Q&A

海外航空券を購入した際、間違って姓と名を逆にしてしまいました。 搭乗できますか?

公開日 : 2011年12月10日
最終更新 :

H.I.S.のウェブサイトにて、KLMオランダ航空の「成田ーケルン」のチケットをオンライン予約しました。
その際、誤って姓と名を逆に入力してしまい(後日気づきました)、予約購入手続きが完了してしまいました。

H.I.S.とKLMに問い合わせましたが、既に修正は無理なので、一旦キャンセルして、新規に予約するように言われました。
キャンセル料は100%かかってしまうので、なんとかこのチケットで搭乗できないかと考えております。

ネットで調べると、同様のミスでも問題なく乗れた方々の事例もあります。
(実際に搭乗当日に空港カウンターで搭乗拒否された、との事例は見つかりませんでした)

このような経験のある方がいらっしゃいましたら、ぜひ経験談を教えて頂けませんでしょうか?
(実際体験された方や、体験談を聞いた方からのお返事お待ちしております)

よろしくお願いいたします。

  • いいね! 0
  • コメント 7件

7件のコメント

  • 原則難しい

    こんにちは

    他の方々がコメントされておられる様に、難しいと思います。
    建前ですが、姓名を逆に入力してしますと、別人とみなされる可能性が高いですね。
    パスポーチにも”姓;○○、名;××”と表示してありますし

    私も、先日やらかしました。Bangkok Airwaysの予約を取る際に、姓名を逆に入力してしまい、コールセンターに電話をして、航空会社の温情で無料で修正してくれました。

    また、私の嫁さんは、パスポートの残存期間がかなり残っている為、写真の有るページは旧姓、後の修正ページに今の姓が記載されており、いつも航空会社でチェックインの際、引っかかっています。
    修正したページを開いて説明しても、パスポートのバーコード(?)情報は、旧姓のままなので、機械に読み込む際にエラーで引っかかってしまうようです。
    姓が変わっても、旧姓のパスポートをそのまま使用するのは、海外ではレアケース?なのでしょう。

    moichiさんの文面を読みますと、搭乗する航空会社、≪KLM≫からも航空券の再購入の判断が出ている様なので、その指示に従うのが妥当と思います。

    • いいね! 0
    • コメント 0件
  • 11/12/11 10:56

    WEBチェックイン

    安全規定上の問題だからね
    スペルミスもだけど安易に訂正を認めると主旨が骨抜きになるわけだ

    例えば、星 泉(Izumi Hoshi)という名前の人がアルカイーダ工作員だったとしよう
    チケット予約時には Hoshi Izumiとしてブラックのチェックを免れておいて、
    空港のチェックインカウンターではIDと照合されるから、スペルミスだった、
    訂正して欲しい(Izumi Hoshiに)と申し出る

    これを安易に現場の係員がほいほい事後的に処理できちゃうようなシステムにすると
    テロ集団にとってはくぐりやすい網になってしまう

    前置きが長くなってしまったが、いくら他人の経験談や想像談を聞いたところで
    参考にはならないよ 気休めにはなるかもしれないけどね

    実際に、当日の空港のチェックインカウンターで訂正処理をしてくれるか
    どうかは、出たとこ勝負しかない
    ダメと言われたら反論の余地がない

    もし、事前にWEBチェックインをして搭乗券をプリントして持参したらどうなるか・・・
    https://www.klm.com/travel/jp_ja/prepare_for_travel/checkin_options/internet_checkin/index.htm

    機内預け荷物がある場合は、バゲッジドロップカウンターで見つかるかもしれない
    機内預け荷物がない場合は、出国審査で担当官に指摘されるかもしれない

    うまくいって、搭乗ゲートまでたどりつけたとして、ゲート前の係員の最終チェック
    で引っかかるかもしれない

    どういう道を選ぶかはあなた次第



    • いいね! 0
    • コメント 0件
  • 今後の対策として

    ネットが普及した現在、航空会社サイトで自分で購入、発券することが多いと思います。
    私の場合ですが、スペルミスや住所ミスをしないための対策として、
    マイレージカードIDでログインしてそこから購入しています。

    マイレージカード作成時に住所氏名の照合が正確であれば、カードは自宅に届くわけですし、
    その後マイレージIDでログインして購入すれば単純なスペルミスは防げます。

    将来を見越して今のうちに航空会社のマイレージを持つだけ持つのも手かもしれないですね。
    カード発行に時間はかかるのが難点ですけど。

    なお航空会社サイトとHISなどの旅行会社(店舗、ネット)の利便性の比較ですが、後者は予約変更・キャンセルに前者以上の制限がつくことが一般的です。価格は安いのが売りなんですけどね。

    • いいね! 0
    • コメント 0件
  • 旅行代理店を通せば、予約トラブルは代理店の責任になりますけどね。

    他の方々の回答の通りですね。
    タテマエとしては乗れないが、現実的な対応として、
    乗せてくれる場合もあるかもしれない。

    だから乗れないことを覚悟で、突入するかどうか、
    それは、質問者が自分で決めることです。

    僕は、「ネットで宿や航空券を間違えて予約した」という話を読むたびに、
    「なぜ旅行代理店を通さないのだろう?」と不思議です。

    実際にネットの料金と代理店の料金は、違いません。
    代理店の方が安いこともよくあります。

    直接代理店に行かなくても、電話で相談してもいいんですから。

    リトル東京のニューオータニに泊まる。
    http://homepage3.nifty.com/worldtraveller/2007/new_otani.htm

