「オタク」なる言葉の定義

調査結果の記載では「※ 本調査研究におけるオタク層の定義は、「強くこだわりを持っている分野に趣味や余暇として使える金銭または時間のほとんどすべてを費やし(消費特性)、かつ、特有の心理特性を有する生活者」です。」だそうだ。
この定義ならスポーツオタクやパチンコオタク、ギャンブルオタクの方が膨大な人数になると思うが、なんでデータ取らんのだろうか?

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1件のコメント

  • 所詮、NRIの調査なんてそんな程度なもん、ってことで。

    やはり、オタクreviewは、その道の大家の監修が必要でしたね。

    オタクの称号を得るには、「カルトQレベルかそれ以上の究極のウンチクを持つ」という要素が欠落したら成り立ちませんよね。

    マニアとの違いは、オタクというのは、その趣味性が、社会的に絶対一般的じゃない傾向を持つ事、分野への参加者割合が社会全体からあまり高くない要素が必須ですよね。

    だいたい、分野毎に、タダの人なら絶対に言わない決めセリフがあるんですよ。鉄道ヲタなら、どなたかがおっしゃるとおり、話題中に必ず「××系」の正確な車両の分析が必須。除外項目として、例えば、BMWが代表的な車ネタに及んで盛んに車の品番を話に込める人がいますが、これは、あまりに社会にジェネラルな趣味なので、オタクという雰囲気から遠のくのだとおもいます。キャンブルもしかりですよね。



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