ポルトガル経済の悪化に伴い、2012年から祝祭日が一部カットになりました。 削られた祝祭日は以下の通りです。 ・6月7日 聖体の祝日 ・8月5日 聖母被昇天祭 ・10月5日 共和制樹立記念日 ・12月1日 独立回復記念日 祝祭日が減るのは観光客にとっていいニュースかもしれませんが、 反対に悪いニュースもあります。 美術館・博物館が無料で観られる日を減らしたり、 飲食における付加価値税が23%に引き上げられたりしていますので 詳細は現地のトゥーリスト・インフォメーションで確認してください。
飲食における付加価値税が23%~~~!!! (◎_◎;)ボリッボリの23%じゃないですか~!!! 郵便局は撤収しちゃうわ、将来の日本を見るかのようなポルトガル情勢ですが、飲食をせずには滞在出来ないので、困りますわ。
べレンのパステル・デ・ナタも1つ1.05ユーロに! 旅クマさん、こんばんは~。 元々、飲食にかかる付加価値税の税率は高めに設定されてたんですけど、 このたび更なる値上げになっちゃいました。 それも13%→23%に一気に引き上げなんて、ものすごいですよね・・・。 食料品などに関してはまだまだ低い税率なので 自炊をする分には安く済ませそうですけど、 やはり旅の醍醐味は観光先での食事にあると言っても 過言ではありませんもんね・・・これは困りました。 そしてべレンのナタもこの1月にお店に行った友人の話によると 1つ1.05ユーロ(・・・この0.05ユーロって何?!)に値上がりしていたそうですよ。 いくらユーロが下落したと言っても、あまりその恩恵を感じないかもですね。