    >>このとき僕は、LAのニューオータニをネット予約しなかった。
    >>僕は旅行代理店を通して予約をして、金を払いバウチャーを入手した。
    >>このときのニューオータニの宿泊料金は、ネットでの最低料金と同じく、11100円だった。
    >>旅行代理店を通したのは、万が一予約に問題が起きた時に、文句を言える場所を作るためだ。
    >>ネットで予約しただけだと、現地に行ってみたら予約が入ってなかった、なんてことが起きても、文句の持って行き様が無いからさ。

    ですからこのトラブルの根本的な問題は、代理店を通さないで
    ネットで切符を買ったことにあるんですよ。

    代理店で買えば、姓名の間違いは担当者がちゃんとチェックします。
    間違えていたら、担当者、代理店の責任です。

    だから、代理店で買えばよかったと思いますよ。

    みどりのくつした

    • いいね! 0
    • コメント 0件
  • 11/12/10 19:18

    迂闊なことは言えない

    規則を厳密に適応されると、
    もやは逃げ道がないからです。

    航空券などのさいには、最後に、”名前などの間違いがないか”を執拗に問いかけている
    サイトがあります。実はそれほど、重要なことなのです。

    HISは当たり前でしょうが、KLMも建前論に拘泥したのはそのため。
    大丈夫とは言えないからです。規則上そうなので、”多分、問題ないですよ”とも言えません。
    また、ここで、”大丈夫”言っておいて、もしも搭乗拒否され、そのような時はショックでノーマル料金を
    払う人もいるでしょうが、誰も責任を取りません。キャンセルしていれば、
    浅い傷で済んだところを。日本からは、温情で乗せてくれても、帰国時に拒否される可能性もゼロ金利ではありません。

    帰りは、ケルンでおそらくドイツ人が担当するはずです。
    規則をたてに、乗せてくれない。”行きはOKだった”なんて、通用しません。

    何度も書きますが、存在しない証明は不可能に近いのです。
    ネットの情報って、どうしても自分に都合の良いことしか書きません。
    嘲笑の対象になるような自分の失態をネットに載せることをあえてするか。

    できる限りの手は打つ。
    現地に連絡をいれてもらうとか。最悪の場合にどうするかを考えておく。
    例えば、やめる、満足できる価格なら行くとかです。

    登録しているエアラインやホテルなら問題ないのですが、始めてとか登録できないところでやるさいには、
    細心の注意をします。ホテルにやフライトの場合、日にちや月の間違いがどうしても多くなるので。

    • いいね! 0
    • コメント 0件
  • KLMではないのですが・・・

    この秋に某日系航空会社便のWEB予約で
    同じ様に氏名を逆にして購入、後日に間違いに気付き
    航空会社に連絡したところ
    やはりこのままでは使用不可で
    新たに航空券を取り直すように言われそうしました。
    ただ、この場合は航空会社の指示で
    間違えた氏名で手配した方はこちらからはキャンセル手続きはせず
    航空会社の側で予約を破棄の処置だったので
    条件のキツイ早割り商品でしたがキャンセル料は一切掛かりませんでした。
    (こちらでネットからキャンセル手続きをすると
    購入時の条件に従ってキャンセル料が発生するので)

    単に氏名が逆になっただけなので
    大丈夫かな?とも思いましたが
    航空会社ではダメとの事でしたし、万が一
    出発便から乗れない事態になると旅行そのものがおじゃんになるし・・・。

    もう一度、航空会社に問い合わせしてみて
    先方の方でキャンセル料が発生しない扱いにしてもらえないか
    聞いてみてはどうでしょうか?(ダメ元で)

    • いいね! 0
    • コメント 0件
  • 気にするな

    保証する立場ではないが、気にするな。私も、つづりがまちがっていたことなど、何度もある。チェックインの際に言えば、カウンターで訂正してくれることもあり、そのままのこともあった。そうでなくても、たとえば新婚旅行では、パスポートが旧姓のまま、チケットは結婚後の新姓、などというのは、むしろ普通にあること。

    名については、世界はいろいろで複雑だ。姓と名ならともかく、ルートヴィッヒ・ヴァン・ベートーベンとか、どうする? ドリアン・レッド・グローリアとか、クラウス・ハインツ・フォン・デム・エーベルバッハとか、もうわけがわからん。一方、みんな一家みんなムハバドとか、村中みんなアンドレアとか、もある。日本人は、米国かぶれで、海外では姓と名を逆に名乗ることが多いが、韓国や中国では、引っ繰り返すと、子音が変ってしまうものもある。(それで、李はイと読むくせに、英字表記はLeeだったりする。)さらに、ヨーロッパの中でもヨゼフがホセになったり、ウィリアムがギヨームになったり。

    というわけで、名前については、よほど疑うべき合理的理由(姓も名もまったく違い、写真まで似ていない、性別も異なる、など)がない限り、それほどうるさく言われない。姓と名が逆なくらい、この広い世界の中では、まったく問題にならない程度の問題だ。心配なら、クレジットカードなどを含め、その他の身分証明になるものをいつでも提示できるようにしておけばよい。

    • いいね! 0
    • コメント 0件