悪天候の山は怖いです。 ま-おじさん、今日は。 きつきつの日程の中で留まるか、出発するかの決定、難しいのでは。 3人のガイド、このコ-スの経験者は一人のみとの事。 各地から集まった人たちでのにわかツア-では各人それぞれ経験もばらばら、考え方もお互いに分からないので何を決定するのにも難しかったと思われます。 晴れた日の山と悪天候の山とでは天国と地獄、亡くなられた方はお気の毒です。 誰に気兼ねもなく一人でのんびり山歩きをしていますが気象状況には念には念を入れないととこの遭難事故で再確認致しました。
海外で天気予報は気になります nontaさん、こんにちは。 暫くぶりで掲示板を覘いて、復活してきました。 日本国内と違い、海外では当てになる天気予報が入手できるのか気になりますね。 TV、新聞などで理解できる範囲だと、少し不安だと感じていました。 山などでは地形の影響で直径200km以内の予報が欲しいですし、天気図などで低気圧と等圧線の動きなど見たいのですが、こういったのを得るのは難しくて。 経験上、他人の事は考えなくてもよい一人旅だと、逆に私自身は無理せず慎重になって、予定を変えることは多いです。 風は嫌で、ケーブルカーで着いた中腹の風が思った以上に強くて、そこから先の移動は止めにしたこともあります。 山岳ガイドさんは、気象状況からの判断が難しいでしょうね。
宿の主人に詳しい天気予報を聞きます。 ひろびろさん、今日は。 海外での山の独り歩き、宿のオ-ナ-にしっかり天気予報を聞いて行っても大丈夫かどうか判断を仰ぎます。 だいたいホテルは三つ星なので経営者は山の好きな人、天気予報からコ-スの注意点まで教えてもらってます。 ひろびろさんと同じく、一人で何かあったら身動きが取れないので無理は絶対せず天候が回復するまでホテルで休養です。 山で一番怖いのは霧、1m先も見えなり右も左も分からなくなるので行き先に霧がかかっている時は引き返してます。 でも山っていいんですよね。 特に7月のヨ-ロッパアルプスはお花が綺麗で乗り物もほとんど動いて、牛フンもそれほどなくてどこでも寝そべられるから。 草を食んでいる牛を見ながらベンチに座ってランチを食べるのが幸せのひと時です。 又行きたくなってしまいます。