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ヨーロッパで大寒波、防寒対策はどうする?!

公開日 : 2012年02月03日
最終更新 :

ウクライナあたりはもちろん、南のローマでさえ、かなりやばいぞ。電車の停止も起こっている。2月に行くなら、相当の防寒対策が必要みたいだ。スケジュールも、変更の可能性を織り込んで、キャンセルの連絡先などを確認しておこう。私自身、近日、イタリアに出発予定なので、直近の現地情報があれば、詳細頼む!

http://jp.reuters.com/article/worldNews/idJPTYE81K20320120203

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10件のコメント

  • すごく寒かったです

    イタリア&ウィーンに行ってきました。
    ボロニア付近が大雪で電車は乱れまくり。
    ミラノも大雪でした。

    ヴェネチィアはたまに雪が舞っている状態でしたがとにかく寒いです。
    0度に行く日がほぼないほどです。

    ウィーンも雪がすごく、歩くのに苦労しました。

    今から旅行を検討している方へ
    カイロは背中とお腹、靴用は最低限必要。
    靴は防水。
    手袋は厚手のもので、風を通さない帽子を必ず持参してください。
    寒過ぎて観光できなかった・・・というもたいないことがないように。

    ただ、雪の街も素敵でしたよ。

    私たち夫婦は太ももやふくらはぎにも霜やけができました。

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  • 退会ユーザ @*******
    12/02/07 23:55

    イタリアのお天気サイトなど

    テレビの天気予報より信頼度が高いというインターネットのお天気のサイトです。
    http://www.ilmeteo.it/

    自動翻訳したページ付けておきます。(全部をコピー&ペースト)
    http://translate.google.co.jp/translate?u=http%3A%2F%2Fwww.ilmeteo.it%2F&hl=ja&langpair=auto|ja&tbb=1&ie=UTF-8

    日本も同様に今、結構寒いんですよ。
    でも、イタリアではヴェネツィアの運河も凍ったとのことに驚いています。
    予報では12日日曜日のヴェネツィアは最高1℃、最低-5℃ですね。

    私が一度イタリアに行ったのは、3月下旬から4月にかけでしたが、
    この頃になるとミラノやもっと北部のコモ湖辺りでも見頃の花木があったり、ベランダや戸外のテラスで食事が出来たりしましたよ。
    この寒さでは、もう少し待たれたら良かったのにと思えてなりません....

    でも、何かの取材旅行なのかもしれません?
    (実はドイツが舞台の小説、楽しく拝見しました。
    今度はイタリアを舞台にしたミステリー?が生まれるのかと勝手にワクワクしています。)

    ベネツィアでは『カ・ドーロ/フランケッティ美術館』の妖気漂う一角をぜひ見て来てください!

    一応、参考のお読み飛ばし推奨、罵詈雑言覚悟『イタリア旅行(2003年)記』
    (コピー移動時にレイアウトや背景が違ってしまいました。また、ベージ内外移動が不便になっているのが申し訳ないです。)
    お出かけの季節は違うし、情報が古くなっていると思うので参考程度にしてくださいね。
    http://web.mac.com/euco_july/iWeb/Tours_Euco/Italia.html

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    Re: イタリアのお天気サイトなど

    リンク、ありがとう! 現地の生情報のサイトは、とても重要だよね。いったん知ってしまえば、そのつど、見るだけでいいのだけれど、現地語ができないと、どこが主流なのか、確実なのか、わからないものね。

    休みの都合もあって、イタリアは、世界中のみんなが真夏に行きたがるけれど、あんなとこ、やたら照り返しが強く、蒸し暑く、歩いているだけで、ぶっ倒れそうになる。そのうえ、水はやばいところが多いし、川は臭うし、蚊もうじゃうじゃ。イタリアは、ほんとは春が最高だと思う。北の方は白い山の雪解け水、フィレンツェやローマは花が咲き、南の方は暖かな風にレモンの香り。かといって、いくらなんでも、たしかに二月はまだ早いよなぁ。でも、今回は、ちょっと仕事絡みでね。


