減りました。 これを議論すると、雇用の形態だけでなく、若者の関心時とか、購買傾向 など尽きないのですが、若者が海外旅行に行かなくなったのは確かです。 特にEUの人の流れが激変したような気がします。日本の若者が減った代わりに、 欧州人が自由に行き来している。中国人が多いのは当たり前と言えば当たり前 ですが、以前ブランドショップを埋め尽くしていた若い日本人女性に代わって、 いまやかの国の人が占領しています。 若者の目が海外に向かなくなっているいるのは少し(かなり心配)。
JORGEさん 僕の世代の海外旅行が減っている理由に、やはりネットの普及があるのではと思っています。 僕はICHIRO選手のファンなのですが、海外の野球掲示板でたくさんのイチローファンと交流することができます。 会話は苦手でもなんとか文章ではコミュニケーションできるのです。 それから音楽でもyoutubeのコメント欄から友達になったカナダ人やブラジル人がいます。 もちろんこの人たちには会ったことはないのですが、skypeで少しだけ話をしたこともあります。僕の会話力のせいであまり長く会話が続きませんでしたが(笑) 少し前の時代と違って、映像や音声では海外の文化をとても身近に感じることができるようになったからなのかな、とも思います。 僕の仲間うちでは今回の海外旅行はとてもめずらしいことではありますが、だからと言って羨ましいとはだれも思っていないと思います。 後はやはり経済力でしょうか。 僕は一流ではないけれど一応名の知られた大学に行って、普通に就職しようと思いましたが、めちゃ大変でした。 それもサブプライム問題の前の就職活動だったにも関わらずです。 後輩達は目もあてられない状況です。 希望の職種ではありますが、このまま一生続けて果たして安定した生活は送れるのかな?と思います。 そう思うとサラリーはならべく貯蓄にまわそう、とか若くない考えも出てくると思います。