アンコール遺跡巡りのルート

アーリーチェックインして、身体を休めた方がいいでしょうね。

この旅行、自分たちで計画したものだと思います。

>>１日目は羽田深夜発便で日本から乗り継ぎ朝９時空港着です。ホテルにチェックイン出来るのが午後２時からなので、それまで国立博物館などの市内巡りか、疲れないで廻れる処を。

こんな疲れることは止めた方がいいです。
だいたい、シェムリアップのホテルは、安いです。

豪華ホテルに泊まらなくても、適当なホテルはたくさんあります。
ですから、例え豪華ホテルに泊まるにしても、
交渉して、チェックインを早めにするくらいできますよ。

その申し出を断るようなホテルは、止めた方がいいです。
なにしろ、こちらは、１０人ですから、部屋は５室は最低取るでしょう。

シェムリアップは、ホテルだらけですから、いくらでも交渉できます。

夜の航空便でぐっすり眠れない人もいますから、
到着してすぐにチェックインして、
身体を休める人は休むようにするのが、常識です。

それから、ちょっと不思議なのですが、
シェムリアップで、日本語ガイドまでつけるならば、
その旅行会社（日本語ガイド）が、日本人が行きそうなところは、全部知ってますよ。

だから、旅行会社に、コースを提案させて、
その中から選ぶなり、コースを修正すればいいんです。

旅行会社というものは、こちらがこき使うためにあるんですよ。
なんで、客が、旅行予定を自分で考えなければいけないんですか（笑）。

日本語ガイドをつけて、バスで観光するならば、結構取られますよ。
バックパッカーの集まる宿で、バックパッカーを集めたら、安くはいけます。

『ベンメリアに行きたくて、タケオのツアーに参加したら、３つの遺跡を回るものでした』＠シェムリアップ/カンボジア
http://homepage3.nifty.com/worldtraveller/2005/tour.htm

このときは、１０人で、マイクロバスを借り切って、
クバール・スピアン(Kbal Spean)、バンテアイ・スレイ(Banteay Srei)とベン・メリア(Beng Mealea)の３つの遺跡へ行って、８０ドルでした。

でも、日本語ガイドまでつけるわけですから、結構高く取られるでしょう。
でも、１０人ならば、一万円多く取られても、一人千円ですよ。

だから、お金のことは問題になりません。
また、メインのアンコール遺跡群は、もちろん１日で回れますが、
途中で飽きますね。

僕は１９９４年に、タクシー借り切りで、一日で、見ました。

アンコール遺跡群を見る。
http://homepage3.nifty.com/worldtraveller/1994/angkor.htm

普通の観光では、お昼の暑い時期はホテルで休んだりして、
朝と、午後に分けるようです。

ですから、疲れた人は、ホテルに残して、
元気のいい人だけ、遺跡を見てればいいわけです。

すると当然、いろいろわがままを言うわけですから、
ガイドさんやドライバーさんへの、チップは、うんと弾んだ方がいいでしょうね。

金が有って、旅行を計画する時は、
旅行会社に計画させて、そのなかから選べばいいんです。

何で客が、旅行計画を考えなければならないんでしょうか。
遺跡も半日も見れば、飽き飽きしますよ。

参考にどうぞ。

みどりのくつした

こんな順番は・・・

これはツアーの場合の例ですが、その観光順番は次のとおりです。

（１日目）
・アンコールワット～象のテラス～タ・プローム～アンコールワット
　～プノンバケン

（２日目）
・バンテアイスレイ～トンレサップ湖～オールドマーケット

こんな感じになります。

私が前述の各遺跡をめぐった時の詳しい旅行記がありますので、
次を参考にご覧ください。

http://yasy7.web.fc2.com/
（カンボジア編をご覧ください）

実質2日だと制限されますな。

タケオのツアーで調べて、日本語メールでラチャナ嬢に問い合わせなはれ。
http://angkor.main.jp/takeo/index.html
アンコールワットとアンコールトムは、運転手とガイドが必要＝タケオツアーやけど、
それ以外は、日本語堪能な好青年サムが対応してくれるかな。＝安いチャーター料金
つまり、アンコールワット近辺は、ガイドを雇わせるシステムってことですな。
ガイド雇うツアーでも、人数集まればたいした値段やおまへんから、その方が説明がうまいかな。
サムは言葉少ない好青年やから・・・

この人の旅行記参考ですわ。
http://4travel.jp/traveler/isabon/album/10542949/