    >実はドイツが舞台の小説、楽しく拝見しました。

    それは、それは、ミッレありがとう! 仕事の合間に、ちびちびと、ああいうバカ長いのを書いてるから、数年がかり。次はいつになるのやら。


    >ベネツィアでは『カ・ドーロ/フランケッティ美術館』の妖気漂う一角をぜひ

    おっ! よいネタの提供、恐縮、恐縮。これはありがたい。ヴェネチアも何度か行ってはいるけれど、あの迷路のような島の中で、行っていないところ、見ていないところだらけ。あの街は、ほんの小さなドアの装飾なんかに、とんでもなく凝ったものがあったりして、発見は尽きることがない。ぜひ、今度は、そのヴェネチアらしい隠微な妖気漂う一角を堪能して来ましょう。サイトの方も、参考にさせていただきますね。

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  • 行き届いたホテル

    浅丘さん、こんにちは。

    現地の情報でもなく『最新情報』でも有りませんが
    私がミュンヘンと其の近郊で最高気温-3度を経験した時の服装について書いておきます。

    ヒートテックなど無かった時代なので、
    『もうそんな古い情報要らないよ』といわれる事を覚悟でとさせていただきます。

    十分丈(足首まで有る)のスパッツに綿混紡率の高い靴下。
    この上にウール混紡率の高いタイツをはきました。
    足は結構汗をかくので其れを吸収してもらう為の綿。
    其の上から其の汗を冷たくさせないためのウールです。
    ワーク系の靴底が厚めで切り込みも深いロングブーツに
    フワフワした中敷を入れました。

    上のほうはと言うと
    暖か肌着、薄手のロールネック(ウール混紡)、カーディガン(ウール混紡)。
    暖かシャツには適時『貼れるカイロを貼って』。
    上着は革とナイロンのリバーシブル。中綿入りです。
    丈は膝小僧より下のもの。

    足元に貼れるカイロも持って行きましたが、夜歩きに一度使っただけです。

    チョット、コジャレたところに夕食に行く時は
    ホテルからタクシーに乗って、帰りもタクシーです。


    ホテル選びですが、私は『失敗』したことが無いかもしれません。
    ミュンヘンのホテルでも一日中部屋(エアコン)も、
    部屋についているバスルームの湯温式の暖房もきちんと効いていましたし、
    他の地のホテルもで『湯温式だけでは少し寒いかもしれないので』といって
    ホテルの方が予め温風器を部屋に運んでくれていて
    『これで何とか大丈夫だと思うですが』と言う具合の念の入れようでした。
    勿論このホテルの部屋でも温風器はきちんと効いていました。
    暖かかったです。
    お風呂場に干してあった下着や靴下の類も全て一晩で乾いていましたよ。

    冬場のホテル選びは妥協してはいけませんね。(個人的感想)
    フランクフルトではかなり『古い建物』のホテルに泊まりましたが
    機器のメンテナンスが行き届いているのでしょうか
    『寒い思い』をしたことが無いです。
    人間にとって『眠る』と言うのはとても大切で基本的な欲求です。
    其れを満たしてくれない施設に宿泊する事は
    体調を崩しやすいですし、とても苦痛です。(個人的感想)
    設備のメンテナンスと宿泊者を迎え入れる心遣いが行き届いたホテルに宿泊すると
    其のホテルだけでなく、その町に対する印象も良くなります。(個人的感想)

    ミラノに友人が住んでいます。
    もし、ご希望であるなら『どれ位寒いの?』と聞いてみましょうか?

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    Re: 行き届いたホテル

    >ヒートテックなど無かった時代

    ちかごろ、さまざまな機能性新素材がいろいろ出ているけれど、短時間のスポーツ勝負などならともかく、旅行となると、どうなんだろう? 着心地として、体になじんで、くつろげる、という意味だと、いまだに結局、綿やウール、革や毛皮の方が、断熱性や吸湿性、伸縮性のバランスがよかったりする気も。高機能衣類ばかりで全身ばっちり固めている人って、それはそれで高いんだろうけど、逆になんだかどこか見た目が貧乏くさいし。まあ、こういうのは好みの問題だろうけど。

    タクシーもうまく使いこなせるようになるといいよね。ただ、現地語がわからなかったり、土地勘がないと料金が予想できなかったり、運転手さんに当たりはずれがあったりで、疑心暗鬼になりがち。実際は、根っからの地元の人やトルコ系の移民の人が多く、あれこれ親切に教えてくれたりするから、ガイド料込みと思えば、慣れない土地では悪くない交通手段のひとつなんだけど。どこの国でも、昔よりは、業界内での相互監視も厳しくなっているから、無許可の不法白タクでもなければ、あまり無茶なことはできない。デンマークやドイツなどの最新型のタクシーだと、客席側にもカーナビのサブモニターがあって、最善の道筋と予想時間、予想料金が自動的に表示され、この道どおりに行く、ただし、時間と料金は、道路状況で変わるかもしれない。それでいいか、と聞いてくる。契約として、とても明朗な会計のしくみだ。

