冬の東北に温泉旅行＞＜！

夏油、玉川

全国で1000湯以上、東北は300湯は入ってると思いますが、いい湯ばかりでお薦めが難しいです。

◎は酸ヶ湯、青荷、蔦、嶽、温湯、不老不死(青森)
　　黒湯、鶴の湯，孫六、後生掛、泥湯、ふけの湯、大湯、小安、玉川、湯瀬、滝ノ上、秋の宮温泉郷(秋田)
　　夏油、大沢、鉛、藤七、須川、(岩手)
　　作並、蛾々、青根、鳴子、中山平(宮城)
です。
一部、2，3月は雪で行けない所もありますのでまた４，５～１０，１１月ころ行ってください。
山形が秋田以上に名湯ぞろいですが、ご希望ではないようなので省きました。
鶴の湯は予約が困難なので、1ヶ所なら夏油か玉川かな？。他の方推薦の鉛の老舗旅館の木の浴槽もいいですが。

以上28湯を検索して、お好きなところへ。

安旅の度合いによっても、お勧めが違いますが…・・

「安旅」「東北」で思い出したのですが、JRが、秋田の乳頭温泉に宿泊＆往復新幹線込みで、確か、東京駅からの往復新幹線代だけくらいの値段（～3万程度）で宿代も入っているパッケージツアーを出して居て、利用した事が有ります。3名から催行のパッケージツアーだったので、人数も大丈夫だと思います。このようにJRで「往復新幹線＋東北の旅館」パッケージツアーを出しているので、まず、見てみては如何でしょうか？

もしくは「新幹線なんて使わない！もっと安い旅を」との事でしたら、わたしは、宮城県の鳴子温泉をお勧めします。高速バスで仙台まで来て、仙台から鳴子温泉までまたバスが出ています。東京～仙台　￥3000円位　仙台～鳴子温泉　￥2000くらい　だったはずです。

鳴子温泉には、食事無しの部屋なら1名3000円位から有ります。食事付きでも6000円位の宿泊費の宿が多数有りました。

綺麗な宿をお探しなら「琢秀」（1泊1万5000程度）、ほどほどの宿は「大沼」（1万以下）、安宿なら「姥湯」「農民の家」（6000円）あたりが、湯質の違う温泉の宝庫（最低でも3種の全然違う温泉）なので、数泊しても面白いですよ。「大沼」の近くには“黒湯”と呼ばれる、真っ黒の温泉（高友温泉）も有ったり、炭酸サイダーのような温泉（馬場温泉）とかが徒歩圏内に有って、楽しい地区ですよ。

追記です

わたし（投稿者）は20代の、宮城県の鳴子出身、東京育ち、いまは仙台在住の女性です。
わたしから見て「姥湯」「農民の家」は、本当に建物が古くて“リッチな温泉旅行”というイメージでは有りません。逆に、学生の安旅とか、東北の田舎のおじいちゃんちの近くの温泉宿という、素朴な感じの建物＆食事です。

鳴子自体も、いかにも温泉街という感じで、温泉以外になにも無い場所です。
そういう意味では、秋田の乳頭温泉も、青森の青荷温泉も、温泉以外になにも無い場所です。


でも、温泉以外も、例えば東北の街のウインドウショッピングとか名産とかを楽しみたいのであれば、仙台市内から車で1時間も掛からない場所に有る秋保温泉などは、仙台からあまり離れていないので、温泉も楽しみつつ仙台での時間も楽しめる……　かな？

みなさんが温泉好きで、温泉だけが目当てなのか、その温泉も、綺麗な旅館が好きなのかレトロ感が好きなのか、が、ちょっと分からず、『東北の温泉』という指定だけでしたので、どれをお勧めしたら良いものか、ちょっと分からないので曖昧なアドバイスしか出来なくて済みません。

中山平温泉　名湯秘湯うなぎ湯の宿　琢秀（たくひで）

Crannさん、こんにちは。

鳴子温泉の紹介があったので私も・・・

鳴子温泉郷は沢山の源泉があり、温泉のはしごが楽しめてお勧めです。
宣伝にいまいち失敗しているのか、鳴子温泉はあまりメジャーでは無いようですが、
宮城県の数あるお湯の中でもぴか一かと思っています。

その中でも「中山平温泉　名湯秘湯うなぎ湯の宿　琢秀（たくひで）」さんは、
とてもお肌に良い源泉を４つ持っており、
うなぎの湯と言うだけあって、露天のお湯は特に　
ビックリするほどぬるぬるしてお肌にまとわりつくお湯です。

日本秘湯を守る会にも所属している温泉ですが、
お料理（会席？）も満足できるし、
日帰り客も多いのですが、泊り客が煩い思いをしないようにとの気配りも行き届いています。

青森、秋田、東京から集まられるなら、
皆さん東北新幹線で古川駅にて集合なされば、
そこから陸羽東線で中山平温泉駅から徒歩10～15分。
宿にお願いすれば、お迎えも可能なようです。

ひとつ前の鳴子駅からタクシー１５～２０分程度（二千円）くらいだそうですが、
こちらもお迎え可能だったとの口コミがありますので、
もし行かれるなら宿に確認してください。

女子会をゆっくり楽しんだうえにお肌ツルツル間違い無しです。

昼間　退屈したら、鳴子の温泉巡りも良いかと思います。
その場合は鳴子駅でレンタカーを借りられれば、もっと楽しめるかと思いますが。

http://www.takuhide.co.jp/