保障と手数料の差

どの位の金額をお持ちになるのか分かりませんが、どのような方法で持っていっても、盗まれる可能性はあります。現金でも、カードでも強盗にあえば取られてしまいます。
ホテルにおいておいても、取られる可能性はあります。貴重品袋で預けたとしても紛失したときは保障はしてくれません。

そのときに、どのような保障があるかが持ち方で変わるだけです。
現金は、まず絶対に戻りません。
TCは警察に届ければ、再発行可能です。
カードは、どれも盗難保険に入っているので、届けるだけで後に損害金額は戻ってきます。

ユーロの為替手数料は、どこでも1ユーロあたり1.5円です。(TTS価格)
その他に、これが複雑なのですが、
現金化には現金取り扱い手数料(1ユーロ2.5円~5円、みずほ外貨預金は一律1000円?)
TC発行にはTC発行手数料(0%~1.5%)
カードはなし
が必要です。
この手数料は、銀行、預金高、両替会社、などでそれぞれ違ってきますが、現金化を無料ではしてくれません。

後は、どのようにリスクをとるかです。
私がパリに行くのであれば、最小限のユーロ現金とカードを持って行きます。

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