    ホテルは、すかしたでかい単独のビルのより、街中の古い建物が、やはり良いね。窓が変な方向についていたり、間取りがおかしくて部屋の真ん中に柱があったりすることもあるけれど、寒いことはない。おっしゃるとおり、まず寝る場所として快適であってこそのホテルだ。それに、概して、そういうところの方が、個々の旅行者の必要に柔軟に応じてくれる。逆に、融通の利かなそうな雇われホテルマンだらけの半端な中堅ホテルみたいなのは、べつになにを頼んだりしたわけでもないけれど、それぞれ、それは自分の仕事じゃない、って、ホテルの中の連携がすさんでいて、ロビーからなにから全体に冷え冷えとした印象。たしかに街の印象まで悪くなる。

    ミラノの件、ありがとう! いまあわてて持って行くものを揃え直したりしている(万能登山靴で行くつもりだったが、それこそ中がふわふわの防寒ブーツに変えることにした)ところだが、実際の出発自体はもうすこし先なので、その直前にもまだこの大寒波が居座っているようなら、ぜひ詳報をよろしくお願いします。 

  • フィンランドですが

    ヘルシンキでは低温と降雪のため,金曜日に交通事故が多発しました。冬の備えがしっかりしているフィンランドでは珍しいことです。ニュースなどでも車の使用を控えるように勧告していました。

    うちはそれより少し北ですが,土曜日朝は -27℃,午後 -21℃で散歩をしていると顔が痛いくらいでした。明日も -25℃以下の気温が続きそうです。とはいっても冬としては特に珍しい気温ではないので特に混乱はありません。屋内はいつもと変わらず22℃です。

    ラップランドは -40℃程度の場所もあります。行かれる方はお気をつけて。

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    Re: フィンランドですが

    寒くて当然のフィンランドで交通に混乱が起きるようだと、北欧のデンマーク、スウェーデン、ノルウェーあたりでも、同じような状況かもね。なにしろ、今回の寒波は、イタリアまで南下するほど大きい。先日来の猛烈な太陽風でオーロラがよく話題になるが、これだけの寒波といっしょとなると、観光気分でふらっと行くようなものじゃないな。

    北欧と同様に雪にはなれているはずのオーストリアも、すでに1月初めから大雪が積もりに積もっており、除雪が進んでおらず、かなり厳しい状態にあるらしい。まして、めったに雪の降らないイタリア(南チロルを除く)なんかでナポリまで雪となったら、タダでさえ交通はぐちゃぐちゃのあの国民性だし、かなり面倒だろう。

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  • イタリアの状況は

    このサイトは、現地在住者の情報を嫌う常連者が多いため、
    しばらく回答しませんでしたが、イタリアにも現地在住者が
    大勢いるのに答えないのもそれが原因ですかね。
    私は、現地の最新情報は、このサイトではなく、現地在住者
    のブログから得ていますよ。ブログならばコメントで直接質問
    もできるし、このサイトよりも生の情報が得られます。
    ルクセンブルクも最低気温はマイナス14度で、日中でもマイナ
    ス7度ですが、気温では実際の寒さはわからないです。
    毎日、快晴で、北風が強いと、実際の体感温度はもっと寒い
    ですが、慣れてくると気温の割には、あまり寒く感じなくなり
    ます。
    ところで、イタリアの現状は次のサイトのブログでわかります。
    ミラノは、積雪があり、ベニスは運河も凍ったみたいです。
    http://blog.goo.ne.jp/buffetcrampon
    http://ameblo.jp/alex-venezia/entry-11154738743.html

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    Re: イタリアの状況は

    ここは、いろいろ問題のある牢名主みたいのがいるからねぇ。まあ、自分一人のことなら、おっしゃるとおり、現地の地元の人のブログでもなんでも当たって、直接に連絡をとるのが確実。でも、それができない人も多いし。個人的なことを言えば、つい先日、この掲示板でイタリアの気候を聞かれて、例年のつもりで、「東京と大差ない」なんて答えてしまったことに責任を感じている。たしかに東京も、今年は大寒波の影響でかなり寒いようだが、例年の東京の冬のような格好程度では、今年のヨーロッパの冬には耐えられまい。

