09/07/14 22:33

Re: ルフトハンザのみですが

今年、3月に、成田→ミュンヘン、フランクフルト→名古屋を利用しました。

往復とも、未だにシート画面なしでした。
それ以外は、特に不満もなく、座席は満席でしたので、ちょっと窮屈でしたが
ふつうな感じでした。
食事も思っていたより美味しかったですし、おにぎりも出されました。

余談ですが、一昨年、ロンドン→フランクフルト間の遅延で、フランクフルト
からの帰国がソウル経由になったことがありますが、このとき、
フランクフルト→ソウル間にはシート画面がありました。
ちなみに、食事(ラビオリでも)には歯磨きチューブ大のコチュジャンと
キムチの真空パックもついて、笑えました。

以上、ご参考までに。

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1件のコメント

  • 09/07/15 00:46

    LHはシートTV無しですか

    皆様、レス有難うございます。代表でこちらに付けさせて頂きますね。

    ・サンフランさま
    シートの幅はLHの方が広いのですね。25.4mmとなると「大した差じゃない」と「差があるなぁ」の境界線になりそうな気が…。

    ・ヤマデンブルグさま
    往復でLHとANAを体験された貴重なレスに感謝です。
    食事の選択方法ではメニュー表のあるLHが良さそうですね。台湾旅行でJAA(当時)を利用した際、エコノミーながらメニュー表があったので料理を想像しながら選んだ覚えがあります…文字だけだったので。LHのメニュー表はどうですか?
    ANAは
    >食事のメニュー表はなし、写真付きのプレートを選択時に見せてくれるのみ
    だそうですが、選ぶ時間は短そうですが写真を見ながら選べるのは有難そうです。ところで
    >○機内が寒くない
    まさか、LHは寒かったとか?

    それにしてもシートTVは無しですか。それも通路上の小型ブラウン管のみとは…。意外と見難くなりそうな大型スクリーンと比べてどっちもどっちと言えそうな…。
    その点だとANAに軍配が上がりますが
    >但し、途中で設備不具合が発生し、長時間使えなかった
    それは残念な…。私も4年前に香港から乗ったCXでオーディオ&映画の音声が全く聞こえなくなったことがあります。でも
    >お詫びと言って、3750マイル全員にくれたのはさすが日系
    そんなのは初耳です!! CXはお詫びの言葉だけでしたよ!! まぁ私が座っていた右側ブロックだけなのと、シートTV(CXのエコノミーも装備)が生きていて映画(確か英語版+中国語字幕)を「見る」ことはできたので当然でしょうが。

    >長距離フライトのアドバイスとしては、個人的には通路側指定が必須です。
    私は窓側を選びますね。やはり景色が見られた方が有難いので。退屈しのぎになりそうだし。でもトイレや乗務員へのお願い事などを考えると、通路側のメリットもありますね。
    ところでネットで検索したところ、日本~フランクフルト線は時差ボケ対策か途中で消灯の上ブラインドも開けられなくなる、と言う情報が。そうなると、確かに窓側のメリットは減りますね。

    ・pianoさま
    >往復とも、未だにシート画面なしでした。
    >フランクフルト→ソウル間にはシート画面がありました。
    LHの日本線はシートTV無し、韓国線はあり、ということですか? だとしたら何らかの意図がありそうな…。


    皆様のレスを読む限り、LHの日本線のエコノミーはシートTVが無いということになりますね。ネット情報の通りです。LHのHPの写真ではエコノミーにもシートTVがあったのですが、やはりそのまま信じてはいけませんね。
    そうなると、やはりANAに軍配が上がりそう。約12時間ものフライトを如何に過ごすか、という点で行けば。あとは座席の位置ですねぇ。3列シートの窓側は押さえていますが、たしか往路の通路側はもう空席が無かったような…。


    実は、既に両社とも予約だけ(代金未払い)は済ませているのです。と言うのも当初は「直行便で行くか。」と言う気持ちと、帰国予定日は成田→名古屋のANAが空席待ちで(直行便が無い日なのでLHも成田経由)、ANAは予約後3日以内に席が取れなければ全行程キャンセルになるので、旅行会社にLHの手配を頼んでいました(これだと復路は成田までにしても割引適用)。
    ところが、夜になって職場(年中無休のシフト制勤務)の公休を確認したところ、休暇が終わる日から更に2日間公休日があることが判明、帰国予定日を遅らせてANAを調べたところ往復とも全行程空席ありだったのですぐに予約だけ入れたのです。でも直行便も捨てがたいなぁと思い、LHも引き続き検討しようと両社のエコノミーに関する情報を集めたら、かえって迷ってしまって…。

    皆様のレスのおかげで選択肢が見つかりそうです。どうも有難うございます。

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    ご質問の件

    Enu様、こんばんわ。

    ご質問の件、回答致します。

    ・LHのメニュー表 → 文字のみです。
     
    ・空調について →あえてLHの方に「×寒い」と記載しなかったのは、国際線によくある涼しさだからです。
    私は寒さに弱いので、真夏でも飛行機には上着を持って行くのですが、薄着の女性もいますし、個人差が大きい所です。特に欧州内の乗継便の様な小型機では、毛布をくれませんし、リクエストしてもない場合も多いです。

    ・設備の不具合
    以前に欧州系でも、離陸前から調子が悪いとの事で遅延した挙句、結局フルに使用不可だった事もありましたが、アナウンスのお詫びだけでした。それなので、余計に日系はすごいなと関心しました。初めはあまりにも沢山マイルをくれると言うので、聞き違いかと思ったほどです。また、乗務員が各座席一人一人にお詫びして廻り、マイルの申請はがきと何かあったらこちらに連絡して下さいと名刺を渡していました。そこまでするかー?って感じでしたが。
    ちなみに私は帰国便では時差ボケ対策の為、乗継便も含めて、全て飲み物はアルコールをオーダーして気持ちよく寝ている為、始めこそゲームなどして遊んでましたが、使用不可になった事も気付かず寝てましたので、全く支障はなかったのですが。(帰国時は1日が7時間も短くなるので、時差ぼけになりやすいです)

    ・時差ぼけ対策
    ご飯を食べて免税品販売が終わり、少しするとお休みタイムになりますが、それまでに3時間位は景色を見れると思います。お休みタイムは真っ暗になるので、一人だけブラインドを開けるのはヒンシュクものですが、たまに少し開けて見てる人もいます。自分の場合はずっと座りっぱなしは、それはそれで座り疲れるので、トイレじゃなくても後方に散歩に行って景色を見たりします(後ろだとそれ程、ヒンシュクではないですが、厳しい乗務員だと、ソーリーと言って閉められます)また、後ろには水やジューズがご自由にお飲み下さい状態になっている場合も多いです。スクリーンなどがある壁の棚には絵葉書などもあります(LH/ANA共)。

    ・座席
    景色を楽しみたいと言う事であれば、窓側は面白いと思います。途中、川や湖が凍って綺麗な水色をしていたり、どこまでも続く山脈に雪が結構残っている風景や着陸付近ではヨーロッパの町並みを見下ろす風景、天候によっては一面の雲海、帰国便によってはオレンジ一色に染まった雲海の夕焼け?など通常の生活では、けして見る事が出来ない風景に出会える事もあります。

    ・その他
    食事と食事の間の暗い時間に寝てない人には、おにぎりやアイスクリームなどがあたる場合があります。音沙汰がなければ、リクエストしてみると、何かもらえると思います。なぜかカップ麺を食べてる人とかがいたりしますが、リクエストした者勝ちの世界です。

    それでは空の旅、楽しんで来て下さい。