Q&A

THE MALLでのリファウンドについて、その後の対応

公開日 : 2012年01月12日
最終更新 :

イタリア・フィレンツェのTHE MALLにキャッシュバックカウンターがあるそうなので、そこでTAXFREEのキャッシュバックをするつもりですが、
帰りにはEU圏最後の空港で税関スタンプをもらわなければいけないようです。

その後はどうすればいいかお分かりになりますか?

それと、
EU圏最後の空港で商品を見せることはスーツケースに入れて預けるので不可能なのですが、
そういった場合、フィレンツッェの空港でスタンプ押してもらえますか?

フィレンツェ→パリ→成田というように帰国します。

  • いいね! 0
  • コメント 1件

1件のコメント

  • 12/01/12 20:36

    その場での税還付

     通常はEU最終出発地で免税手続きの税関承認後に、税金の還付が行われます。その手続きをする事を前提に、事前に払い戻しを行ってもらう方法です。通常と同様に税関での免税手続きの承認後に書類を郵送する事により手続完了になります。

     託送荷物にする事により(フィレンツェは厳格にその点をチェックしていないかも)、フィレンツェで行う事は可能ですが、税関職員の機嫌次第ではパリでやれと言われる事も有り得ます。その場合はパリで行うしかありません。

     免税手続き代行会社のひとつグローバルブルーによると、イタリアの書類と同時に渡される封筒はイタリア以外から送付する場合、切手の貼付が必要なものがあるとの事です。グローバルブルーの書類であれば、成田のカウンターに提出していただければ、送付して貰えるようです。

     シティリファンドは、税関承認後 書類を投函したにも拘らず、郵便の未配達や遅配により、書類が一定の期日までの到着しないという事で、手続が行われていないと判断され、既に還付された税金とペナルティチャージが登録したクレジットカードに請求されるという事が時折あるようです。本人の不手際でもなく、イタリアの郵便事情によるものですが、これを避けるためにもこのシティリファンドは個人的にはお薦めしません。 
     書類作成時にたぶん帰国日を聞かれると思いますので、実際より1週間ほど遅くしておいた方が良いかもです。長期滞在の場合、滞在日数も関係してきますのでいたずらに帰国日を伸ばすのが良いとは言えませんが。




    • いいね! 0
    • コメント 1件
    12/01/12 21:01

    補足

     税関承認がパリになってしまうと手荷物にするしかないですね。パリは商品を確認しない場合が多いですが、託送荷物にするとそういう時に限って提示を求められるという事も。