LHはシートTV無しですか 皆様、レス有難うございます。代表でこちらに付けさせて頂きますね。 ・サンフランさま シートの幅はLHの方が広いのですね。25.4mmとなると「大した差じゃない」と「差があるなぁ」の境界線になりそうな気が…。 ・ヤマデンブルグさま 往復でLHとANAを体験された貴重なレスに感謝です。 食事の選択方法ではメニュー表のあるLHが良さそうですね。台湾旅行でJAA(当時)を利用した際、エコノミーながらメニュー表があったので料理を想像しながら選んだ覚えがあります…文字だけだったので。LHのメニュー表はどうですか? ANAは >食事のメニュー表はなし、写真付きのプレートを選択時に見せてくれるのみ だそうですが、選ぶ時間は短そうですが写真を見ながら選べるのは有難そうです。ところで >○機内が寒くない まさか、LHは寒かったとか? それにしてもシートTVは無しですか。それも通路上の小型ブラウン管のみとは…。意外と見難くなりそうな大型スクリーンと比べてどっちもどっちと言えそうな…。 その点だとANAに軍配が上がりますが >但し、途中で設備不具合が発生し、長時間使えなかった それは残念な…。私も4年前に香港から乗ったCXでオーディオ&映画の音声が全く聞こえなくなったことがあります。でも >お詫びと言って、3750マイル全員にくれたのはさすが日系 そんなのは初耳です!! CXはお詫びの言葉だけでしたよ!! まぁ私が座っていた右側ブロックだけなのと、シートTV(CXのエコノミーも装備)が生きていて映画(確か英語版+中国語字幕)を「見る」ことはできたので当然でしょうが。 >長距離フライトのアドバイスとしては、個人的には通路側指定が必須です。 私は窓側を選びますね。やはり景色が見られた方が有難いので。退屈しのぎになりそうだし。でもトイレや乗務員へのお願い事などを考えると、通路側のメリットもありますね。 ところでネットで検索したところ、日本~フランクフルト線は時差ボケ対策か途中で消灯の上ブラインドも開けられなくなる、と言う情報が。そうなると、確かに窓側のメリットは減りますね。 ・pianoさま >往復とも、未だにシート画面なしでした。 >フランクフルト→ソウル間にはシート画面がありました。 LHの日本線はシートTV無し、韓国線はあり、ということですか? だとしたら何らかの意図がありそうな…。 皆様のレスを読む限り、LHの日本線のエコノミーはシートTVが無いということになりますね。ネット情報の通りです。LHのHPの写真ではエコノミーにもシートTVがあったのですが、やはりそのまま信じてはいけませんね。 そうなると、やはりANAに軍配が上がりそう。約12時間ものフライトを如何に過ごすか、という点で行けば。あとは座席の位置ですねぇ。3列シートの窓側は押さえていますが、たしか往路の通路側はもう空席が無かったような…。 実は、既に両社とも予約だけ(代金未払い)は済ませているのです。と言うのも当初は「直行便で行くか。」と言う気持ちと、帰国予定日は成田→名古屋のANAが空席待ちで(直行便が無い日なのでLHも成田経由)、ANAは予約後3日以内に席が取れなければ全行程キャンセルになるので、旅行会社にLHの手配を頼んでいました(これだと復路は成田までにしても割引適用)。 ところが、夜になって職場(年中無休のシフト制勤務)の公休を確認したところ、休暇が終わる日から更に2日間公休日があることが判明、帰国予定日を遅らせてANAを調べたところ往復とも全行程空席ありだったのですぐに予約だけ入れたのです。でも直行便も捨てがたいなぁと思い、LHも引き続き検討しようと両社のエコノミーに関する情報を集めたら、かえって迷ってしまって…。 皆様のレスのおかげで選択肢が見つかりそうです。どうも有難うございます。
Re: シートTV無しですが Enuさん こんにちは。 個人的な趣味ですが、ルフトだと、帰りにドイツの余韻が楽しめます。 ワインもビールもドイツのものだし、お土産も、たとえばアイグナーのお財布を扱ってたりします。 フランクフルト発をANA便にすると、帰国日の観光時間が増えるのがメリット。 成田~フランクフルトは共同運航なので、行きはルフトにして早目について、帰りはANAにしてゆっくり観光、もありでしょう。 成田空港周辺のホテルは、結構安いですよ。前泊成田しても、そんなに痛くないと思います。 もし、帰りに成田で国内線に乗り継ぐ場合はご注意。 フランクフルトの空港で買った、たとえばワインなどの液体物は没収される場合があります。
ご質問の件 Enu様、こんばんわ。 ご質問の件、回答致します。 ・LHのメニュー表 → 文字のみです。 ・空調について →あえてLHの方に「×寒い」と記載しなかったのは、国際線によくある涼しさだからです。 私は寒さに弱いので、真夏でも飛行機には上着を持って行くのですが、薄着の女性もいますし、個人差が大きい所です。特に欧州内の乗継便の様な小型機では、毛布をくれませんし、リクエストしてもない場合も多いです。 ・設備の不具合 以前に欧州系でも、離陸前から調子が悪いとの事で遅延した挙句、結局フルに使用不可だった事もありましたが、アナウンスのお詫びだけでした。それなので、余計に日系はすごいなと関心しました。初めはあまりにも沢山マイルをくれると言うので、聞き違いかと思ったほどです。また、乗務員が各座席一人一人にお詫びして廻り、マイルの申請はがきと何かあったらこちらに連絡して下さいと名刺を渡していました。そこまでするかー?って感じでしたが。 