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燃油サーチャージは適当ですか?

公開日 : 2012年02月08日
最終更新 :

歩き方の書き込みを見ても、適性であるという意見が多いようですが、やはり疑問がありますので質問させて下さい。

例えば、今であれば、東京⇔ロサンゼルスが、5,700円など格安で出ています、しかし、燃油サーチャージなどをいれると多分6万円程度になると思います。

しかし、燃油サーチャージ制度導入前の時代には、こういった航空券であれば、本当に5,700円で販売されていたのでしょうか?

また、航空券を色々ウォッチしていますと、このように安い航空券を毎週のように見かけますが、燃油サーチャージ制度導入前であれば、本当に1万円以下で色々な国へ行けたのでしょうか?

私が1人で海外旅行できるようになる以前の話で、その頃の話が全く分かりませんので実際の体験談など教えていただければ幸いです。

宜しくお願い致します。

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6件のコメント

  • Re: 燃油サーチャージは適当ですか?

    皆様とてもたくさんのコメント頂きありがとうございます。
    何だか不公平なことについて、多くの人が疑問を持っているのですね。

    ただ、実際問題、昔は、これだけ安く行けていたのでしょうかね?
    (燃料コスト上昇分を除く)

    仮に、燃油サーチャージが不適当だとしても、実質収入へ組み入れてあるのであれば(国などが取っているのであれば困りますが)、
    総額表示であるか否かの表示であり、今も昔も、航空運賃は変わってないことになり、計算方法がやや面倒なだけで、実際に支払う金額には差がないと言うことにもなりますよね。

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  • Re: 燃油サーチャージは国家をあげての詐欺行為

    適当とか適当でないかの前に、世の中に使用に絶対必需品のアクセサリーのほうが本体より高いのに、本体のみの表示っておかしいやないのかな。たとえば、デジカメを買う、999円って大きく表示。安いと買おうと決心すると、中に包装されてる電池は2万円で、電池充電器は1万円、その他アクセサリーも1万円、で計4万999円でそれにプラス税。同じ箱に梱包されていないのなら理解できるけど、梱包上別売りできない商品。こりゃ、詐欺もええとこですがな。
    ながいこと日本に帰ったことないけど、電車の切符も、運賃200円、追加電気代1000円で、表示は200円だけ、切符販売機に200円入れても、切符は出てこないんですか?
    レストランで食べる。メニューには300円、300円書かれた紙切れをレジに持っていくと、5000円の請求。尋ねれば、食料材料費300円、加工費1000円、お箸代200円、席代1000円、運び代1000円、テーブル・クロスの汚し代が500円です、って真面目顔で説明されたら、なぐってやりたくなりますがな。
    何でもかんでも、表示料金の何10倍も払うのが当たり前になっているのですか? もし、そうだったら、国をあげて詐欺行為をしている日本には怖くて行けませんがな。砂漠のど真ん中で二度と絶対に会わない客と商売し、信頼なんて関係なし感覚の中近東でも、こんなえげつない商売はしません。

    こんなことが許されているのが日本国内で販売されるヒコー機代の運賃表示。わたしのお世話になっているメキシコでは、消費者保護法で、消費者が最終に支払う値段の表示が義務づけられており、ばらばら表示で消費者が合計金額計算も禁止、消費税も何もかも込みです。この例外が配達料で、この場合でも、店の誰もが目につく場所に値段の表示が。ほんんどのところは無料ですが。
    日本国内のような金額表示をすると、実質オーナとそれを表示した責任者は保釈なしの10年以上の体刑、それに追加税は年間総利益と同額と、婦女暴行殺人犯よりも極刑です。






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    Re: Re: 燃油サーチャージは国家をあげての詐欺行為

     
    100年安心の年金計画を実施した翌日から不安のドツボに落とされる国ですからねー。
     
    表示価格の影に小さい字で本体価格と同程度の割増料金、なんて、
    ブラジルでも消費者保護法で禁止されています。
     
    消費者を保護しない政府の下で航空券を探す努力に脱帽します。
    燃油チャージもブラジル行きブラジル国籍者には無いハズです。
    格段に安く日本とブラジルを往復出来ますし、
    有効期間も帰国便変更の自由も日本国籍者とは格段に違います。
     

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  • 12/02/08 20:28

    国交省に抗議する

    適正な燃油チャージが一体幾らなのか部外者には良くわかりませんがAtoAさんが
    仰っているように、この頃ずっと続いている円高が全く反映されているように
    見えないのは奇妙な事です。で、少し前に個人的に国交省に直接電話して説明を
    求め抗議もしてみましたが予想通り、お話承りましたと暖簾に腕押しと言う感じでした。


    hirowwwさんも不審、不当に思われるなら関係機関に直接問い合わせてみたらいかがかと。
    一人二人では動かない組織ももっと数が増えていけば考え直すかもしれませんから。
    ま、幻想ですかね。

