特に無いですよ!

イタリアは4,5回程度しか行っていませんが、別に厭な思い出もないし、お釣りを誤魔化された事もありません。但し、スペイン語の片言に対し、毎度「どうしてイタリア語を話さないの?」という反応には、困っています。

ただ、困るのはイタリアのBarというのは、純然に珈琲を嗜む場であり、スペインのように軽食や朝食まで済むような場ではないこと。あと、イタリアの外食産業は、スペイン・ポルトガルに比べ、数が限られる点です。一日に一度、コース料理かアラカルトを食べればいいので、ファーストフードは入りたくない、レストランの食事は重い、じゃぁ?という時の一人旅は困ります。

あ、ただ切符の買い方のシステムが違うんですよね(スペイン・ポルトガルと比較して)
たまに行くから、スペイン気分で行動して、あれ?と思います。

スペイン語と英語がもうちょっと通じて、軽食が食べやすいと、いいんですけれど・・・

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1件のコメント

  • イタリアでは、キャッシャーで金を先払いして、品物を受け取るシステムでした。

    旅クマさん、どーも。

    僕が1996年に行った時に気がついたことなんですが、
    イタリアのサンドイッチを買おうとしたら、
    ケースの品物を見て、
    その品物の値段をキャッシャーで払って、
    レシートを持って、その品物を受け取りました。

    ですから、イタリア語がわからないと、品物の発音が出来なくて、
    わざわざ紙にスペルを書いて、見せて、金を払ったものです。

    そのときに、ずいぶん人を信用してないんだなーと、思いました。

    トリエステ駅でビールを買ったとき、
    http://homepage3.nifty.com/worldtraveller/europe/trieste.htm
    >>イタリアでは、イタリア人をイタリア人同士信用してない。
    >>だから、お金を払うキャッシャーと品物を受け取るカウンターが別々に分かれていた。

    >>僕はビールを頼んで、中年女性の言うとおりに、9000リラ(720円)をはらった。
    >>これは、ちょっと高いと思ったが、大ジョッキかなーという感じだったのね。

    >>ところが、カウンターへ行くと、それはビール2杯分だったらしく、男性から「お前はビールを二杯も飲むのか?」と言われた。
    >>男性は「またお前は変なことをやったな!」という感じで、レジの女性をにらみつけていたよ。

    というわけで、僕はイタリア人をかなり信用していません。
    ですからこのニュースは、なるほど!と、納得いくものだったんですね。

    みどりのくつした

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    みどくつおぢさま、「お露西亜国酔夢譚」ではないんですよね?

    >>だから、お金を払うキャッシャーと品物を受け取るカウンターが別々に分かれていた。

    みどくつおぢさま、これってロシアの買い物システムじゃないんですか?
    こんな支払い方、したことありませんよ。
    あれ?待てよ、その前に食料品以外、買い物をしないせいもあるのかな?
    Barでだって、スペインと同じように、スペイン語で注文して、何とか事足りました。

    あと、地方性が強いので、スペイン人と同じで、イタリアにイタリア人は存在しないと
    思われるのですが。

    同行の友人が、お釣りが少なかったとぼやいていましたが、目の前で足し算で一緒に
    数えれば、そんな事ないですよね。

    イタリアオヤジのあの喧しさだって、単なる挨拶だから、Caioと言えば終わりだし、
    この前はピエモンテ爺に駅の荷物預かり所まで案内させちゃって、悪いことしたな~、と
    思ったので、そんなに悪い思い出ないですよ。

    しかし、おぢさまにToriesteとは、またまた似合わない渋さですね。