ちなみに私は帰国便では時差ボケ対策の為、乗継便も含めて、全て飲み物はアルコールをオーダーして気持ちよく寝ている為、始めこそゲームなどして遊んでましたが、使用不可になった事も気付かず寝てましたので、全く支障はなかったのですが。(帰国時は1日が7時間も短くなるので、時差ぼけになりやすいです) ・時差ぼけ対策 ご飯を食べて免税品販売が終わり、少しするとお休みタイムになりますが、それまでに3時間位は景色を見れると思います。お休みタイムは真っ暗になるので、一人だけブラインドを開けるのはヒンシュクものですが、たまに少し開けて見てる人もいます。自分の場合はずっと座りっぱなしは、それはそれで座り疲れるので、トイレじゃなくても後方に散歩に行って景色を見たりします(後ろだとそれ程、ヒンシュクではないですが、厳しい乗務員だと、ソーリーと言って閉められます)また、後ろには水やジューズがご自由にお飲み下さい状態になっている場合も多いです。スクリーンなどがある壁の棚には絵葉書などもあります(LH/ANA共)。 ・座席 景色を楽しみたいと言う事であれば、窓側は面白いと思います。途中、川や湖が凍って綺麗な水色をしていたり、どこまでも続く山脈に雪が結構残っている風景や着陸付近ではヨーロッパの町並みを見下ろす風景、天候によっては一面の雲海、帰国便によってはオレンジ一色に染まった雲海の夕焼け?など通常の生活では、けして見る事が出来ない風景に出会える事もあります。 ・その他 食事と食事の間の暗い時間に寝てない人には、おにぎりやアイスクリームなどがあたる場合があります。音沙汰がなければ、リクエストしてみると、何かもらえると思います。なぜかカップ麺を食べてる人とかがいたりしますが、リクエストした者勝ちの世界です。 それでは空の旅、楽しんで来て下さい。
ANAに決定しました ・ヤマデンブルクさま、コリュウさま、更なるレス有難うございます。今回はこちらにレスさせて頂きますね。 >・空調について →あえてLHの方に「×寒い」と記載しなかったのは、国際線によくある涼しさだからです。 国際線によくある涼しさ…ちょっと想像できません。何しろ今までは『8月の韓国往復』『11月の台湾(もしくは香港)往復』だけで、涼しさを感じた覚えがなかったもので。暑さを覚えた事はありますが。まぁまず間違いなく長袖(カッターシャツ)を持っていくと思いますので、それと毛布で対策をとるつもりですが。 >・時差ぼけ対策 >3時間位は景色を見れると思います。 なるほど、それ位なら十分役立ちます。天候にもよりますが、確か日本~欧州なら現在はロシア上空を通過するのですよね? 楽しみにしましょう。 >お休みタイムは真っ暗になるので、一人だけブラインドを開けるのはヒンシュクものですが、たまに少し開けて見てる人もいます。 それは解ります。例えば夜行高速バスに乗った場合でも、カーテンの中に頭を入れて外の景色(夜景)を見ることが多いので。 >後ろには水やジューズがご自由にお飲み下さい状態になっている場合も多いです。スクリーンなどがある壁の棚には絵葉書などもあります(LH/ANA共)。 水分が自由に摂れるのは有難いですね。あと絵葉書は国内線でも入口(操縦席直後の棚とか)に置いてありますよね。あれ、空港では写真が撮り辛い場合もあるので結構重宝しています。 あと、先述の通り景色も楽しみの一つ。特にヨーロッパは初めてなので、外を見られる時間帯にどんな景色が広がるか楽しみです。それに >食事と食事の間の暗い時間に寝てない人には、おにぎりやアイスクリームなどがあたる場合があります。 そう言う楽しみもいいですね。カップ麺は音や匂いで周辺の方に迷惑を掛けかねませんが…。 ところで、 >帰国便では時差ボケ対策の為、乗継便も含めて、全て飲み物はアルコールをオーダーして気持ちよく寝ている為 私にはちょっと使えない手段になりそうです。元々アルコールに弱く、下手に飲むとかえって目が冴えてしまうので。まぁ程々にすればいいのでしょうが、機内ってどうも通常より酔いやすいイメージが…。 最後にコリュウさまへのレスですが >フランクフルト発をANA便にすると、帰国日の観光時間が増えるのがメリット。 これは嬉しいハプニング。予約の際に時間を確認するまで現地夜発があるとは思ってもいませんでした。日本~欧州線は復路は午後発と思い込んでいましたので。ただ… >成田~フランクフルトは共同運航なので、行きはルフトにして早目について、帰りはANAにしてゆっくり観光、もありでしょう。 予算の都合でこれは無理でした。今回はANAの『スーパーエコ割』にしたので全行程自社便でなければ適用されないのです。コードシェア便が使える通常の割引だと22万円台で7万ほど上がってしまうのが…。それとLHの設備に関する話を聞き、中部空港からの直行便を諦めたのですよね。 その代わり、初めて成田空港を使うのでそちらの方が楽しみです。 皆様の情報のおかげで、ANAに決定して決済を済ませました。あとは休暇の確保(取得前月にならないと申請できない)、当直勤務の代勤者の確保(当直日はこれが必須)、更に現地での行程の検討…課題は山積みです。まぁ5月に予定していた時に買ったガイドブック(もちろん『歩き方』シリーズ)が活用できるのが何よりですが。 最後に余談ですが、機内での携帯電話(もちろん電波OFF状態)での使用についても確認しました。両社とも電子機器が使える間は使用可能。ANAはHPに記載があり、LHはHPでは『使用禁止』でしたがコールセンターに確認しました。もっとも今後変更になる場合もありうるので、結局「各自で確認」ですが。