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11/7日、ウィーン国際空港にてKLMで荷物を紛失されました…

公開日 : 2011年11月09日
最終更新 :

はじめて投稿させていただきます。
先日一週間の中欧旅行でウィーン→アムステルダム(乗り継ぎ)→成田への帰国の際、KLMカウンターの白人女性のいい加減な対応により荷物を紛失されました。
こちらにも多少の落ち度があるのですがはじめての事なので対応に大変困っています。

<状況>
・カウンターにて帰国便発券の際、ヨーロッパでのチェックインがはじめての事なのでカウンターの女性に
荷物は?と聞くと「36!」とよそ見・おしゃべりをしながら指示される

・36番カウンターは免税手続きカウンター(スーツケースに免税品を入れる際の品物のチェック)なのでチあれ、その前のェックインは?と疑問に感じつつも夫が「カウンターに指示されたからそうする」と、そのまま預けてしまった→免税のスタンプを貰う→荷物はそのまま奥へ…

・アムステルダムに向かう機内の中どうにもおかしいと思ったので半券を確認したところ当然タグは無い
・おかしい!これはまずい!とアムステルダムで問い合わせるも「KLMの荷物にそのようなものはありません」とのこと
(タグが付いてないんだから当然ですよね…)
・成田に到着してから、KLM職員の誤誘導で荷物が行方不明になった経緯を説明しても「一応調べますけどいっさい責任はありません!」の一点張り


旅行保険には加入しており、仕方が無いので利用したツアー会社に料金を支払って調査を開始した所です…
なかなか取れる休みではなく荷物が無くなるまではとても楽しい旅行だったのがめちゃくちゃな事になってしまいました。

おそらく、ウィーン空港の遺失物カウンターに荷物が眠っていると思うのですがKLMはそちらに電話一本よこそうともしません。(自社倉庫的な場所?をちょろっと見てそれですませていると思います…)
こちらも職員の誤誘導を信じてしまったのがおおきな過失だったのですがあまりにも腹立たしいです。
遺失物カウンターにはツアー会社での調査と、自分でメール.電話等連絡を入れるつもりなのですが…


仮になのですがKLMでの調査でなく、ツアー会社・自分からの連絡で見つかった場合、KLMから自宅までの送料を負担させる事は可能なのでしょうか?
似たような被害に遭われた方のご意見等いただけましたら幸いです・・・;;
またKLMに大変な不信感を感じましたのでみなさまご利用の際には注意してください…
オランダ(アムステルダム)空港での黄色人種を見下した職員の対応は未だに忘れる事が出来ません 最悪です…

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10件のコメント

  • コメント等ありがとうございます

    当初取り乱して乱暴な文章になってしまい反省することしきりでしたが、
    思いのほかコメントをいただいて嬉しく思っております。温かいお言葉に感謝いたします。


    PP&M様>
    の、おっしゃるように少しウィーンの空港は勝手が違っておりまして、タグを貼ってもらって→スーツケースチェックのカウンターにすすむ(免税品をスーツケースに入れる場合)→そこから職員が荷物を奥にぶっこむ、といった手順となっているのですが、始めて利用する空港なので少し勝手がわからず職員に尋ねたのが失敗でした…


    せめてお土産は手荷物で運べば良かったのですが、どうにも行きの際のアムステルダム空港での旅行者の扱いが私達にはどうしても差別的に見えてしまって(わざと乗り継ぎに遅れるくらいおそろしくゆっくりと、若い日本人女性客を延々とからかいながら、等の入国審査を見てしまい…他の団体さんも大変困っていました)帰りに手荷物で免税品をシェンゲン協定外に運ぶ際はやはり乗り継ぎに利用するアムステルダム空港(最終出国する国の空港)で手続きを踏まなければいけない、というのがひっかかってしまいスーツケース内ならばウィーンで手続きが済むというのでなるべくウィーンですませたかったのです…
    ※これは後で知ったのですが同じ航空会社利用の乗り継ぎならばウィーンでも免税品の手荷物手続きができたそうです


    昨晩個人でも空港に問い合わせのメールを送信させた所素早く返事がいただけました。
    36番カウンターに預け入れた(?)状態になっている物が見つからない、ということで調査を依頼した旅行会社の方からも連絡が行ったようで、警察と一緒に捜索してくださっているようです。


    また結果が判明した際にはお礼がてら報告させていただきたいと思います。この度は本当に皆様ありがとうございました!

