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VATについて、ユーロ圏最終国で申請?トルコは?

公開日 : 2012年01月10日
最終更新 :

VAT制度で、ヨーロッパでは各国で基準値以上の買い物をし、
申請を行うと、その分のお金の払い戻しがありますよね?

ユーロ圏最後の空港でその申請を行うということですが、

もしバルセロナ→イースタンブール→日本

という順番ならば、バルセロナで済まさないといけませんよね…?


トルコはEUに所属していないと思うんですが、
ユーロも使用できるということなので、
どちらが正しいのか不安になってきました…


また通常空港には2時間前に行きますが、
VATの申請を行う場合は少し早い目に行くべきなんでしょうか?

世間知らずのようでお恥ずかしいですが
よろしくお願いします。

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2件のコメント

  • 12/01/10 08:57

    付加価値税還付はヴァルセロナで、空港にあまり早く行っても意味がない

    JORGEさんの回答通りです。

    トルコでユーロが通用するといってもそれは公式ではなく商売をする人が便宜的に受け取っているだけ。日本にもたまにですがドルで支払いできる店があるのと一緒です。還付手続きはヴァルセロナでないとできません。

    空港に早く行ってもチェックインカウンターが開いていないと手続きを始めることができません。チェックインを済ませてその後荷物を税関に持って行って書類にスタンプをもらう。その書類を銀行窓口に持って行ってお金を返してもらうのが一連の流れです。

    空港や航空会社、搭乗する便によってカウンターが開く時間は変わるでしょうが、だいたい2時間前。開く前に列ができていることを考えても2時間半前に行って並べば良い、それ以上早く行っても意味がないと思います。

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    ありがとうございます。

    チェックイン後に、申請なんですね。
    少し早い目に行くのがいいみたいなんですね!!

    ありがとうございます♪

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  • 12/01/10 07:37

    通貨(EURO)採用ではなく

    EU加盟であるか否かが
    決定要素。

    トルコには難しい問題
    (人権、民族、移民、対外関係など)
    があるため、加盟の目処はたっていません。
    さらに、今回のユーロ危機を目の当たりにして
    (隣国はかの国)、輿論もどうなるか。

    使われていると言ってもあくまで便宜的なもので、そんなことを言い出すと、
    反米の立場(これもどこまで本気なのかが良くわからない)を建前としていて、
    最近権力者がなくなった国なんかも、旅行者はユーロ建てなので、免税が
    できてしまうことになってしまいますよね・・・・。

    ユーロを採用していない(で良かったと思っているでしょうね)英国や、
    旧東欧諸国はユーロを使っていませんが、加盟国では免税(還付)ができます。

    免税処置があるのなら、一時間は余計にとるほうが賢明だと思います。
    たまたま団体が押し寄せているかも知れないし。

    逆に、BCNを出た時点で、免税品を取り出して使用することは問題ありません。
    すでに域外なので。

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    ありがとうございます。

    バルセロナの空港であっているんですね。
    良かったです!!

    さらに、ちょうどバルセロナからイースタンブールへの移動が
    お昼からだったので良かったです。


    家族からお買い物を頼まれてしまったので、
    早い目に空港へ行って、
    申請を行いたいとおもいます。

    有難うございます。

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