ご苦労様。 チャーチルさん お帰りなさい。 This is Africaです。それで少しは楽しめましたか??
Terra Africaさん、有難うございました。 Africaって、一度行くと、インド同様、病みつきになる国ですね。 以前、西アフリカ(ナイジェリア、ガーナ、コートジボアール、マリ、セネガル、カーボベルデ、モロッコ)旅行で旅行中は二度と行く気がしなかったアフリカでしたが、カーボベルデの人達が熱心に努力し、一生懸命に生きている人の姿を見ると又行ってみたくなりましたが、今回はマラウィで多くの親切な人が印象に残りました。 マラウィはこの時期寒く、木々に緑が無く新緑の頃にもう一度行けたら良いと思っています。 Zanzibarは、美味しいマングローブ蟹、ロブスターが美味しかったのですが、僅か2泊でしたので・・・。 ZNZはやはりスパイスツアーが良かったです。 最初に容れ物となる葉を渡され、途中で貰える実を順次入れて、入れた実をうっかり日本まで持ち帰ってしまいました。 ここでツアーを途中棄権して戻れば囚人の島へも行けていたのですが、Cave(ムカデの親玉のような虫がいただけ)に釣られてビーチへ行ってしまったため行けませんでした。 夜店ですが、その前にあったイタリアレストランで蟹を食べてから行ったため、お腹が一杯で余り食べることが出来ませんでしたが、明りが少なく味も余り良くありませんでした。 (食材は余り物で鮮度が落ちるような気がしましたが如何でしょうか?) Mbweni Ruins Hotelですが、バスのある前室、主室以外に12畳程度のルーフテラスのある3階の部屋でした。 予約した当初、US$200/1泊は高いと思いましたが、良い部屋でした。 私達の60kg程の荷物を3人の女性が頭上に載せて運んできました。 ビーチにはマングローブも茂っていて短い範囲ですがデッキ上からも楽しむことが出来ました。引潮になると野鳥が小魚を求めてくるのでバードウオッチングにもなります。 このホテルのマングローブ蟹は美味しかったです。(ロブスターは値段の割には蟹の方が良かったです。) 期待したシーラカンスでしたが、ZNZでも知っている人が少なく、ホテルの支配人他、観光客、ツアー主催の会社、ツアーガイド、National Museumで3~4人等10人ほどに尋ねて、National Museumの職員たった一人だけでした。 過去にこの島で2匹捕獲して1匹は政府が保管、もう一匹は研究のため解体したとのことでした。 Arushaですが、 Arusha National Parkへ行く時間が遅くなって、Gateまでしか行けませんでした。 (この日、Kigaliから朝09:00にArushaに着きましたが、雨が降っていてArusha National Parkへ行くのを断念していましたが、午後から晴れてきたので急遽行くことにしたため時間が遅くなってしまいました。) 旅行会社では、入場料がUS$35とレンジャー費用がUS$40とか言っていましたので、National Parkへ行くにも大変な出費です。(Gate内はUS$120/1人でした。) Crown Hotelですが、HPでは比較的新しく良いホテルのように見えましたが、旧市街にあって、料金が安い(US$73)だけあって、余り良いホテルではありませんでした。 予約した当初、質問した時クレジットカードでOKと言っていたのですが、現地ではクレジットカードの場合割増料金と言いだしました。 Dar Es Salaamですが、 街には無職の人があふれていて、ポン引きの生活者が多く、観光客がターゲットになっています。 タクシ料金ですが、ホテルのレセプションの人ですら当り前のようにUS$10と言います。実際彼女達はUS$10でタクシに乗っているのでしょうか? タクシは街にあふれていて、歩いていると直ぐに声が掛りますが、運賃交渉が・・・。 National Museumでは別館に原人の頭蓋骨が展示されていて、類人猿そのものと言った頭蓋骨でした。 写真撮影は別にUS$10が必要でした。この国では、博物館の入場料も二重価格になっているので高いですね。 殆どここを訪れる人も無く、何故か入場券を発券しないのでしつこく(三度)催促しました。 (ここでは入場券を発券しなければ、入場者数を騙しても分からないです。)
アフリカの水を飲んだ人は再び行きたくなるものです。 私もZNZに行くと大量のスパイスを購入します。バニラ、ファフランなども大変安価ですね。現地の人が、あんたからは儲けられないという吐き言葉が出るくらい値段を交渉します。それでもあちらは御の字ですけれどね。 Mbweni Ruins Hotelは私共の時期は雨期明けでしたので、チャーチルさんのお支払いになった料金の半額でした。 私共が唯一の客だったので、レストランのメニューが少なく、ホテルの前から漁師が毎朝出ているのに、最後の3晩目にやっと魚料理がありました。コレが残念でしたね。 ZNZの夜店ではケニアでいうムカテヤマヤイという四角い餃子のようなものを見つけそれを食べました。現地人はそれをJapanese OKONOMIYAKIと言っていました。あのイタリアンは結構よかったでしょう。 そうそうDARからは結局どうしてZNZに渡りましたか?飛行機大丈夫でしたか? タクシーはZNZではTSHで支払いましたがDARではドルを良く要求しますね。でも全て交渉次第です。 外国から来た観光客は当然のことながら別料金です。当然というのが悲しいですが、エジプトでも各博物館の入場料は現地人と異なります。 ケニアでの国立公園の入場料も、現地人、駐在員、観光客と料金が3段階です。 それにしてもタンザニアのサファリの入場料金は高くなりましたね。 これも現地人とは別料金です。 区別というか差別というか、観光客はお金を持ているというのが当たり前の事実ですから、料金設定は仕方が無いことでしょう。 夫は料金交渉を徹底してするわりには、しっかりチップを弾むので、一体何のための交渉だったんだろうと考えることがありますが、全てローカルサポートと最近は思っています。 カード支払いは最近はヨーロッパでも手数料を取るところが増えています。これも仕方が無いか。 こちらは当分近郊周りです。日本の暑い夏。お見舞い申し上げます。