ウルワツ寺院の猿の危険性については、すでにガイドブックや本ホームページで、注意喚起されていますが、本当にひどい目にあいましたので、その内容を投稿します。
・観光バスを降りた直後に、めがねをひったくられた。
・猿は近くの木に上り、めがねをかじったりしてもてあそんだ。
・猿のエサを売っていると思われる男性が、ミニバナナを猿に投げた。
・猿は、めげねを捨てバナナを取った。
・めがねを取り返せたが、破損していた。
・男性に、20000ルピア(180円位)を礼に渡した。
(男性は、いたずらをする猿からものを取り返すことで収入を得ている
のかもしれません。)
*教訓 自動車から降りる前に、めがね・イヤリング等、ひったくりやすいものは
はずしてカバン等に収納する。
カメラ等もひったくりやすいので、常時、しっかり手で保持するか、
ストラップを手首に通しておく。