氷河急行でしょう、それも昔の・・。

EAVOさん

当て推量ですが昔の氷河急行がアンデルマット/ディセンティス・ミュンスターの間の峠を越えているところだと思います。 氷河急行も今ではここしかこんな急勾配はなく、名物リーニンググラス(例の傾いているワイングラス)が実感できるのはこの区間だけになっています。ですから あんまり売れないんだとか・・。

最近の氷河急行の新車はなんか日本のナントカ急行じみてデザインも昔のスイスの特急イメージが失せているみたいです。 もっともベルニナ急行のほうはまだまだ昔のセンスが残っているような・・。

色々なことがあってこの夏は動けませんが 秋にでもなったら無理してスイスの風にあたって来ようかなと思い始めています。

そちら様のように世界一週に挑戦する元気はちょっとありませんが・・・。 何しろ幸か不幸か私にはコワーイ監督官がまだ背後霊よろしくついてきますので・・財政的にもバイかかります。

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1件のコメント

  • 09/07/24 15:28

    Re: 氷河急行でしょう、それも昔の・・。

    ぼうふらおじさん、ありがとうございました。
    私は両方とも乗っていますのでどちらでもよいですが、この写真はスイストラベルシステムの2008年版ですから新しいものと思っていました。
    私はこの赤い車両は見ましたが実際に乗ったのはただの1等車で空いていました。

    なお2009年版はこれからだと思います。毎年秋の世界旅行博でもらう事が多いです。
    世界一周も前は船に乗っていればよく食事も客船のような豪華なものではないですが、余り頭を使うことはありませんでした。

    しかし今回はいろいろ考えなければいけません。ヨーロッパはコソボ以外は全部行きましたのでケープタウンからトロントへ行く途中の乗り換えにアムステルダムを経由するだけです。

    世界一周券も提携グループの飛行機会社が決まっていますのですべて最短距離というわけには行かず、途中で鉄道も使います。

    私も若し二人でしたらこれほど大掛かりな旅行はご法度だったと思います。当分永遠の旅行への招待はお断りしています。
    夢でも現役時代の商売がうまく行かなかったのは時々見ますが、私の背後霊はほとんど現れません。

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    Re: Re: 氷河急行でしょう、それも昔の・・。

    スイストラベルシステム2008年版表紙の写真は
    もちろんベルニナ急行でなければ、昔の氷河急行でもなく
    近年の各駅停車です。(アンデルマット~ディゼンティス間)

    車体側面のロゴがマッターホルン・ゴッタルド鉄道になっています。

    基本は電気機関車+2等車2両+運転室付き1等・2等合造車1両
    ですがこの写真のように2等車を1両増結している場合もあり、
    また更に貨車を増結している事もあります。

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