Q&A

ドイツの免税システムについて

公開日 : 2011年11月24日
最終更新 :

こんばんは、先日はご返事下さった皆様ありがとうございました

また新しくわからないことがあり下記教えてください

免税についてなのですが、いろいろ自身で検索しても数種類の検索結果があり、未だよくわかりません
(一律25ユーロ以上、50ユーロから、など諸説出てきます)

ベルリンで58ユーロのロクシタンコフレを購入予定なのですが、これは免税の対象になるのでしょうか?
また、免税額としてはどれくらいの%なのでしょうか?

購入予定なのはクリームとか化粧水がコフレになったのものですので、
種別としては化粧品に入るかと思います

自分でこれくらい検索すればわかる、と思っていて今日まで検索していたのですが、
ドイツの情報って思いのほかガイドブックも少なく、ネット上での情報も意外と少なく、
渡欧を来週に控えており勝手なのですが急ぎでご返事頂けると非常に助かります

どうぞよろしくお願いいたします

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6件のコメント

  • 最新の免税情報を知るには

    グローバルブルーのサイトにアクセスしてみてください。

    http://www.global-blue.com/

    トップ画面の「Traveller Services」→「Tax Free Shopping」→「Local Regulations」→「Rules in Germany」

    これによると、Minimum purchase amount: EUR 25 となっていますね。

    ちなみにロクシタンですが、お膝元のシャルル・ド・ゴール空港でさえ、品揃えは貧弱です。
    ベルリン市内で買っておいたほうがよいかもしれませんね。

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    ありがとうございます!!

    こんばんは
    URLの紹介ありがとうございました

    global blue,って初めて存在を知りました
    いろいろあるんですねぇ

    掲示板に書き込むまでは本当に苦労していたのでとても助かりました

    ありがとうございました!

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  • みなさま、本当にありがとうございます

    朝起きてこんなに回答を頂けていて本当にありがたかったです
    全ご返答とも悪意のあるものでもなく、本当に感謝です

    -patariroさん
    ご指摘ありがとうございます、そうです、還付金についての質問です。。。
    税金についてはそんなにいろいろの種類の質問が考えられると思ってませんでした
    勉強不足、言葉足らずで失礼いたしました

    -DIV2さん
    免税手続き代行っていうフィーもあるんですね
    税金については本当に私の知らないことがたくさんあるようで勉強になりました
    ありがとうございます

    -PP&Mさん
    そうなんですよね、おっしゃる情報が多くを占めているのですが、検索すると他の情報も出てきていて、
    混乱していたところです

    -JORGEさん
    一番わかりやすく、また、私の不足な説明分も補って下さったご回答でした
    ありがとうございます
    今回はKLMで行くので帰途はベルリン-アムスなんです
    アムスのスキポールでの購入も検討しておりますが、何せスキポールの情報も少なく、
    使いやすい空港ということまではわかったのですが、
    ロクシタンがあるかどうかも定かではなく、それよりスキポールでの乗り継ぎが45分のみですので、
    ベルリン市内での購入が一番いいかな、と思ったわけです。

    ひとつお伺いしたいのは、下さったご連絡の下記部分です
    「例外は、香港のようなもともと課税がなく、競争があり、テナント料の
    面でも有利な市内のほうがほぼ例外なく安いところや、流通経路が
    異なるために、市内、時には市場や道ばたのほうが断然安い国などがあります」
    ですが、
    ・香港は日本でいう消費税のようなものがないのでしょうか?
    ・また、テナント料=香港の土地代ってそんなに安いものなのでしょうか?
    ・流通経路はどのように他と異なっているのでしょうか?

    最近フランスと日本の商習慣の違いを学んだばかりでして、
    問屋に返品できないルールのフランスのソルドはソルドの何週間か前にソルド時の価格を届け出ないといけない、などにとても興味を持ちました。
    香港は最近インターネットで(日本語で)化粧品を買うと香港発送の会社がちらほら見られ、
    なぜあそこまで安く提供できるかが、とても不思議に思っておりました。

    お時間ある時で構いませんので、参考になるURLなどご教授頂けたらうれしいです。
    よろしくお願いいたします。

    ---------------
    お返事下さった皆様、お忙しいところ本当にどうもありがとうございました。

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    11/11/25 18:08

    Heinemann Duty Freeで買えると思うのですが

    PURCHASES ONLY FOR PASSENGERS WITH A VALID BOARDING PASS.
    が条件で、ベルリンで、
    KL 1824 TXL 1205 AMS 1335
    KL 861 AMS 1450 NRT 0955*
    の二枚の搭乗券が出るはず。KL 861があれば、有効なはずなので、購入
    (予約と受け取り)できると思います。
    あくまで、Heinemann の取り扱いがあればの話しです。

    香港ですが、輸入関税もVAT (付加価値税、消費税)は返還以前から無く、ついに
    酒税もなくなったので(今やフランス高級ワインのお得意さんは香港とその後ろに
    控える中国)、残るはタバコ税くらいでしょう。ですから、市内でも、道ばたでも
    免税なのです。