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    12/02/08 22:07

    JATAが

    昨年JATAが国土交通省に燃料追加代金の撤廃の要望を提出しましたが、効果無しです。

    ヨーロッパ系は燃料追加代金は€建てだったのに、円高の為日本発は円建てに変えました。
    とんでもない事ですがこれが現実です。

    CXは香港政庁が燃料追加代金を圧縮していて、安かったのですがJLが減便してCX運行便にコードシェアに切り替えたため日本-台湾/香港間はJLと同額になりました。
    CX運行便をJLで購入するとCXの約2倍の燃料追加代金を徴収されるというとんでもな事態にならない為処置ですが、利用者からみたら納得出来ません。
    CXをAsiaMilesのアワードで発券すると日本発でも香港発券扱いとなり、燃料追加代金が安いです。
    上記の件はSQ運行便にNHで購入するとSQより高い燃料追加代金を支払う事になります。

    SQの場合は日本以外だとクラスで燃料追加代金が違うんですよね。

    ケロシン相場ですが高値安定中ですね。

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  • 12/02/08 18:48

    日本発の燃料追加代金は不当に高すぎる

    ジェット燃料の元になるケロシンはUS$取引なのに円高が一切反映されていません。
    日本発の多くの航空会社は不当な価格です。

    今オフシーズンでガラガラで飛ばすと燃料追加代金が入ってこないので、1人でも多く乗せて燃料追加代金を得るための手段です。


    以前は航空会社の新規就航キャンペーンや旅行会社のキックバック関係の投げ売りでニューヨークなど総額2万円以下なんてよくありました。
    オフシーズンの格安航空券は短期で変更不可と言う条件なら日本発が恐らく世界最安値だったと思います。

    アメリカだと米系は西海岸、東海岸と全米とゾーンで分けて、その中なら同料金で4都市周遊可能でした。
    これで総額が5万円以下なんてのも珍しくなかったです。
    旧NWはDTWとMSP線利用不可、旧DLはATL線利用不可とかの条件もありました。

    NRT-LAXは以前VR(ヴァリグブラジル),TG(タイ国際),MH(マレージア、3月末から復活)も飛んでいて、しかも週3~4便と少なくKEを含めてCクラスで12万円くらいからありました。

    極端に安いのは航空会社未定でしたが、スケジュール等で分かりました。

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    Re: 日本発の燃料追加代金は不当に高すぎる

     
    私も、そう思いますねー。
    日本人だけが不当に高く支払わされてる感じがします。
     
    確かブラジル国籍者の帰国にはサーチャージは違法なハズ。
    だからか知らないけど非常に安く帰るよ。
    それにチケットの条件も格段に良いしね。
    産油国の強みを発揮してますわ。
     
    ヴァリギはRGでした、北米や欧州に行く時も利用し、
    特にサプライズには最適な航空会社でしたねー。
    LAXまでの運賃はダントツに安かった。
    ただLAXからNRTはLAN航空の到着待ちで3時間遅れはザラ、
    酷い時には6時間遅れなんてのもあった。
     
    待たなくても後続のANAに振り返れば良いものを、
    最大の旅行会社J○Bのツアー客を捨てて行けないとのジレンマも。
     
    LAX空港でスポットインをRG職員と共に眺めた思い出があります。
    9.11後もコックピットを応接室代わりにパイロットと楽しみました。
     

  • 日本では2005年導入ですね

    燃油サーチャージ導入前に総額5700円で
    東京⇔ロサンゼルスのチケットが買えたことは
    ありません。

    今も導入前もだいたい総額で5~6万円くらい
    じゃないかと思います。

    最近多く見られるのは燃油代を高く設定して、
    安く見せかけるチケットや、ほんのわずかな
    座席数を限定して安く販売する手法です。

    座席数300の飛行機で、10席のみ5980
    円、他の290席は他社便並みの価格で販売
    するなど、5980円にすれば、広告費を払わずとも
    マスコミが勝手に宣伝をしてくれるので、航空会社
    には大きなメリットとなります。

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  • 何時だったか・・・・

    2~3年前に一時サーチャージがなくなった時期がありました。
    そのときニューヨークまで1万2,3千円ぐらいで買いました、
    しかし、その翌日には1万円まで下がり損した気になりましたが・・・
    いまは8千円ぐらいでしょか、プラスサーチャージが驚くほどの金額ですね。

    空港施設料は何れ場合もチャージされました。

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    Re: 何時だったか・・・・

    これが、ただのキャンペーンでなく、ヨーロッパやアメリカなども5万円以下になるのであれば、サーチャージが不当に高い気がしてきますね。
    実際、他の国でも安くなったのでしょうか?

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