Q&A

パリのイースターについて

公開日 : 2012年02月04日
最終更新 :

4/8.9 イースターの時、パリに滞在予定なのですがショップやレストランは開いているのでしょうか?
もしも開いていないようなら、モンサンミッシェルの一日観光にでも行ってしまったほうが良いのかな?とも思っています。アドバイスお願致します。

  • いいね! 0
  • コメント 3件

3件のコメント

  • Re: パリのイースターについて

    4年前イースター(パック)の時に渡仏していました。
    イースターの時季で良かったこと。
    シテ島のノートルダム寺院に行きました。(午前中)
    ミサの始まる前に寺院へ入りましたが、ゆっくり見て回りました
    ので途中ミサが始まりましたが、賛美歌の響く中で行われた
    重厚なミサは今でも思い出のひとつです。
    残念だったのはレストランでしょうか。
    「美味しい!」というビストロはほとんどお休みでした。
    営業していたクレープリー、ラデュレなどはどこも激コミで
    席に着くまで待ちました。
    イースター休暇でモンパルナス駅周辺も非常に混んでいましたし、
    その後の渡仏はイースター休暇は外しています。
    おっしゃる通りモンサンミシェルは良い案かも知れませんね。
    ノルマンディーの田舎町と合わせて巡る一日観光へ参加した
    ことがありましたが、記念になりました。
    そうそう、パリの町中ショコラトリーのウインドーには
    パック用の可愛いチョコレート玉子がたくさんありましたよ。

    • いいね! 0
    • コメント 1件

    うっかり・・・

    当初の予定としては4月初旬に帰国予定だったのですが、調子に乗ってもう少し旅を延長してしまい後からイースターに気付いていまったのです。やっぱりお店はほとんど閉まるのですね。スーパーも閉まっていそう・・・。モンサンミッシェル行ってみようかと思っています。ありがとうございました。

    • いいね! 0
    • コメント 0件
  • 12/02/06 00:32

    Re: パリのイースターについて

    こんにちは

    全体にゆっくりしたいのか、弾丸でいけるだけ広い範囲に行こうとするのかにより、計画の立て方は異なるでしょう。

    ゆっくりパリにいて、過ごす時間の流れを楽しむなら、休日でも、それなりに過ごす方法はあります。
    (イースターは仏語では、パーク Pâques と言います。)

    教会など、宗教施設は開いています。
    例えば、パリのノートルダム寺院、モンマルトルのサクレ・クール寺院など、これらの見学日を8日、9日に充てればいいでしょう。
    中でのんびりしていると、ちょうどミサの時間になったりすることがあって、ミサに参列しない人は外側によって下さい、と係の人が言うのですが、仏語なのでそれが分からないと、ミサを受けることになります。
    座ったり、立ったり、他の人の動きに合わせればいいでしょう。最後にせんべいみたいなパンを配るのですが、キリスト教信者以外にはこれを配らないしきたりになっているそうですが、貰う方からは辞退すればいいのですけれど、みんなと一緒に同じ作法で貰っても、大きい教会では係の人が機械的に配るので、信者かどうか問いたださないし、とがめ立てされないでしょう。
    ミサがどのようなものか、見るのも経験になるでしょう。
    (フランスでは、たいへん敬虔なキリスト教徒の方は多くいて、ミサの時、床にひざまづいてミサを受けている人もいます。)

    また、エッフェル塔なども、年中無休じゃなかったかと思います。
    (観光客があふれるかもしれません。行列が長い場合、塔の南西の脚の所に、自分の足で中間の展望台まで登る階段があり、そこからなら自分で登る料金は安いし、待ち時間も少ないです。)

    セーヌ川を船で観光するセーヌ川クルーズも1時間程度ですが、年中無休だったと思います。
    (ガイドブックを参照してください。)
    遊覧だけの船が一般的で、それに乗り、食べ物を持ち込んで、食べながら遊覧してもいいです。

    セーヌ川の南側にリュクサンブール公園というのがあり、かなり広いので、遊びに来ている子供連れや、ひなたぼっこのお年寄りなどが多く来ています。
    ここには、ニューヨークにある自由の女神の縮小銅像があります。
    (セーヌ川の中州にもあります。セーヌ川のものは、アメリカ人の有志が費用を募って製作し、フランスに寄贈したものです。それで、アメリカの方を向いているのだそうです。セーヌ川クルーズで、近くで見られます。)


    モンサンミシェルに行くなら、島内か、対岸(徒歩30分程度)に泊まり、夕日や朝日の中の修道院を鑑賞するのもいいでしょう。(今からでは、ちょうどその日は安いホテルは満員かもしれませんが)
    Rennesに泊まるのは、夕日や朝日の時間に島までの適切なバスがないので、あまりお勧めじゃないです。


    何日間の旅行なのかによりますが、1週間ぐらいの短い滞在でしたら、弾丸で Mt St Michel に行くのはありうるでしょう。
    TGVとバスで自分で行く方法と、パリからバスで往復してくれるツアーがあります。
    ツアーが結構あるのを見ると、弾丸で行く人は多いだろうと推定しますが、これも、個人の好みなので、自分に合うなら、行けばいいでしょう。


    参考までに

    • いいね! 0
    • コメント 0件
  • 過去のQ&Aとか検索したら?

    基本は休み。だけど、2009年から大都市の日曜営業が許可になったので、開いている店も増えてきた。たとえば、セーヌ通りのカルフールなんかも、日曜の午前中はやっている。ブランド品の買い物などは無理。

    パリで過ごすなら、コンサートや芝居、ミュージカルなど。敬虔に教会のミサに参加というのも、得がたい機会か。天気が良ければ、公園をぶらぶら、というのも、気持ちが良い。季節柄、なにかイベントをやっていることも多い。

    モンサンミッシェルなどに弾丸往復は、おすすめしない。日本で言えば、東京から新幹線で伊勢神宮に日帰り参拝するようなもの。やる日本人は多いが、かなり変。せいせいヴェルサイユくらいにしておいたら?

    • いいね! 0
    • コメント 1件

    ありがとうございます

    パリでのんびり過ごしてみるのも良いかもしれません。モンサンミッシェルも行く予定で一日観光のスケジュールも見たのですが、弾丸なのは間違いないですね。個人で行くとしたら、レンヌで一泊しようと思っています。宿探しが面倒なものの、ゆっくりはできる。かと言って、パリを拠点にして一日観光にすると、宿探しはしなくて良い(パリアウトなので、日本出発前に宿予約をしてしまう)がスケジュールがきつい・・・。どっちもどっちなんですよね。

    • いいね! 0
    • コメント 0件