    香港の地代は高いでしょうが、それでも空港は黙っていても客のほうから来る訳ですから、
    当然、テナント代は高いはず。実際、多くの商品が空港のほうが高い。同じ空港でも、
    香港と”外国(出国後)”とでは違います。このため、最近でも、欧州からの帰りに、
    空港ラウンジから一度入国し、買い物を済ませ、15分でラウンジに戻ってきました。
    出発階からの入国にはエアラインの許可が必要なので(セキュリティー検査を逆行する
    ために)、ラウンジ掛員が”時間がない”と嫌がったのを、”15分で戻る”と言って
    実際に時間内に戻ってきました。搭乗口に向かう途中で調べたら、やはり中と外との間に
    価格差がありました。高い買い物だったので、かなりの差になります。

    流通経路はわかりません。恐らく、バンコク在住で実際商売に関わっていて、ご存じの
    かたもいらっしゃるでしょうが、企業秘密でしょう。バンコクなら、良い例が、
    空港>高級土産物屋>市場、道ばた(道ばたは差が激しい)の順で、同じものが全く違う
    値段で売られています。空港は特殊ですが、雑貨などは、明らかに価格が違います。
    でも、ジムトンプソンなら、品揃えを考慮しなければ、空港は数百バーツでも免税価格で、
    還付のさいの搾取もありません。

    以前から不思議なのが、台北。ここも道ばた商売が活発なのですが、道ばたでも一般商店でも、
    高級デパートの値札が付いた商品が売られています。当然ながら、半額とか、場合に依っては
    一折(90%引き)とか。在庫なのでしょうが、半端な量ではない。

    そう言えば、一昔?前のギリシア、今ならイタリア。地下経済で有名ですよね。
    そこまで大げさでなくても、ギリシアなんか税金を払っていない小売店が多すぎたとか。
    いまでもそうかな?ナポリ駅近くの店は税金を納めていないとか・・。

    化粧品は原価が滅茶苦茶安いからでしょう。ブランドイメージを壊したくない所は
    価格を維持させる。アップルもそうですよね。結局、百円ショップやユニクロと
    同じ。アップルもそうか。要するに大量発注で安く作らせる。売る方も、大量買いで
    卸値を徹底的に叩く。在庫はバッタ屋にでも流す。大量生産、大量消費が日本の産業空洞化に
    繋がった訳ですから、安ければ良いのかをもっと真剣に考えなければいけないのですが。

    ああ、化粧品の盲点。賞味期限。在庫=古い商品を廃棄せずに流通させていることもあるので、
    この点は注意が必要でしょう。

  • 11/11/25 08:49

    中間搾取がお嫌いならば

    高額製品でもない限り、手数料で、
    受け取る額は微々たるものです。
    さらに、手続きに時間が掛かると、
    無駄にした時間に見合う額ではなくなってしまいます。
    ですから、敢えて免税を捨てるという選択肢もあります。

    普通は、”お買い得”感の達成でしょうから、
    空港で値引きされたものを買えば済むはず。

    ですから、空港で買えるものは空港で買うののがお得な方法。
    例外は、香港のようなもともと課税がなく、競争があり、テナント料の
    面でも有利な市内のほうがほぼ例外なく安いところや、流通経路が
    異なるために、市内、時には市場や道ばたのほうが断然安い国などが
    ありますが、欧州先進国ではそういうことがないので、空港で買えば良いと
    いうことになります。

    //www.berlin-airport.deStartseite
    Startseite> Reisende & Besucher> Am Flughafen> Heinemann Duty Free

    Heinemann Duty Free
    PRE ORDER - DUTY FREE EINFACH VORBESTELLEN.
    でも良く考えたら、ベルリンから帰国はできないので、フランクフルト受け取り
    のほうが良いか。必ず入手できるという利点があります。
    Pflege
    L' Occitane en Provence
    対象はLe Coffretですよね。
    後は探してみてください。

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  • 11/11/25 07:11

    地球の歩き方ドイツ編には

    '08~'09版ですが

    -同一の店で合計金額が25€

    -未使用の状態で国外へ持ち出す

    -手数料を引いて最大約14.5%の税金還付

    と書いてますよ。

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  • 11/11/25 06:33

    Re: ドイツの免税システムについて

    同日同店舗での購入が€25.-以上で免税手続きの対象。免税手続きの取り扱い店舗でないといけません。(多くの店舗にはTax Freeの目印)

    ドイツのVAT税率は19%、還付率は約10~14%  (食料品などは別の税率)

    ご希望の商品の税還付額は概算で€6.-前後だと思われます。これに免税手続き代行会社が手数料を徴収するはずです。手数料率は不明ですが、申請書1件に対しての最低必要手数料額の規定があるとしたらマイナスも有り得るかも。


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  • ドイツの免税ですか?

    ネリジェンヌさん、こんにちは。

    本文を読んでいますと、ドイツで購入するのですよね?
    それを日本に持って帰るときに税金がかかるか?は日本の税金のシステム。

    ドイツのシステムは、外国から持ち込む場合に必要です。
    はたまた、帰国時に税金の還付を受けるつもりでしょうか?

    いずれも、いまいち本文とずれておりましたので、一言と思い。

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