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  • それは大変でしたね

    心中お察し致します。

    クレームタグですが、あれは無くしてもいいみたいです。
    実は私も無くした事があります。
    帰国時に、乗り継ぎの空港で、最初の搭乗券の半券を捨てました。
    (海外旅行で使った、Eチケットも、搭乗券も、入場券も、鉄道やバスのチケットも、パンフレットも、現地で入手した地図も、全て即捨てる主義です(笑))。

    ところが、次の便の搭乗券に貼っておいた筈のクレームタグがありません(>_<)
    最初のフライトの搭乗券の半券に間違えて貼って、それごと捨ててしまいました(>_<)

    ゲートに居た係員にその旨を説明しました。
    そしたら、「クレームタグがないと荷物が紛失した時に困る事はありません。必要なのはそこに記載してある番号だけです」
    と言われました。
    その場で、端末で番号を調べてくれました(日本への便の搭乗券に記載してある航空券番号から)。
    その番号を帰国便の搭乗券にボールペンで書いてくれました。
    「日本で出て来なかったら、この番号をお伝え下さい」と言われました。
    ついでに、次の便に私の荷物が無事に載ったかどうか調べてもらいました(OKでした(^^ゞ)

    ですので、クレームタグ=金券ではありませんので、その点はOKなのですが、そもそも預け入り荷物として扱われてないようです。

    御自身だけでなく、最初に対応した二人のスタッフにも、何かしら問題があるようにも思えます。

    ですので、落ち着いて、もう一度ご相談される事をお勧め致します。

    きっと出てくると思います。

    いい想い出になると思いますよ。
    「良く戻ってきたね」ってねぎらってあげてくださいね(^^ゞ

    『済んだ事は全ていい思い出』にしてくださいね。
    これは私の生き方です。

    個人的な感想を言わせて頂けるなら、誰のどんな荷物かわからない荷物を預かる空港って怖いですね。





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  • 退会ユーザ @*******
    11/11/10 21:03

    日本人の細かさと気配り

    こんばんは。10月ヨーロッパに行きましたが、フランス、ドイツ、デンマーク
    いいこともあれど、明らかに見下しているなあーと感じたことは私もありました。
    フランスでは、わざわざ、自分がもし日本にいったらこのように対応してくれるか
    ?ときかれたことも。あったりまえ。日本はホスピタリティーがない人間が
    仕事すると評価されませんから。。でも正直にいったら、フンてなかんじです。
    お店がガラガラなのはこういう対応そされるならお買いものはスル―して
    観光だけ、っていう人が増えているからかも(苦笑)おバカさんな店員
    だなあと思いました。

    なので別にこういったことは個人的には愚痴とはあまり思いません。

    少し落ち着かれて方法を見いだされた様子のことよかったですね。。

    海外旅行するとそういうものかと思っても、日本だったら多分こういったミスは
    起こりにくいのではと考えると 腹が立つのはわかります。

    無事荷物がもどることをいのってます!

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  • 補足

    > avrer123様
    こちらも回答の方ありがとうございました。
    スーツケースには記載等入っておりますので証明のほうは行えるかと思います。
    すごく不安ですが、パスポートのコピーも入っています…

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  • 回答ありがとうございます Re: 11/7日、ウィーン国際空港にてKLMで荷物を紛失されました…

    回答ありがとうございます。
    私達に大きな過失があったのは理解しています…恥を忍んで投稿させていただきました

    >シャープ&フラット様
    >旅クマ様

    ツアーといいますか、航空券+ホテル+自由行動のパックを某旅行会社から購入したのです。
    添乗員さんはおりませんでしたが最初に着いたホテルで現地の旅行社の方から簡単な説明がありました。
    旅行社のほうに調査費+現地行動としての代金を支払えば荷物を受け取って送ってもらうよう手配は出来るそうなので
    詳しい状況説明を地図つき、スーツケースの写真画像・特徴も添えてお願いしているとこです。
    (荷物があれば、の話ですが…)
    36番カウンターは免税品をチェックするカウンター(スタンプをいただく)です。その奥なのかもですね…
    名前・住所・電話番号はスーツケースに二・三カ所記載してあります。
    メールのほうもこちらから写真画像つきで今晩にでも遺失物係に送りたいと思います。

