Re: ワクワクしています

夜行列車のみではありませんよ。
Krakau 6:53発、Wien Suedbahnhof14:02着の電車も大丈夫です。
こちらはきっと寝台車両はないと思うので、シュパーシーネ適応は29ユーロの座席チケットのみだと思います。

チェスキ・クロムロフには行った事がないのであまり良く分かりませんが、チェコからリンツに入るというのが確かに一番早そうですね。

確かにリンツからヴァッハウは通り道なので、ついでにヴァッハウへ立ち寄るのはいい考えかもしれませんが、荷物があってはヴァッハウを満喫するのはきついかもしれません。

メルクの駅から船着き場ですが、そうですね、30分は歩くと思います。
坂道を下る感じになりますが、道が途中石畳だったような気もします。しっかり覚えていませんが。
何にせよ、荷物をもって船着き場まで歩くのは無理があるかもしれませんね。
バスも一応ある事にはありますが、本数がかなり少ないです。
鉄道の駅から街の中心部を通り、そのままデュルンシュタイン方面に抜けるバスです。
駅でタクシーが待っていたか、どうか。これもいまいちしっかり覚えていません。いたとは思いますが。。。

なんにせよ、メルクの街はとても可愛らしい街ですので、通り過ぎるだけはかなりもったいないです!!
修道院は是非是非見て頂きたい。
川下りの際にもクレムスまで行くのではなく、デュルンシュタインで降りられる事を強くお勧めします。
デュルンスタインの高台に廃墟があり、そこからの眺望は見事ですよ。
街自体もとても可愛らしく必見です。

ただ、やはりネックになるのは、荷物。
なので、もし日程的に可能であれば、メルクで一泊なさるか、ウィーンに戻ってから丸一日ヴァッハウに当てて出直すか、が良いと思います。

oebbのまわし者と思われるかもしれませんが、Oebbでヴァッハウのコンビチケットが売っています。
ウィーンからヴァッハウまでの運賃とクルーズの運賃がコンビになったチケットです。

http://www.oebb.at/pv/de/Reisen_in_den_Bundeslaendern/Niederoesterreich/Angebote_und_Produkte/Kombiticket_Bahn-Schiff-Kultur/index.jsp

こちらもドイツ語だけですが、参考になれば。

最後に、予約に関してですが、多分、必要はないと思いす。それでも定員はあるでしょうから念のため早めに行かれる事をお勧めします。
なんにせよ、乗車拒否はないと思いますが、強い雨や嵐が続くと欠航の可能性は発生するかもしれません。
念のため代行案をチェックしておく必要があるとは思います。

参考になれば。

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1件のコメント

  • ウィーンに戻ってからヴァッハウ行きとします

    時間と鉄道運賃を少しでも省こうと思いましたが、
    先生のお勧めとおり、荷物の関係もあってチェスキ・クロムロフからウイーンに行き、
    翌日デュルンシュタインに行きに変更します。

    それにしましても、「ドイツ語」って分からないですね。
    まともにフリーでの翻訳ができないみたいで、英語なら前後で何とか解釈していますか・・・。

    『ウィーンからヴァッハウまでの運賃とクルーズの運賃がコンビになったチケット』

    ですが、60歳過ぎが二人と7歳10歳の子らの計4人のチケット代はいくらなんでしょうか?

    何でもお尋ねしまして申し訳ありません。

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    選択肢。。。

    Oebbのコンビチケット(Kombiticket Bahn - Schiff - Kultur)

    含まれるものは、

    1)ウィーンからヴァッハウの川下りをたのしんでまたウィーンに戻ってくる運賃

    要するに、Oebbの電車代と、クルーズ代。

    ルートは、
    Wien Westbahnhof - Melk -クルーズ - Krems - Wien FJB もしくは、逆回りでもOK...

    2)以下の中でいずれか一つの入場料

    メルクでの修道院
    クレムスのクンストハレ
    クレムスのカリかトゥア(漫画)博物館
    シャラブルグ

    大人:45ユーロ 
    子供(6歳〜14歳):22.50ユーロ

    この場合、川下りは、メルクークレムス間になるので、デュルンシュタインで降りる場合は、クルーズを途中下車して、クレムスまでは電車で出る事になります(15分程度)


    さて、oebbには、また別に"Einfach-Raus" チケットというのもあります。
    これは、ICやECといった特急には乗れませんが、鈍行の電車であれば一日5人まで乗り放題、というものです。
    チケットは一枚28ユーロ。ヴァッハウに遠足に行く時は便利なチケットです。

    メルクの修道院の入場料にもファミリーチケットというものがあり、親二人とその子供たち(16歳以下)で15.40ユーロ、

    川下り、メルクーデュルンシュタイン間が大人19ユーロ、10歳から15歳の子供は半額、親が同伴であれば、10歳以下の子供は無料となるようです。

    einfach - Raus チケットはoebbの自販機で簡単に購入できます。

    どちらがお得かちょっと計算してみて下さい。