イタリアでは、キャッシャーで金を先払いして、品物を受け取るシステムでした。

旅クマさん、どーも。

僕が1996年に行った時に気がついたことなんですが、
イタリアのサンドイッチを買おうとしたら、
ケースの品物を見て、
その品物の値段をキャッシャーで払って、
レシートを持って、その品物を受け取りました。

ですから、イタリア語がわからないと、品物の発音が出来なくて、
わざわざ紙にスペルを書いて、見せて、金を払ったものです。

そのときに、ずいぶん人を信用してないんだなーと、思いました。

トリエステ駅でビールを買ったとき、
http://homepage3.nifty.com/worldtraveller/europe/trieste.htm
>>イタリアでは、イタリア人をイタリア人同士信用してない。
>>だから、お金を払うキャッシャーと品物を受け取るカウンターが別々に分かれていた。

>>僕はビールを頼んで、中年女性の言うとおりに、9000リラ(720円)をはらった。
>>これは、ちょっと高いと思ったが、大ジョッキかなーという感じだったのね。

>>ところが、カウンターへ行くと、それはビール2杯分だったらしく、男性から「お前はビールを二杯も飲むのか?」と言われた。
>>男性は「またお前は変なことをやったな!」という感じで、レジの女性をにらみつけていたよ。

というわけで、僕はイタリア人をかなり信用していません。
ですからこのニュースは、なるほど!と、納得いくものだったんですね。

みどりのくつした

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1件のコメント

  • みどくつおぢさま、「お露西亜国酔夢譚」ではないんですよね?

    >>だから、お金を払うキャッシャーと品物を受け取るカウンターが別々に分かれていた。

    みどくつおぢさま、これってロシアの買い物システムじゃないんですか?
    こんな支払い方、したことありませんよ。
    あれ?待てよ、その前に食料品以外、買い物をしないせいもあるのかな?
    Barでだって、スペインと同じように、スペイン語で注文して、何とか事足りました。

    あと、地方性が強いので、スペイン人と同じで、イタリアにイタリア人は存在しないと
    思われるのですが。

    同行の友人が、お釣りが少なかったとぼやいていましたが、目の前で足し算で一緒に
    数えれば、そんな事ないですよね。

    イタリアオヤジのあの喧しさだって、単なる挨拶だから、Caioと言えば終わりだし、
    この前はピエモンテ爺に駅の荷物預かり所まで案内させちゃって、悪いことしたな~、と
    思ったので、そんなに悪い思い出ないですよ。

    しかし、おぢさまにToriesteとは、またまた似合わない渋さですね。

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    09/07/19 23:09

    Re: お金の払い方

    こんばんは。

    横レス失礼します。

    >>お金を払うキャッシャーと品物を受け取るカウンターが別々に分かれていた。
    私が行ったBARもこれでしたよ。