    >きぃきあ様
    > miki^^ 11様

    人種差別にまで話が発展しまったのは愚かでしたが、アムステルダムでの他のスタッフの対応も
    おおむねぞんざいだったので(省きます)KLMには大変失望しました。
    成田空港ではクレーマーにならない程度には交渉したのですが、
    KLMからはウィーン空港遺失物係には連絡は「絶対に出来ない」、との事だったのでああもうここでは無理だな、と…
    痛い勉強代になりましたが今後は気をつけようと思います。
    アホを晒して申し訳ありません。コメント大変参考になりました。ありがとうございます。


    みなさま参考になるコメント本当にありがとうございました。
    KLM空港職員の話をよく考えもせず鵜呑みにした私どもに非がある事は間違いがなさそうなので
    今後は反省を生かした旅行を楽しみたいと思います。

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    Re: 回答ありがとうございます Re: 11/7日、ウィーン国際空港にてKLMで荷物を紛失されました…

    ちょと進展しそうでよかったですね!

    なんといっても、遠い日本からメールや国際電話や、しているより、現地のツアー会社関係者が直接空港に問い合わせに行けばいくらか話は早いはず。
    犯罪がらみか?!と処理されてしまっていない限りは、どこかにあるはずですから.....お手元に無事届くといいですね。


    じつのところ、ちょっと思ったのは、チェックインの際、その前の何組かの客が日本人ツアー客で、軒並み“免税カウンター”について聞いていたのでは、ということ。
    それで、スタッフは、またまた日本人客!と思って、以下同文、という受け答えをしてしまったのかも?


    ~というのも、普通チェックインの際、向こうのスタッフが「荷物は?」と聞くことはあっても、こちらから「荷物は?」と聞くことはあまりない気がするからです。


    ~と、こんなことを書きながら、その実、私も、この夏出かけましたとき、帰国便のクレーム・タグの確認をその場でするのを完全に失念していたんですよ。
    いつもは一人旅なのですが、このときは初めて友人といっしょ。
    チェックインも二人であれこあれおしゃべりしながら手続きして、やれやれすませて、しばらくしてから、あ!搭乗券にクレーム・タグが貼っていない!
    思わず棒立ちになって青ざめた私。
    実は、友人の搭乗券にいっしょにアタッチなれていたのですね。
    どうも複数でチェックインするとそういうことがあるらしいのですが、それを知らなかったのも、それに気が付いたのが手続きをすませて歩き始めてからだったのも、いずれにせよまだまだ修業が足りない、と反省したことでした。


    勘違いやうっかり間違いは、気をつけていてもするときはしてしまいますよね。
    懲りずに、お互いこれからも楽しい旅行ができますように!

  • 11/11/09 23:14

    気の毒な面もあるが、海外では全ては自己責任だからねえ

    >仮になのですがKLMでの調査でなく、ツアー会社・自分からの連絡で見つかった場合、
    >KLMから自宅までの送料を負担させる事は可能なのでしょうか?

    事実として、チェックインされていない荷物だからね
    KLMに責任はないわけだよ

    腹が立つ気持ちもわからないわけではないけれど、おバカな行動を取ってしまった
    あなた方の過失のほうがはるかに大きいんだよね

    よって、仮に見つかったとしてタダで日本に運んでもらいたいなら、ここは下手に出て、
    日本オフィスの日本人の温情にすがるしかないだろうねえ
    電話やメールじゃだめだよ
    ちゃんと出向いてね

    くれぐれも、クレーマーにならない程度に頑張ってね

    それと、こんな掲示板でグチってもアホをさらすだけだよ^^

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  • 感想

    荷物の引換証にあたる荷物タグを受け取らずに
    その場を離れたのですから、KLMに責任はないよう
    にも思います。厳しいですが、海外では日本の
    ような懇切丁寧なサービスは期待できません。
    「確認しなかったあんたが悪い」でおしまいです。

    よそ見・おしゃべりしていたたった一人のスタッフ
    の対応が悪かったことを、KLM全体や黄色人種差別
    まで拡大させるのはどうか?と思います。そのとき
    大きな声でちゃんと主張すれば済んだことでは?