    ルクセンブルクも内陸だから、気温は厳しいね。体感温度となると、やはり日射しの有無が大きい。住んでいると慣れもあるし。もっと感覚的な話だけれど、街の体温、みたいなものもある。ルクセンブルクやストラスブール、マインツ、フライブルク、バーゼルのような地元愛のある街は、寒くてもなんだか暖かい。一方、フランクフルトやケルンのような大都市は、旅行者には居場所がなくて、なんだか寒い気がする。

    いただいたリンク情報だと、2月3日の記事で、「ローマでは、いくつかの学校が雪のため閉鎖、ピエモンテ州(州都はトリノ)では、200本の列車が運休、ミラノ・リナーテ空港では、国内線を中心に19便が欠航、シエナ(中央イタリア)では、昨日から今朝にかけて2万世帯で停電」「ミラノの積雪は13センチ」とのこと。もう一つのリンクは、「久しぶりにヴェネチアの運河が凍っている、しかし、カーニヴァルの準備は例年通り進められている」という話。第2波が来たら、飛行機や列車への影響は、着氷も含め、もっと大きなものになる危険性がありそうだ。

  • ブダペストでは

    朝起きた時は粉雪でしたが、先ほど10時頃から本降りになってきました。積雪はまだうっすら程度なものの、南部の都市ペーチでは既に50CMとの事。日本の本州の平野部に降る湿り気の多い雪と異なり、粉雪の積雪はちょっとやっかいです。ちょっと風が吹くと地吹雪が発生し、思わぬところに大量に雪がたまっているので歩行,運転ともに要注意でしょう。

    あまりあてにならないものの、中期予報を見る限り来週一杯の最高気温はマイナスで、再来週になるとちょっと緩む見込み。雪の方は今日から明日にかけてがピークのようです。

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    Re: ブダペストでは

    ハンガリーは内陸だから冷えるよね。今日の最高気温が-8度だとか。例年ならせいせい5度~-2度におさまっているのに。

    雪の質の違いも、たしかに重要かも。チェコなんかも、たいした積雪でもないのに、線路のある谷間に吹き溜まって、すぐ運行休止になる。以前、そのせいで、一駅区間だけバスの振り替えになって、でかいスーツケースを持って、駅の階段を登ったり降りたり、冷たい雪風が吹き付ける中、線路を延々と歩いたり、ひどい目にあった。

    マリウスさんの情報だと、すくなくとも来週いっぱいはハンガリーは要注意ということだね。滞在や通過の予定のある人は、自分でも、こまめに天候や交通状況をチェックしてください。




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  • Re: ヨーロッパで大寒波、防寒対策はどうする?!

     
    1978年12月の西ドイツで、
    -17℃の中、一晩屋外で過ごす羽目に陥りました。
    この時は防寒靴と毛皮を着ていた為に死なずに済みましたが、
    足元を温めてなかったら死んでましたね。
     

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    Re: Re: ヨーロッパで大寒波、防寒対策はどうする?!

    どういう事情か知らないが、なぜに12月に屋外で。。。

    まあ、例年でも、アルプスに近いシュバンガウやガルミッシュ、ベルヒテスガーデンのあたりは、12月でもすでに夜中は-18度くらいには下がる。ただ、あのあたりのホテルは、それに対応できるだけの熱量のあるヒーターを持っている。ホテルの中ならTシャツでも大丈夫。

    ところが今回、ミュンヘンが-23度というように、都市部まで寒波に直撃されおり、おそらく建物が対応しきれないところがあるかもしれない。また、交通機関へのダメージも、どこでどう出てくるかわからない。

    むこうだと、毛皮でも防寒靴でも良いものが売っているが、状況を知らないで軽装で行く旅行者がいないことを祈るよ。(夏だと、ユングフラウの上まで、Tシャツにサンダルで来てしまう観光客がけっこういて、あわてて売店でコートを買っている。)

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  • リアルタイムの寒波情報

    寒波の状況は日々変わります。掲示板の
    書き込みでは追従できないと思います。

    フランスで昨夕放送されたニュースによると
    フランス北部が大変で、ニース等は山を
    超えたようです。  http://jt.france2.fr/20h/

