12月でしたが、やはり、ラマダンの時期… ラファエルさんめるはば~ それって多分1999年では?さすけねえも同じ時期に行ったので。 ラマダンの時期イスラム圏の旅は、道端の店やサービスエリヤなどでの食事が確かに不自由だけど雰囲気は良いですね。
2000年の11月末~ さすけね様メルハバ えっ1999年?あわててアルバムを見たら2000年11月26日ごろから12月4日ごろですね。 毎年、すこしずつラマダンの日が違うのですね。 すごく楽しかったけど、偉い目にも合いました。 ルクソールのホテルの夜のバイキングには、豪華なごちそうが一杯。デザートのケーキも綺麗に並べてありました。そしてグリーンサラダのみずみずしくおいしそうなこと。 意地汚く、まずケーキから食べ始め、次はグリーンサラダを。レタスのぱりぱりして、甘くって、こんなに美味しいサラダ初めて。いつもは、生野菜食べないのに、あのみずみずしさにツイ惹かれて。。。。。。 さて、次の日、アブシンベル神殿に着いたころ、目がくらむような腹痛が襲い、体が熱くなりました。 「ファラオののろいじゃあ!」と思いました。 添乗員さんが、薬をくれて、「現地の薬が効きます。これを飲んで、バスの中で寝ていてください」といわれました。 「ここに来たくてツアーに参加したのに、寝ているなんて出来ません。その、傘貸してください」 とピーチパラソルのような傘を借りて、傘を杖がわりにしてウンウン言いながら、歩きました。 添乗員さんは「その根性があれば大丈夫でしょう」とつれてってくれました。 30分ほど、脂汗をかきながら見学しているうち、痛みもやわらぎ、熱もひきバスに戻るころには元気になりました。 教訓として、やはり、生野菜は食べないほうがいいかも。エジプトの水にはファラオの呪いがついていそうです。 前回のツアーを一味変えるなら。。。。 添乗員さんが、カイロからルクソールまでのクルージングがいいと言ってました。 あの、「添乗はしたいです」と言ってました。 トピ主様いかがでしょうね。
ラマダン(イスラム歴の9月)はこの下の方で検索できます。 http://www.phys.uu.nl/~vgent/islam/islam_tabcal.htm これで入力するとラマダンの時が何年後でもわかりますね~。 ファラオの呪いは何菌だったのでしょう? 日本ではそのような病は「スサノウノミコト」にお祈りしましょう。 赤痢・疫痢・O-159何でもOK、ついでにエ●ズ・インキン・タムシまで。