    納得しないままに、あいまいに成り行きで行動した
    ことが一番の原因のように思えてしまうのですが。

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  • つまり、「スーツケース」は、預け入れ荷物として、チェックインされる前の状態なのでは?

    う~ん、馴れないのは文面から察しがつきますが、現地ガイドさんなり、添乗員さんは傍にいらっしゃらなかったのでしょうか?

    >36番カウンター=免税品確認のカウンター
    つまり、チェックインカウンターではない、ということですよね?
    中味を見せて、はんこをもらったのはいいのですが、どうしてそのままスーツケースを「カウンターの奥」にそもそも入れたのか、そこの行動自体がありえません!普通、中味を確認したら、その場で閉じて、自分でまたチェックインカウンターに持って、人間と一緒にチェックイン、タグ半券を搭乗券に付けてもらう・・・というのが一通りの行程であり、どこの空港でも同じです。

    つまり、「預け入れ荷物」として認識されていないスーツケースを、KLMに依頼して探してもらっても、預けていないのだから、出てきません。きっとそのスーツケースは、未だに36番カウンターの奥にひっそりと眠っている事でしょう。

    但し、再度その空港に出向いて、そのスーツケースが自分の物であるか?、を証明する事が出来なければ、ご自分で行かれても受け取れないし、単に「所有者不明の荷物」として扱われ、一定期間が過ぎれば、廃棄処分(うっかりすればこのご時世、爆破処理されても文句は言えません)。スーツケースのどこかに、ご自分の住所・氏名等の連絡先が、アルファベットで書かれていないでしょうか?

    ウィーン空港の遺失物係(ってあるんでしょうか?)か、カスタマーサービスに、英語でメール入れて、スーツケースの形状、連絡先の有無、中に何が入っているのか?、を説明してみては如何でしょうか?

    「成功を祈る♪」

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    11/11/10 08:37

    ウィーンは違います

    >普通、中味を確認したら、その場で閉じて、自分でまたチェックインカウンターに持って、人間と一緒にチェックイン、タグ半券を搭乗券に付けてもらう・・・というのが一通りの行程であり、どこの空港でも同じです。

    残念ながらウィーン・シュヴェヒャト空港は違います。チェックインカウンターで荷物を預ける手続き(タグを貼ってもらう)をしてから件のカウンターに荷物を持って行き中身の確認をしてもらい、その税関のカウンターに荷物を置いてきます。

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  • 何だかよく判らないが

    ウイーンのカウンターでの話ですか?

    まぁ何処でも良いのですがどんな方法でもタグ及び半券
    の確認をしなかった貴方に非が有ります。

    地上係員がどの様に言ったのかは文面だけでは何とも!
    其の時のやり取りがどうであれ最終的には貴方が行動
    したわけです。

    係員がタグを付けなかった場合ならKLM側にも有る程度の
    責任はあるでしょうが今回はどうも様子が違うと感じます。

    タグの半券がないと誰も対応出来ないのでは。

    それにツアー会社とは何なんでしょう!ツアー参加なら
    其の時添乗員が対応してくれたのではと思ったりと
    何だか全体像がよくわかりません。

    捜索願い中との事ですが、スーツケースに名前や誰でも
    判る特徴とかの情報は出していますか?

    タグが付いていないのならウイーンの空港に有るのでは
    と推測します。

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  • Re: 11/7日、ウィーン国際空港にてKLMで荷物を紛失されました…

    荷物が早く発見されると良いと思います。

    ただ預けた時点で半券を受けとり、最終目的地を確認する。
    半券なしでロストバゲージを補償するっては現実的ではないと思います。

    スーツケース(内側にでも)記名があれば連絡があると思います。
    名前の記載はないんでしょうか?
    -----------------------------------------------------------------
    受け付けた手荷物には到着地と便名を記した札がつけられ、半券が航空券に添付されます。札に到着地と便名が正しく記されているか確認してください。乗り継ぎをする場合は、最終目的地が記されているか確認をお願いします。

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