レポート

ウルワツ寺院の猿は本当に要注意です。2012年1月の経験

公開日 : 2012年01月25日
最終更新 :

ウルワツ寺院の猿の危険性については、すでにガイドブックや本ホームページで、注意喚起されていますが、本当にひどい目にあいましたので、その内容を投稿します。

・観光バスを降りた直後に、めがねをひったくられた。
・猿は近くの木に上り、めがねをかじったりしてもてあそんだ。
・猿のエサを売っていると思われる男性が、ミニバナナを猿に投げた。
・猿は、めげねを捨てバナナを取った。
・めがねを取り返せたが、破損していた。
・男性に、20000ルピア(180円位)を礼に渡した。

(男性は、いたずらをする猿からものを取り返すことで収入を得ている
 のかもしれません。)

*教訓  自動車から降りる前に、めがね・イヤリング等、ひったくりやすいものは
     はずしてカバン等に収納する。
     カメラ等もひったくりやすいので、常時、しっかり手で保持するか、
     ストラップを手首に通しておく。

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3件のコメント

  • タイのロッブリにしても、プラチャップ・キリカーンにしても、

    猿には常に要注意。
    猿が神の使いとされ、
    保護されれているので、
    なお悪い。


    別府の高崎山の猿も、
    悪かったなあ。凶悪ではなかったが。

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  • 退会ユーザ @*******
    12/10/04 19:42

    Re: ウルワツ寺院の猿は本当に要注意です。2012年1月の経験

    今回は大変でしたね。
    バリ島では昔から猿は神様の使いと言われています。
    一応、事前に情報収集していたのに被害にあうとは・・・
    ウルワツだけではなくタナロット寺院にも似たような人が居ますから。
    猿使いも相手を見て猿に悪戯をさせますから次回からは注意してください。
    でもチップに20000RPは少し余分でしたね。
    5000~10000も上げれば十分ですよ。

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  • Re: ウルワツ寺院の猿は本当に要注意です。2012年1月の経験

    恐い体験をなさり、お気の毒でしたね。

    私が1人で行ったとき、現地の旅行会社に「ケチャックダンスとウルワツ寺院」ツアーを申し込みました。
    男性ガイドの方と行ったのですが、車を降りる前に「ここの猿とは、目を合わせないようにしてください。何でも盗られるので、帽子・ペンダント・イヤリング等全て外して下さい。」と、アドバイスされました。ガイドさんも帽子・ペンダントを外されていました。西洋の方などは、近寄って行き写真を撮っていましたが。

    にわとりすとださんの体験談を読み、追加させていただきました。

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