タイ　クレジットカードでのキャッシングについて

Re: タイ　クレジットカードでのキャッシングについて

以前、私が使っているカード会社に同じ点を照会したら、ＡＴＭキャッシングの場合、引出し金額によって105円または210えんの何れかになる、と言われました。海外の銀行で発生する手数料をそのまま消費者に課金すると、利息制限法という法律に抵触するからといった理由だったと記憶してます。わずか数百円の違いだからどうでも良いですけど。。。。

Re: 同時期のバンコク両替所とカードショッピングのレート

詳しい換算レートの記録ありがとうございます。おかげで自分のATM利用日の為替レートをしっかりと調べてみようという気が起こりました。

お礼が遅くなってしまい申し訳ありません

皆様お返事ありがとうございます。150バーツの手数料を取られないATM発見しました。

インターネットで調べていたら「AEONのATMは手数料を取らないらしい」という記事を見つけました。そして先日チェンライで実際にAEON ATMでキャッシングをしたところ、噂の通り画面には手数料云々の表示は出ず、レシートにも手数料の表記はありませんでした。その後オンラインでカード会社の利用明細を確認して見たのですが、そこにも150バーツの手数料は加算されていませんでした。が、両替レートを比較してみると以前ＴＭＢやバンコクバンクを利用した際のそれよりもいくらか率の悪いものとなっていました。（ＴＭＢ、バンコクバンク共に１B＝2,55円　AEON１B＝2,59円）今回は20000バーツおろしたのでその差額は20000×0,04＝800円。結局150バーツ以上の差が発生する結果となってしまいました。

よって結論としては、AEON　ATMは手数料は取らないが、レートは悪いので引き出す額によってはその他の銀行で150Bかかったほうがまだ安い。というところでしょうか。

為替レートについて

まず、為替レートは同一日、同時刻で比較しない限り意味はありません。
為替レートは日々変動するので。
例えば米ドルでも以前は９０円台だったこともありわけで、今は７６円台。
また、同じクレジットカードでも、キャッシングの場合とショッピングでは適用されるレートは異なります。
キャッシングの場合は、利用するブランド（ＶＩＳＡ、ＪＣＢ、マスター、その他）のインターナショナル
レートが基本的に適用されます。それぞれのブランドでそのレートも異なります。
私の認識では、マスターが一番お得なレートを各通貨で出すことが多いですが
ショッピングレートは、各ブランドのインターナショナルレートに信販会社が設定している料率で手数料を
付加しているので（大体は１．６～４％程度）基本利用時点でレートが異なります。尚、ショッピング枠の
場合は、一回払いならばその金額に金利は発生しませんが、クレジット枠の場合は翌日から基本年利１８％
程度の金利が発生することになります。
クレジット枠利用で早期繰り上げ返済をすることにより、上記の金利を圧縮できるのです。
結論！。現在でもタイではイオンのＡＴＭを利用すれば、１５０バーツの手数料は加算されず、各ブランド
のレートでキャッシングできます。
また、タイの銀行カウンターで窓口キャッシングを申し出すれば、１５０バーツかかりませんよ。
その場合、パスポートも必要ですが

Re: タイ　クレジットカードでのキャッシングについて

僕の知るかぎり、手数料の150バーツは間違いなく
かかってきます。引用されているサイトの情報に
ついては、おそらく勘違い?と思います。カードの
請求明細で手数料が別途計上されないので手数料
がかからなかったと思うヒトもいます。海外のATM
で手数料がかかる場合、キャッシング額に手数料
を足した額（日本円）がいきなり計上されてくる
ことがほとんどですから。