レポート

ピイからバガンへ。

公開日 : 2012年01月24日
最終更新 :

少しですがバスの情報を。(2011年12月26日)

以前は、ヤンゴンからのバスがピイを経由していたため途中乗車できましたが、現在は高速道路の開通によってルートが変更になってしまいました。

ピイから北上してバガンへ向かう方へ。

ピイからマンダレーに向かうバスが17時に出発します。
チャウッパダウンには深夜1時30分に到着しました。
このバスは、ここで30分ほどお茶休憩のため停車しました。
茶店の店員に「バガンへ行きたい。」と告げると「バスが来たら教えてあげるよ。」と言われ待つことにしました。
3時にバスが通りがかり、店員がバスを止めてくれました。
バガンには4時過ぎに到着しました。

ピイ⇒チャウッパダウン  バス会社はAUNG NAING THU 料金は9000チャット。

チャウッパダウン⇒バガン バス会社はMandalar min(スペルが?) 料金は1500チャット。


時間のある方は、マグエで1泊して乗り換える手段もあります。
マグエ行きのバス会社はAUNG THU(出発時間は未確認)
マグエからバガンはBAGAN EXPRESSまたはNYAUNG-OoMAN(ニャウンウーマン)









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1件のコメント

  • Re: ピイからバガンへ。

    ちなみに、ピイからバガンまで列車でも行けます(おすすめはしませんが)。
    料金は、寝台$28、アッパー(リクライニング)$23、オーディナリー(普通)$17 です。

    出発は夜11時、到着は定時なら8時ごろだと思います(実際は10時ごろ到着した)。

    しかし、乗車駅は街中にあるピイの駅ではなく、10km位(だと思う)離れたシュエダガーブッダという駅から乗車です。

    私は前日、予約のために駅に行きましたが、駅員は「当日夜9時半にここに来い」と言うだけでした。
    (この駅員が事前にヤンゴンに連絡して席を確保していてくれていたのかは不明)

    当日は9時ごろに駅に行きましたが、周りには店も家も全くなく周りは真っ暗でとてつもなくさびしい駅です。(乗客は20名ほどいましたが)

    9時半ごろから切符の発売が始まるようですが、前日駅員に話をしていたおかげで優先的に最初にチケットを購入することが出来ました。
    他の乗客はみんな普通席だったので、結局、アッパークラスは私だけでした。

    列車の到着は、定時の11頃でした。

    乗車すると私の席には交代勤務の乗務員らしき人が横になって寝ていたので隣の空いている席に替えられました(それでも、半分以下の乗客のため1人で2席使用可能)
    乗車中は横揺れ・縦揺れがするので乗り心地は今ひとつですが、思ったほどひどくはなかったです。
    また、アッパークラスは椅子があらかじめかなりリクライニング状態になっているので、バスよりは楽かな。しかも椅子2つ分使って横にもなれたし。

    実際、前日に駅に行って駅員に予約(というか意思表示)をする必要があるのか不明ですが、私の場合、前日の駅往復及び当日の駅までで、バイタク代が約$10かかっているので、金銭的にもバスに比べてかなり高くなってしまいました。

    まあ、当日行くだけなら、乗り合い(ソンテウみたいなの)でバスステーションまで行けば、そこからバイタクでK2000位で行ってくれるんじゃないかなあ(バイタクの相場を知りませんが)。

    手間がかかって、お金もかかるので全くお勧めはしませんが、興味のある人はお試しください。


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