フィンエアーかKLMのビジネス

45万円の価値があるか

が最大のポイント。
いくら最短（あくまでヘルシンキまで）
で、しかも最新の水平シートだとしても、
45万円の倍数ですよね。
x2またはた3以上。x4なら180万円。

フィンエアーの新型シートでも、ソフトは変わりません。
期待しないほうが良いと思います。
悪くはないが、決して良いとも思わない。
これがアジアの一部のサービスに定評のあるエアラインや、
中東の豪華なサービスを売りにしているエアラインならまだしも。

AYは空港の規模が小さいので、上手く乗り継げる時は良いのですが、
そうでないと一泊必要。あの街が好きなら問題ないのですが、
私は敢えて行きたい街ではありません。食事が不味いので。

アジア便でも（CXなど）、出発空港によってはロス無く繋げます。
何より安いし。
中東系もそうで、むしろもっと長居したくなるようなラウンジが使えます。

時間が短くしかも価格が安いのなら仁川経由。これも上手く繋げられればの話しですが。
価格重視で、ついでに台北もというのなら台北経由。ただし、一部例外はあるものの、
時間は掛かります。ただし、アジア便は地方から直接行ける利点があります。

個人的には、30万円程度ならビジネスに乗る価値ありで、20万円台ならとても
嬉しい。しかし、45万円を出すとなると、まず他の方法を考えます。

そころで、KLMのビジネスアップグレードって、実質どの程度なのでしょうね？
誰かご存じですか？

40万円払って乗ったら、がらがらで、隣の席の客は10万円ほど安くアップグレードで
乗り込んできたと判明したらショックですよね。

目的地が判りませんが

４５万程度の予算なら書かれている会社でなく
英国航空は席が水平になります。

他にキャセイパシフィック航空も水平になり
ますが香港経由なので所要時間が長くなります。
しかし料金的には３０万前後の筈です。

何処までの希望かで他の選択肢もあります。

料金だけなら

時間はかかりますが、行き先によってアジア系なら約半額でありますよ。
まだ北半球の夏料金が各社まだ出そっていないだけです。

両社とも利用した事あります。
この2社でならAYとKLならKLを選びますね。
ただ行き先によっても変わります。

KLのCクラスに乗る楽しみの1つがジェネバー入りのデルフト焼きのミニチュアハウスです。