どちらも 今、私は台湾に滞在中ですが、どちらも陽射しの程度に応じて使ってます。 こちらの人もけっこう晴雨兼用の傘をさしたり帽子も使いますので、とくに浮くこともありません。 暑くて陽射しが痛いので、傘をささないと倒れるんじゃないかと思うこともあります。 若い頃は色々な地域であまり防護せずにたまに日焼け止めを軽く塗るぐらいで過ごしてきましたが、 さすがにある程度の年になると、若い頃のツケがくるのです。 ちょっと油断して陽を浴びるとうっすらシミが浮いてくるような… 私は日本人としては浅黒いほうかと思います。肌も丈夫なほうです。 実は白かろうが黒かろうがどうでもいいんですが、やっぱりシミは気になります。 帽子、傘以外の方法としてはビタミンCやEを摂り、RNA&DNA、PABAなどのサプリメントも使います。 気休めかもしれませんが、こういうものも摂っていると多少違うような気はします。 つい、人目が気になってしまうのもわからないでもありませんが、 あまり気にせず、好きな方法で日焼け予防したらよろしいかと思います。 日傘さして歩いている白人女性もこちら台湾ではたまに見かけます。必要なときはさしたらいいですよ。
あまり変なものに頼らないほうが あの、日焼け帽子は物理的な方法で十分です。 しかも水溶性ビタミン以外、とくに脂溶性のものの過剰摂取は危険です。 ビタミンCなんか、果物大国台湾に居れば不足になることはないし、 今のご時世、ペットボトルの飲料水にも含まれています。 核酸の類は不足になることは通常の生活ではあり得ないので、 止めたほうが間違いなく良いです。 パラアミノ安息香酸は日焼け止めクリームの成分です。 葉酸の構成成分だから飲んで有効という説はあまりに乱暴。 理由は、人は葉酸を合成できないので、パラアミノ安息香酸が 原料として使われることはない。恐らく、有効性も検証されて おらず、構造からもできれば取り入れたくないものです。 少なくとも言えるのは、パラアミノ安息香酸は物理的に紫外線 を吸収するが(構造からすれば当たり前)、飲んで効くという こと(物理的に)はあり得ない。
ご注意ありがとうございます。 ご注意、ご説明ありがとうございます。 人様に普段お勧めすることはありませんが、他のアイデアがあればとのことでしたので 個人の経験の一部として、書かせていただきました。 この手のものはあくまで個人が判断して使用するものですから 日傘や帽子とは全く違う種類のものであることはわかっています。 普段ならこういう事は書かないのですが 昼間の日食観測でうっかり日を浴びすぎてぼ~っとしてたのかもしれません。 うかつに効果の証明できないことを書き込みまして、申し訳ありませんでした。 けっして、是非、摂ってくださいとお勧めするものではありません。