Re: 瀋陽で思い出の食事

>印象に残った料理や食べ物、お菓子やお土産をお聞かせください。

先月、4日間、瀋陽に滞在しました。

危機一髪の御土産話を一つ。

6月21日、瀋陽から太原に飛ぶつもりで早朝、チェックイン。
電光表示板で、自分の搭乗するゲートを確認。

30分くらい前に自分のゲートに移動。電光表示板を確認すると
「MOSCOW]と表示してある。

???国内線と国際線が一緒??? と少し悩むが、ここは中国と
自分を納得させる。

「MOSCOW」の後が「太原」になるんだ、と思っていました。

自分のゲートの、すぐ前の椅子に座ってゲートを通過する乗客を
観察していると、モスクワに行きそうなビジネスマンらしき人もおり、
団体旅行の気楽な格好の中国人も居て、中国人もロシアに簡単に観光に
行けるようになったんだな、と思っていた。

予定時間の10分前になったので、ゲートの係員に聞いてみようと
カウンターに行くと、電光表示板の表示が「ROME]になってる。

その時、初めて太原行きの飛行機に乗り遅れるかもしれない、と
気が付きました。


教訓:瀋陽空港の各ゲートの電光表示板を信じてはいけません。

  • いいね! 0
  • コメント 1件

1件のコメント

  • 退会ユーザ @*******
    09/07/21 18:45

    電光表示板を信じてはいけないという教訓につて

    危機一髪の土産話は、すごいですね。読んで行くうちに私も心臓の音が聞こえそうになりました。思考がフリーズするいやな情景が頭に浮かびましたよ。四谷怪談よりも本当に怖い話でした。3年前の冬に台湾旅行しましたが関西空港で時間を忘れて話し込んでいるとき、名指しで搭乗口へ急ぐよう港内放送され、大慌てしたことがありましたが、それとは比べものにならない怖いお話でしたね。太原は山西省で一番大きな町だと聞いております。太原市から日本へ水晶を輸出しているバイヤーの知り合いがいます。おばちゃんですが。中国へは良く一人旅をされるのですか?

    • いいね! 0
    • コメント 1件

    Re: 電光表示板を信じてはいけないという教訓につて

    中国は非日常の体験・経験をするには、最高の国だと思います。

    僕は、先月から今月にかけての一か月の中国旅行で、一応、中国では
    行きたい所は全部、行くことが出来ました。

    集中的に中国旅行に行きだしたのは2004年からで、毎年平均、3週間程度、
    一人旅を楽しみました。

    秋風 さんも、これから中国旅行を楽しめることは間違いないと思います。

    • いいね! 0
    • コメント 0件