レポート

バリ島のカーチャーター

公開日 : 2012年01月17日
最終更新 :

2011年12月約1週間バリ島に滞在しました。
バリ島へは4回目の渡航です。
個人旅行でしたので2日間カーチャーターしました。
こちらのお勧めを基に「ガネ-シャバリツアー」と「バリヤスイ」
2社を日本から予約しました。
結論から言ってガネーシャ社はお勧め出来ません。
まず希望の行き先を伝えても自分の余り知らない場所だと嫌な顔をされます。
ランチにガイドのお勧め店に案内されたのですが、
いわゆる現地の食堂にも関わらず、現地相場からすると非常に高額。
まずメニューに料金が無かったので、ガイドに
料金を尋ねると1人8万ルピアとの答えが。
過去の経験から2万ルピア以上するとは思えない為「高い」と伝えると、
2人で8万ルピアにいきなり値引き・・
ホテルの冷蔵庫のミネラルウォーターでさえ8000ルピアの同じお水が、
1万ルピア請求され、キックバックが入るのが見え見え。
移動中の車中ではほぼ無言でガイド的なものは皆無。
目的地に到着しても車から降りもせず、「ここで待ってる」と。
ガイドすらしないガイドは初めてでした。
運転手兼ガイドの呼称「エリ」さん(男性ガイド)
1名で料金は12時間5500円。

2社目のバリヤスイ社はこちらでの評価通りの良いガイドさんで、
安心して1日過ごせました。
予約では12時間でチャーターしたのですが、
同行者の体調不要の為4時間程早く切り上げましたが、
請求は実際のガイド分8時間料金でした。
(こちらの都合ですし、気持ち良く過ごせたので13時間分払いました)
運転手さんのお名前は失念しましたが、ガイドさんの名前は「アリ」さん。
12時間5000円でした。

参考になれば幸いです。



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1件のコメント

  • Re: バリ島のカーチャーター

    sumomo76さん、こんにちは。

    4回目という言うことは、バリにはまってそろそろ周りが見えてきたころですね(^_^)

    私の知っている範囲&個人的見解を…

    まず、カーチャーターを2社に分けたのは「大失敗」です。
    BALIに行ったことがある方ならお分かりでしょうが、HISやJTBなどの旅行会社のガイドやコンラッドやインターコンチのスタッフでさえ「カンコー」「ガイド」「トランスポー」のアルバイト営業します(笑)
    ASITA(インドネシア旅行業協会)なんてものも存在しますが、正規会員は親玉だけで、実際は車(ガイド)足りなければ「トモダチ」に丸投げだったりします。逆に親玉からの仕事のない日に従業員は、「トモダチ」の紹介で日雇いのお仕事に行っています。
    日本の社員から見ると考えられないかもしれませんが、それが現実です。
    1週間の滞在中、何回の移動があるかは個人差がありますが、そのうちどこに頼んでも同じものをまとめてあげれば結果的にかなりお得になるかと思います。
    レストランでのキックバックにご立腹のようですが、観光客相手の店の大半は「お客様」を連れてきたガイドにキックバックがあります。それは、あなたがリクエストしたレストランだろうが、ガイドが紹介しようが一緒です。だからと言ってあなたがガイドなしの「フリー」で行っても支払金額は同じかむしろ高いのが現実です。キックバックがないのは、JLオベロイの外国人経営のレストランの一部や、本当にローカル相手のワルンなどほんの一部です。
    これは、SPA、マッサージ、マリンスポーツ、ラフティング、ダイビングなどすべて同じです。
    ちなみに、ウルワツのケチャの入場料だってキックバックがあります。

    もう、お分かりだと思いますが、カーチャーターが12時間5千円程度で利益を上げているわけではないんです。あなたがBALIで使ったお金の一部が懐に入るからその値段でできるんです。
    最近少なくなりましたが、大手旅行代理店が無料で半日(1日)観光付けられるのと同じです。
    これは、BALIに限らず、ソウルや台湾でもいっしょです。

    でしたら、ここを逆手にとって
    「XXXさん、明日マリンスポーツ行きたいんだけどいいところ知ってる?」
    「SPA行きたいんだけど~?」って問いかけてみると

    多くの場合が
    「ワタシ、シッテマス」「ワタシアシタイキマス」または「ワタシノトモダチXXXガシャッチョーデス」って帰ってくることでしょう。
    鵜呑みにしないで、値段聞いて納得すれば使えばいいでしょう。

    さらに上級テクとしては、
    上記のままだとマリンスポーツやSPAの送迎車が送り迎えして終わり。
    これにショッピング、食事などなど複合でスケジュールぶつければ、ホイホイ本人が出てきます。


    「1円でも安く済まそう」という考えではなく、「XXX円でできるだけ楽しんじゃおう!」精神でいくともっと楽しめると思います。

    それで、本当に「楽しめた」「よかった」って思ったら、飯ご馳走してあげたり、チップとしてお小遣いあげれば、次回のBALI旅行がもっともっと楽しいものになると思いますよ。

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