    一方、イタリアからロシア、シベリア、カムチャツカに
    わたって広い範囲で猛烈寒いようですね。

    リアルタイムで寒波情報を知るには、NHK BSが
    いいと思います。朝6時からのニュースがあります。
    また、海外の天気予報もやっています。

    France 2 のニュースの再放送があります。通訳つき。
    イタリアの放送はありません。


    下記でニースのお天気と気温が分かります。
    http://vsm.shinshu-a.com/
    ニースにしては非常に寒いですね。

    下記でグリンデルワルトのお天気と気温が分かります。
    http://gdw.shinshu-a.com/
    いま、マイナス14℃です。

    上記2台のライブカメラの画像を参照すると近辺のお
    天気の概要がわかります。

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    Re: リアルタイムの寒波情報

    リンクをTHX! 

    まあ、たしかに掲示板では間に合わないにせよ、注意喚起となると、持続的に表示される掲示板も有効じゃないだろうか。本などに書いてある例年の服装では、まったく出歩ける状態ではない。せっかくの卒業旅行とかの学生も多い時期だから、万全の対応を。

    フランスはまだ海に近いから回復が早いだろうが、パリで-5度、今日の予想最高気温が-2度。ドイツは、いつもとはまったくちがって、かなりひどいことになっている。フランクフルトで、いま朝6時、-12度、シュトゥットガルト-13度、ミュンヘン-23度! ノイシュバンシュタインのあたり(シュヴァンガウ)-18度だ。チェコのプラハもー14度で、今日の予想最高気温が―8度。

    問題は、気温とかは、各国気象庁の百葉箱みたいなのの観測データで、強風とか、日差しとかによって、体感温度はかなりかわる、ということ。また、街の構造(入り組んだ日陰の街や、だだっ広い通りだらけは寒い、教会だらけの石作りの街も寒い)や除雪、カフェなどの避寒場所の有無によっても、旅行中の対応を変える必要がある。

    だれか現地にいないかーーー? 帰国直後の人でもいい。どうか実際の様子を教えておくれ。

  • ダウンジャケット、ホッカイロでしのぐ

    私は、ポーランド、クラクフで-30度、アラスカで-48度経験しました。交通機関はストップです。長時間は外に出れませんが、少々なら大丈夫です。ただ、通常でも、外人と比べて体感温度が違うのか、4ツ星ホテルでも、夜寒く、明け方室温が下がり、6、7時頃まで暖房が入りませんでした。暑いお風呂に入り、ダウンジャケットを着て寝ていました。昔ドイツでB&Bに宿泊しましたが、夜は暖房は消してしまい、セーターを着て寝ました。どこでもではないでしょうが、そういう所もあるということです。

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    Re: ダウンジャケット、ホッカイロでしのぐ

    さすが、クラクフ、アラスカとなると、桁外れだなぁ。

    ホテルでも、極寒になると、循環ヒーターのボイラーが停まったのではなく、循環ヒーターの熱量が足らなくなり、部屋によっては、ものすごく冷え込むことになる。とくに明け方は、ヒーターが効かない。危なそうなら、夕方のうちからバルブを全開にして、暑いくらいにしておいた方がいいかもしれない。

    みなさん、寝ている間に、こういうこともあるので、枕元にセーターなどを置いておこう。ホッカイロも、部屋使いように、持ってった方がよさそうだ。

  • フィレンツェ、ベネチア

    私も二月にフィレンツェ、ベネチアに行く予定です。
    ぜひ現地の情報や服装を教えていただけたらと思います。

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    最高気温がマイナス!

    とりあえずわかっていること

    ウェッブカメラで見ると、ミラノは雪が積もっていて、真っ白。ただし、積雪量は多くはなさそう。

    2月4日の天気予報(メテオ調べ)
     ミラノ     最高気温-1度 最低気温-10度
     ヴェネチア   最高気温 0度 最低気温-10度
     フィレンツェ  最高気温-4度 最低気温 -6度
     ローマ     最高気温 1度 最低気温 -1度

    来週も、最高気温はかなり低く、雪の日も少なくない。最高気温が半端に0度を超える日があるので、雪が凍結してツルツルになる。底のグリップが甘い靴は転倒に注意。


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