男のプライドなど捨てるべきです おめでとうございます。 この手の内容は山のように返事がくるはずなので、覚悟して下さい。 まず、条件(1)ですが、 >滞在費(ホテルを除く)が安い ですが、せいぜい数日なので、あまり気にすることはない。 むしろ、食事の美味しいところを勧めます。 あくまで個人的見解では、 中国本土はパス(今まで行って感動するものに出会えていない)、 韓国もパス(個人的に韓国料理が嫌いなだけ)、 治安に関しては問題ないでしょうが、敢えて挙げれば、 台湾、香港、シンガポールは極めて良く、『君子危うきに』を守れば、 バンコクも悪くない、バリ島も元々良いと言って良いでしょう。 物価は、香港とシンガポールが脱落しそうですが、所詮、数日。 あまり気にしないこと。総合的にバンコクが一番だと思います。 食事の質や、諸々の物価、商品の質などを鑑みて。 (2)あまり気にしない。少なくとも天候では客が自腹を切ることは 普通ありません。普通と言うのは、仕事の関係で、航空会社が 用意したフライトでは不都合で、自腹でも帰らねばならないとか。 乗り遅れ等は、基礎知識習得でクリアーできます。 (3)むしろ、ここが一番重要。変なプライドは捨て去ること。 彼女に一任してしまえば良いではないですか?下手に隠しても すぐにばれます。むしろ、『海外旅行が当たったのだが、 僕は全く知らないので、君に任せる』と言えば宜しい。 貧乏?を恥じる必要はないし。若いのだから金を持っている ほうがおかしい。真っ当な行き方をしている証拠です。 すごーく古い話ですが、神田川の世界(わからんでしょうね)です。 彼女と一緒に行く。彼女に全て任せる。 ああ、季節的には、10月末に延ばし、香港、中国、台湾、 早めのバリでしょうか。価格的にはバリなどはお得なので、 にっぽんの暑~い時期(今年はなかなか夏にならない)に バリとか、バンコクは10月末は下手すると大雨なので、 むしろ早めに行くほうが良いかも知れない。シンガポール は面白みがないので、個人的にはパス。韓国は安く行けるので 勿体ない。 近場よりも遠くですが、楽なのは台湾でしょう。緊張しなくて 済みます。
JORGEさん JORGEさんの回答でだいたいの観光地の特徴をまずつかむことができました。ありがとうございました! 彼女との旅行については、昼に会社の掃除のおばさん達に「成田離婚」なる話を聞いたのでちょっとびびってました。 しかしおばさんは二人とも40代なのですが、若いころは年に2回くらいは海外に行っていたそうです。 正直、僕だけでなく、海外旅行に自分の収入で行く人は僕の世代では少ないと思います。 こんな掃除のおばさん(職業のことではなく格好が庶民的という意味です)もガンガン海外へ行っていた時代があったんだ、と思うと、僕たちはなさけないですね。
20代女性が激減しています 最近でもJTBとかいろいろなところで、海外旅行減少に関する調査結果が 出ています。60才以上だったかを除いて全体に減っているのですが、 なかでも若い女性が激減。以前は、大学生の卒業旅行から、会社勤めの 独身女性の海外旅行は、旅行業界を牽引していたと言うのは本当の話。 今は、辛うじて正規雇用世代である年代が海外に出ています。 何処でも会うのは、この世代(所謂アラフォーの二人組)。 海外に行くのは本当に減りました。 これを議論すると、雇用の形態だけでなく、若者の関心時とか、購買傾向 など尽きないのですが、若者が海外旅行に行かなくなったのは確かです。 特にEUの人の流れが激変したような気がします。日本の若者が減った代わりに、 欧州人が自由に行き来している。中国人が多いのは当たり前と言えば当たり前 ですが、以前ブランドショップを埋め尽くしていた若い日本人女性に代わって、 いまやかの国の人が占領しています。 若者の目が海外に向かなくなっているいるのは少し(かなり心配)。