冬の日光・湯元について

奥日光について

げんやんさん、こんばんは

１．日光のバスは、冬季に入るとスタッドレスタイヤを履いています。また、運転手さんもベテランです。また、幹線道路は常に除雪・圧雪をしているのでほぼ時刻表通りの運行が可能です。
ただ時々あるのは、雪に不慣れなドライバーが事故を起こすことで、そのときには事故処理が終わるまで動きが取れないことがあります。大雪が降るとか、事故がなければそんなに時間がかかることはないでしょう。

２．湯元から湯滝を歩いて見に行くのでしょうか？
湯の湖一周路（遊歩道）は冬季は歩く人も少なく、条件によってはかなりの積雪が予想されます。
また、国道は危険なので歩くべきではありません。
行くのでしたら、湖の西側の遊歩道を歩くほうがよいと思いますが、きついかもしれません。
さらに湯の湖の上から下へ降りる階段は、狭く凍結しているため、危険です。
湯滝へは、湯滝入り口バス停から歩くのが無難です。もし雪が降ってもトレッキング・シューズにロング・スパッツをつければ滝を見に行くのには困らないでしょう。天気がよければ、スパッツも不要でしょうが。
スノーシューで歩いてみたいのでしたら、湯元、光徳、三本松で借りられるはずです。
そこで、お勧めコースも案内していると思います。
とりあえず、直前に宿泊場所か日光湯元ビジターセンターに問い合わせてみましょう。

湯元は、午後３時を過ぎると気温がマイナス１０度を簡単に下回ります。
寒さ対策を十分に。

よいご旅行を。